資源循環型農業の令和6年度チャレンジ農家を近畿圏で大募集!まずは有機酵素肥料の無償提供でお試し栽培してみませんか!
PR TIMES2024年2月1日(木)18時16分
食品工場などから排出される資源を再利用し、栄養価の高い有機酵素肥料を使用した有機農業にチャレンジする農家を近畿圏で大募集!有機酵素肥料を限定で無償提供し、生産者のサポートをさせていただきます!
(社)資源循環型農業推進協会では食品などの企業から排出された有機物を有機酵素肥料にリサイクルし、持続可能な有機農業への転換を推進しています。令和6年よりチャレンジしたいけれどなかなか踏み出せないという生産者には丁寧なヒアリングの上、まずは稲作3反分、野菜・果樹1反分の有機酵素肥料を限定で無償提供を開始します。このテスト栽培を経て次回生産のプランを提案しているので生産者はリスクとコストを最小限に抑えながら始めることができます。
当協会は有機酵素農業の推進活動を開始し4年目となりますが、初年度から参加している生産者はその手応えを感じ誰一人脱落することなく継続し年々栽培面積を増やしていることから、有機酵素農業転換への手応えを大いに感じています。
令和6年度はさらなるチェレンジ農家を募集し、有機酵素農業の素晴らしさを実感してもらい有機農業面積拡大へと繋げていきます。
当協会は有機農業面積拡大のため令和6年度より新たに有機酵素農業へのチャレンジ農家を募集します。
まずはお試しとして有機酵素肥料を稲作3反分、野菜・果樹1反分を限定で無償で提供いたしますので、実際にその成果を実感していただいてからの本格導入となります。
ご興味のある生産者向けにリモートにて説明会を開催、栽培法や実践農家の実績などをご紹介し、有機農業転換で活用できる補助金の詳細などを詳しくご説明いたします。
なお、ご提供には提供場所や栽培総面積などの条件がございますのでお気軽にお問い合わせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-44f99d3af31e81512218-4.jpg ]
また、有機酵素肥料を用いて栽培した米や野菜などは「酵素のメグミ」というブランド名で市場へ送り出す出口戦略にも力を入れています。
ブランド力強化や生産者のモチベーション向上のため、収穫された米や野菜・果物はより付加価値のあるものへとなるよう昨年度より有機酵素肥料で栽培されたお米の「第1回令和5年度産酵素のメグミ米コンテスト」を開催することとなりました。
記念となる令和5年10月17日の第1回目コンテストには有機酵素農業に取り組む16組が参加し25検体が集まり以下の結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-207ad2590cf6a6b8926d-1.jpg ]
金賞 滋賀県高島市
ファーム・ひらい
【平井 翔 様】きらみずき
銀賞 三重県伊賀市
アイビーエー(株)
【和田 昇輝 様】コシヒカリ
銅賞 兵庫県西脇市
【井上 昌男 様】ヒノヒカリ
栄えある第1回金賞受賞の平井翔氏は若干25歳の若手ホープで、父の清次氏と共に滋賀県高島地区で特別栽培米を栽培しています。
当協会の有機酵素農業チャレンジに参加し早3年、着実に実力を伸ばしてきています。
そんな彼が今回受賞した「きらみずき」は13年の歳月をかけて滋賀県が開発した新品種で、栽培期間中に化学肥料(窒素成分)と殺虫・殺菌剤を使用しない栽培、またはオーガニック栽培に限定するという厳しい条件の下でしか栽培できないとされており、平井氏はそんな新品種にも果敢にチャレンジし、見事金賞に輝きました。
第1回目ということもあり、まだまだ有機酵素農業の生産者は少ないですが、令和5年産はどの生産者も開始直後より食味値が格段に上がっていると感じました。
酵素の力が土壌を豊かにし、確実に品質が上がってきていると実感しています。
農林水産省が掲げている「みどりの食料システム戦略」の2050年までに「耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を100万haに拡大」という目標達成のため、一人でも多くの生産者に有機農業に興味を持っていただきたく、今後もこのようなコンテストの開催、米・食味鑑定士協会が開催している米・食味分析鑑定国際コンクールへの参加や同コンクールにて金賞を受賞された農家への見学会、リモートでの有機酵素肥料栽培についての勉強会など生産者のモチベーションが上がるイベントなどを企画し、持続可能な有機酵素農業へ楽しくチャレンジできる体制を整えて開拓していきます。
今後の有機肥料の購入についても令和6年度国内肥料資源活用支援補助金の申請を行う予定ですので条件を満たすと低コストで有機農業にチャレンジできるので詳しくは当協会事務局にお問い合わせください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-c971eef92ebd18e24c23-5.jpg ]
令和6年度は活動に賛同いただける生産者を多く募り、共に未来ある日本の農業に貢献していきたいと考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7jpWIAqO6IY ]
(社)資源循環型農業推進協会では食品などの企業から排出された有機物を有機酵素肥料にリサイクルし、持続可能な有機農業への転換を推進しています。令和6年よりチャレンジしたいけれどなかなか踏み出せないという生産者には丁寧なヒアリングの上、まずは稲作3反分、野菜・果樹1反分の有機酵素肥料を限定で無償提供を開始します。このテスト栽培を経て次回生産のプランを提案しているので生産者はリスクとコストを最小限に抑えながら始めることができます。
当協会は有機酵素農業の推進活動を開始し4年目となりますが、初年度から参加している生産者はその手応えを感じ誰一人脱落することなく継続し年々栽培面積を増やしていることから、有機酵素農業転換への手応えを大いに感じています。
令和6年度はさらなるチェレンジ農家を募集し、有機酵素農業の素晴らしさを実感してもらい有機農業面積拡大へと繋げていきます。
当協会は有機農業面積拡大のため令和6年度より新たに有機酵素農業へのチャレンジ農家を募集します。
まずはお試しとして有機酵素肥料を稲作3反分、野菜・果樹1反分を限定で無償で提供いたしますので、実際にその成果を実感していただいてからの本格導入となります。
ご興味のある生産者向けにリモートにて説明会を開催、栽培法や実践農家の実績などをご紹介し、有機農業転換で活用できる補助金の詳細などを詳しくご説明いたします。
なお、ご提供には提供場所や栽培総面積などの条件がございますのでお気軽にお問い合わせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-44f99d3af31e81512218-4.jpg ]
また、有機酵素肥料を用いて栽培した米や野菜などは「酵素のメグミ」というブランド名で市場へ送り出す出口戦略にも力を入れています。
ブランド力強化や生産者のモチベーション向上のため、収穫された米や野菜・果物はより付加価値のあるものへとなるよう昨年度より有機酵素肥料で栽培されたお米の「第1回令和5年度産酵素のメグミ米コンテスト」を開催することとなりました。
記念となる令和5年10月17日の第1回目コンテストには有機酵素農業に取り組む16組が参加し25検体が集まり以下の結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-207ad2590cf6a6b8926d-1.jpg ]
金賞 滋賀県高島市
ファーム・ひらい
【平井 翔 様】きらみずき
銀賞 三重県伊賀市
アイビーエー(株)
【和田 昇輝 様】コシヒカリ
銅賞 兵庫県西脇市
【井上 昌男 様】ヒノヒカリ
栄えある第1回金賞受賞の平井翔氏は若干25歳の若手ホープで、父の清次氏と共に滋賀県高島地区で特別栽培米を栽培しています。
当協会の有機酵素農業チャレンジに参加し早3年、着実に実力を伸ばしてきています。
そんな彼が今回受賞した「きらみずき」は13年の歳月をかけて滋賀県が開発した新品種で、栽培期間中に化学肥料(窒素成分)と殺虫・殺菌剤を使用しない栽培、またはオーガニック栽培に限定するという厳しい条件の下でしか栽培できないとされており、平井氏はそんな新品種にも果敢にチャレンジし、見事金賞に輝きました。
第1回目ということもあり、まだまだ有機酵素農業の生産者は少ないですが、令和5年産はどの生産者も開始直後より食味値が格段に上がっていると感じました。
酵素の力が土壌を豊かにし、確実に品質が上がってきていると実感しています。
農林水産省が掲げている「みどりの食料システム戦略」の2050年までに「耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を100万haに拡大」という目標達成のため、一人でも多くの生産者に有機農業に興味を持っていただきたく、今後もこのようなコンテストの開催、米・食味鑑定士協会が開催している米・食味分析鑑定国際コンクールへの参加や同コンクールにて金賞を受賞された農家への見学会、リモートでの有機酵素肥料栽培についての勉強会など生産者のモチベーションが上がるイベントなどを企画し、持続可能な有機酵素農業へ楽しくチャレンジできる体制を整えて開拓していきます。
今後の有機肥料の購入についても令和6年度国内肥料資源活用支援補助金の申請を行う予定ですので条件を満たすと低コストで有機農業にチャレンジできるので詳しくは当協会事務局にお問い合わせください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/119512/2/resize/d119512-2-c971eef92ebd18e24c23-5.jpg ]
令和6年度は活動に賛同いただける生産者を多く募り、共に未来ある日本の農業に貢献していきたいと考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7jpWIAqO6IY ]
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