ラピュタロボティクス、株式会社Rise UPの物流センターへ「ラピュタPA-AMR」15台を納入
PR TIMES2024年4月3日(水)13時46分
~多品種&多品目の倉庫で、既存のカートピッキングも稼働させながら、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」と人の協働作業で生産性向上~
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下、ラピュタロボティクス)は、株式会社Rise UP(本社:大阪市西区 代表取締役社長:田中慎也、以下、Rise UP)の物流センター(ロジスティクス千葉第1センター)に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/21229/114/resize/d21229-114-4aa81c5b1c9937842208-0.jpg ]
●導入の背景
主にコンタクトレンズの通販や卸を手掛ける、Rise UPの物流センターでは、常に4万SKUもの品目とロットを保持しています。同センターでは、WMSとハンディターミナルを使った人力でのマルチカートピッキングを行っていましたが、近年では人材確保が難しく、安定的な事業継続の面で大きな課題を抱えていました。
この度、生産性と効率性の向上を目的に15台のラピュタPA-AMR導入を行い、既存のカートピッキングも稼働させながら、ラピュタPA-AMRと人の協働作業で高いサービスを維持しています。
AMRの選定においては、実際に国内の現場で導入しながら、現場で生まれた課題を着実に解決し、そこで培われた独自のロジックをAMRの開発に生かしてきたラピュタロボティクスの幅広い知見や強みを評価いただけました。また、ラピュタPA-AMRは既存の現場に導入がしやすい点やピッキング作業をされるスタッフにとって操作が簡単で違和感なく現場に馴染めた点も評価いただけました。
ピッキングアシストロボット ラピュタPA-AMRの商品詳細はこちら
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/
●株式会社Rise UPにおける「ラピュタPA-AMR」導入のポイント
1. カートピッキングとAMRを使ったピッキングの共存で高いサービスを継続
既存のカートピッキングも稼働させつつ、ラピュタPA-AMRを導入し高い生産性と効率を実現。波動に合わせて、うまく両方のピッキング方法を組み合わせ、より高い効果を創出します。
2. 「Put to Light (誤ピッキング防止アシスト)機能」も採用し、ピッキング時のミスを事前に防止
ラピュタPA-AMRのトレーに搭載されたLEDが点灯することによりピッキングした商品をどこのコンテナに格納するか指定する機能を採用。ピッキング時のミスを事前に防止し、作業の視認性が大きく向上することから、高い生産性に寄与します。
3. 働きやすい現場の創出
ラピュタPA-AMR導入により、生産性が向上することで、ワークライフバランスや体力的に余裕を持って働ける、より良い職場環境を実現します。
今後もラピュタロボティクスとRise UPは、ラピュタPA-AMRを活用し、物流におけるさまざまな課題解決に向けて取り組んでまいります。
●株式会社Rise UP ロジスティクス本部 部長 執行役員 西原 良和様
導入してから効果も感じられ、現在は増台も検討する位のピッキング作業のパートナーになっています。
また、AMRのアップデートも定期的に行われ共に現場が進化していると感じています。ラピュタ社と共に成長、進化するという方針の元、日本一働きやすいロジスティクスを目指していきます。
●株式会社Rise UP ロジスティクス本部 改善グループ 竹下 佳輝様
ラピュタ社のAMRは、現状の運用を止めることなく、また変更することなく導入をすることができたことが導入の決め手となりました。
導入したことにより、生産性の向上はもちろん、作業の単純化ができたことによる作業習得の早期化などの効果も得ることができました。
ピッキング工程にとどまらず、補充や入荷など使用用途の幅を広げていき、現場改善につなげていきたいと考えております。
●株式会社Rise UP(ライズアップ)について
所在地:〒550-0021 大阪市西区川口2丁目2番17号川口住倉ビルディング
代表者:代表取締役社長 田中 慎也
事業内容:EC事業・卸事業
URL:https://r-up.jp/
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下、ラピュタロボティクス)は、株式会社Rise UP(本社:大阪市西区 代表取締役社長:田中慎也、以下、Rise UP)の物流センター(ロジスティクス千葉第1センター)に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/21229/114/resize/d21229-114-4aa81c5b1c9937842208-0.jpg ]
●導入の背景
主にコンタクトレンズの通販や卸を手掛ける、Rise UPの物流センターでは、常に4万SKUもの品目とロットを保持しています。同センターでは、WMSとハンディターミナルを使った人力でのマルチカートピッキングを行っていましたが、近年では人材確保が難しく、安定的な事業継続の面で大きな課題を抱えていました。
この度、生産性と効率性の向上を目的に15台のラピュタPA-AMR導入を行い、既存のカートピッキングも稼働させながら、ラピュタPA-AMRと人の協働作業で高いサービスを維持しています。
AMRの選定においては、実際に国内の現場で導入しながら、現場で生まれた課題を着実に解決し、そこで培われた独自のロジックをAMRの開発に生かしてきたラピュタロボティクスの幅広い知見や強みを評価いただけました。また、ラピュタPA-AMRは既存の現場に導入がしやすい点やピッキング作業をされるスタッフにとって操作が簡単で違和感なく現場に馴染めた点も評価いただけました。
ピッキングアシストロボット ラピュタPA-AMRの商品詳細はこちら
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/
●株式会社Rise UPにおける「ラピュタPA-AMR」導入のポイント
1. カートピッキングとAMRを使ったピッキングの共存で高いサービスを継続
既存のカートピッキングも稼働させつつ、ラピュタPA-AMRを導入し高い生産性と効率を実現。波動に合わせて、うまく両方のピッキング方法を組み合わせ、より高い効果を創出します。
2. 「Put to Light (誤ピッキング防止アシスト)機能」も採用し、ピッキング時のミスを事前に防止
ラピュタPA-AMRのトレーに搭載されたLEDが点灯することによりピッキングした商品をどこのコンテナに格納するか指定する機能を採用。ピッキング時のミスを事前に防止し、作業の視認性が大きく向上することから、高い生産性に寄与します。
3. 働きやすい現場の創出
ラピュタPA-AMR導入により、生産性が向上することで、ワークライフバランスや体力的に余裕を持って働ける、より良い職場環境を実現します。
今後もラピュタロボティクスとRise UPは、ラピュタPA-AMRを活用し、物流におけるさまざまな課題解決に向けて取り組んでまいります。
●株式会社Rise UP ロジスティクス本部 部長 執行役員 西原 良和様
導入してから効果も感じられ、現在は増台も検討する位のピッキング作業のパートナーになっています。
また、AMRのアップデートも定期的に行われ共に現場が進化していると感じています。ラピュタ社と共に成長、進化するという方針の元、日本一働きやすいロジスティクスを目指していきます。
●株式会社Rise UP ロジスティクス本部 改善グループ 竹下 佳輝様
ラピュタ社のAMRは、現状の運用を止めることなく、また変更することなく導入をすることができたことが導入の決め手となりました。
導入したことにより、生産性の向上はもちろん、作業の単純化ができたことによる作業習得の早期化などの効果も得ることができました。
ピッキング工程にとどまらず、補充や入荷など使用用途の幅を広げていき、現場改善につなげていきたいと考えております。
●株式会社Rise UP(ライズアップ)について
所在地:〒550-0021 大阪市西区川口2丁目2番17号川口住倉ビルディング
代表者:代表取締役社長 田中 慎也
事業内容:EC事業・卸事業
URL:https://r-up.jp/
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
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