ACCESS、EV充放電機能をスマートグリッドに統合する「POWERGs(R) 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」を提供開始
PR TIMES2024年2月26日(月)14時46分
- 「第15回 [国際]スマートグリッド展」に出展 -
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、本日より、エネルギーマネジメント(エネマネ)サービスに必要なソリューションをワンストップで提供する「POWERGs(R)(パワージーズ)脱炭素デジタルパック」に、「POWERGs(R) 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」を追加し、エネマネ事業者や法人需要家、電気自動車(EV)関連企業向けに提供開始いたします。また、2024年2月28日(水)~3月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第15回 [国際]スマートグリッド展」(ブース:東5ホール E41-36)に出展し、本ソリューションを紹介いたします。
「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」は、従来の「POWERGs 脱炭素デジタルパック」にEVの充放電機能をスマートグリッドに統合し、EVの電源としての活用を可能にするパッケージです。建物の電力網にEV用電池をつなげ、平時の際のEVへの充電だけでなく、有事の際にEVを電源として利用することで施設のレジリエンス機能を強化します。地震等の災害時に施設内のエレベータや防災設備等の電力系統がダウンした際、駐車中のEVより放電し電力を供給することで、早期の停電復旧が可能となります。
「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」の仕組み
[画像1: https://prtimes.jp/i/11476/437/resize/d11476-437-1ca8abfe18921022a70c-0.png ]
「POWERGs 脱炭素デジタルパック」は、ACCESSの電力データ収集プラットフォーム「POWERGs(R)」に加えて、蓄電池最適制御、VPP(仮想発電所)、EV充放電器、スマート分電盤、電力計測装置といった機器から、コンサル/システム統合、バックオフィス運用まで、エネマネサービスに必要なソリューションをパッケージ化したホワイトレーベル型ソリューションです。すべての機器間の相互運用性が確保されていますので、エネマネ事業者は導入後、スムーズに自社ブランドのサービスとして運用開始することが出来ます。さらに、運用後のサポートサービスも用意していますので、安心して利用することができます。
日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指し、GX(グリーントランスフォーメーション)推進法を可決する等、様々な取り組みを推進しています。EVおよびEV充電設備の普及についても注力されています。一方で、脱炭素を推進する事業者からは、「どのようにデジタル化すれば良いかわからない」「できるだけトータルコストを安くしたいが幾らかかるかわからない」という声が多数寄せられています。そこでこの度ACCESSは、業界の各分野で実績のある企業との協業の下、「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」の提供を開始いたしました。
ACCESSでは、これらの個別の課題に対して脱炭素デジタルコーディネーターが個別にコンサルテーションを実施し、最適なソリューションを提案しています。「第15回 スマートグリッドEXPO春」のブースでは、このほかにも多数の展示を行います。
・イエナカデータ連携基盤とECHONET2.0の連携デモ
・EVグリッド/EV充放電ソリューション
・集合住宅型マイクログリッドソリューション
・オフグリッドコンテナBOXソリューション
・エネルギーデータセキュリティソリューション
・スマートインターフォン連携ソリューション
「POWERGs脱炭素デジタルパック for EVグリッド」に関する詳細は以下公式サイトをご覧ください。
・「POWERGs脱炭素デジタルパック for EVグリッド」
https://powergs.access-company.com/use-case/post340/
・「EVグリッド:電気自動車がスマートグリッドの一部になる未来」
https://powergs.access-company.com/post336/
■「POWERGs」
太陽光発電、蓄電池、燃料電池、EV/PHV、エアコン、照明機器、給湯器等のエネルギー機器の電力データを収集・制御・メンテナンスをワンストップで提供することで、脱炭素システムのデジタル化を支援し、事業者の開発・運用コストを削減します。
詳細は、下記をご覧ください。
https://powergs.access-company.com/
■出展概要
・日時:2024年2月28日(水)~3月1日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト
・ブース:東4ホール E41-36
・申し込み方法:下記よりお申し込みください。
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html
株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、家電、自動車、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11476/437/resize/d11476-437-879d784e00dcc86f520b-1.jpg ]
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、POWERGs、POWERGsロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、本日より、エネルギーマネジメント(エネマネ)サービスに必要なソリューションをワンストップで提供する「POWERGs(R)(パワージーズ)脱炭素デジタルパック」に、「POWERGs(R) 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」を追加し、エネマネ事業者や法人需要家、電気自動車(EV)関連企業向けに提供開始いたします。また、2024年2月28日(水)~3月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第15回 [国際]スマートグリッド展」(ブース:東5ホール E41-36)に出展し、本ソリューションを紹介いたします。
「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」は、従来の「POWERGs 脱炭素デジタルパック」にEVの充放電機能をスマートグリッドに統合し、EVの電源としての活用を可能にするパッケージです。建物の電力網にEV用電池をつなげ、平時の際のEVへの充電だけでなく、有事の際にEVを電源として利用することで施設のレジリエンス機能を強化します。地震等の災害時に施設内のエレベータや防災設備等の電力系統がダウンした際、駐車中のEVより放電し電力を供給することで、早期の停電復旧が可能となります。
「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」の仕組み
[画像1: https://prtimes.jp/i/11476/437/resize/d11476-437-1ca8abfe18921022a70c-0.png ]
「POWERGs 脱炭素デジタルパック」は、ACCESSの電力データ収集プラットフォーム「POWERGs(R)」に加えて、蓄電池最適制御、VPP(仮想発電所)、EV充放電器、スマート分電盤、電力計測装置といった機器から、コンサル/システム統合、バックオフィス運用まで、エネマネサービスに必要なソリューションをパッケージ化したホワイトレーベル型ソリューションです。すべての機器間の相互運用性が確保されていますので、エネマネ事業者は導入後、スムーズに自社ブランドのサービスとして運用開始することが出来ます。さらに、運用後のサポートサービスも用意していますので、安心して利用することができます。
日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指し、GX(グリーントランスフォーメーション)推進法を可決する等、様々な取り組みを推進しています。EVおよびEV充電設備の普及についても注力されています。一方で、脱炭素を推進する事業者からは、「どのようにデジタル化すれば良いかわからない」「できるだけトータルコストを安くしたいが幾らかかるかわからない」という声が多数寄せられています。そこでこの度ACCESSは、業界の各分野で実績のある企業との協業の下、「POWERGs 脱炭素デジタルパック for EVグリッド」の提供を開始いたしました。
ACCESSでは、これらの個別の課題に対して脱炭素デジタルコーディネーターが個別にコンサルテーションを実施し、最適なソリューションを提案しています。「第15回 スマートグリッドEXPO春」のブースでは、このほかにも多数の展示を行います。
・イエナカデータ連携基盤とECHONET2.0の連携デモ
・EVグリッド/EV充放電ソリューション
・集合住宅型マイクログリッドソリューション
・オフグリッドコンテナBOXソリューション
・エネルギーデータセキュリティソリューション
・スマートインターフォン連携ソリューション
「POWERGs脱炭素デジタルパック for EVグリッド」に関する詳細は以下公式サイトをご覧ください。
・「POWERGs脱炭素デジタルパック for EVグリッド」
https://powergs.access-company.com/use-case/post340/
・「EVグリッド:電気自動車がスマートグリッドの一部になる未来」
https://powergs.access-company.com/post336/
■「POWERGs」
太陽光発電、蓄電池、燃料電池、EV/PHV、エアコン、照明機器、給湯器等のエネルギー機器の電力データを収集・制御・メンテナンスをワンストップで提供することで、脱炭素システムのデジタル化を支援し、事業者の開発・運用コストを削減します。
詳細は、下記をご覧ください。
https://powergs.access-company.com/
■出展概要
・日時:2024年2月28日(水)~3月1日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト
・ブース:東4ホール E41-36
・申し込み方法:下記よりお申し込みください。
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html
株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、家電、自動車、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11476/437/resize/d11476-437-879d784e00dcc86f520b-1.jpg ]
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、POWERGs、POWERGsロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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