アイロボットジャパン、自社ロボット掃除機の全国世帯普及率10%を達成
PR TIMES2024年4月17日(水)11時46分
~さらなる市場浸透を目的に普及価格製品の投入に加え新たな販売戦略も導入~
アイロボットジャパン 合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、アイロボット・コーポレーション(本社:米国マサチューセッツ州)によるロボット掃除機「ルンバ」ならびに床拭きロボット「ブラーバ」の累計販売台数が世界で5,000万台*1、また、アイロボットジャパンによる日本国内における同製品の累計出荷台数が600万台を突破したことを発表します。これによりアイロボットジャパンが2018年に中期目標として発表した自社ロボット掃除機の全国世帯普及率10%を達成しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25142/126/resize/d25142-126-0610da9fdd0f996d7575-0.jpg ]
1990年、MIT(マサチューセッツ工科大学)の自立型人工知能ロボット研究所の一室からはじまったアイロボットは、宇宙探査用に設計された「ジンギス」や地雷除去、遠隔操作多目的ロボットなどの産業用ロボットの開発を経て、2002年にロボット掃除機「ルンバ」を開発しました。ロボット掃除機がより身近で最高のパートナーとして貢献できるよう、ソフトウェアの開発にも注力、物体回避などの最新テクノロジーを提供してきました。そのような成長を続ける中で、家庭用ロボットの累計販売台数が世界で5,000万台*1を突破しました。
日本国内においても『ロボット掃除機 一家に1台』をスローガンに、すべての家庭にロボット掃除機をお届けすることを目指し、これまでも幅広いラインナップやサービスを展開してきました。2023年末には、中期目標としていた自社ロボット掃除機の全国世帯普及率10%を達成、さらに累計出荷台数は2024年3月までに600万台を突破しました。そしてアイロボットジャパンでは、今後さらにロボット掃除機が当たり前の時代になると考え、製品やサービスにおいて新たな戦略を打ち出していきます。昨年9月に発売されたハイスペックモデルRoomba Combo j9+に加え、この度吸引と水拭きが可能な2 in 1の普及価格帯モデル「Roomba Combo(TM) Essential robot」を市場投入、さらに2 in 1やクリーンベース対応機種の拡充が進み、今後もお客様の期待を満たすラインナップを展開していきます。
そして、さらにお客様に安心してご購入いただけるよう、4月19日発売の新製品よりアイロボットジャパンが在庫リスク等を負い、当社の指定価格で販売する仕組みを導入することで製品の価値をお客様にしっかりお伝えし、公平かつ適正な価格で販売してまいります。
今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。
*1:ロボット掃除機「ルンバ」シリーズ、床拭きロボット「ブラーバ」シリーズをはじめとするアイロボット社が家庭用向けに販売するロボット。
■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で数千万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
https://www.irobot.com
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Braava jet、ブラーバ は、アイロボットの登録商標または商標です。
アイロボットジャパン 合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、アイロボット・コーポレーション(本社:米国マサチューセッツ州)によるロボット掃除機「ルンバ」ならびに床拭きロボット「ブラーバ」の累計販売台数が世界で5,000万台*1、また、アイロボットジャパンによる日本国内における同製品の累計出荷台数が600万台を突破したことを発表します。これによりアイロボットジャパンが2018年に中期目標として発表した自社ロボット掃除機の全国世帯普及率10%を達成しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25142/126/resize/d25142-126-0610da9fdd0f996d7575-0.jpg ]
1990年、MIT(マサチューセッツ工科大学)の自立型人工知能ロボット研究所の一室からはじまったアイロボットは、宇宙探査用に設計された「ジンギス」や地雷除去、遠隔操作多目的ロボットなどの産業用ロボットの開発を経て、2002年にロボット掃除機「ルンバ」を開発しました。ロボット掃除機がより身近で最高のパートナーとして貢献できるよう、ソフトウェアの開発にも注力、物体回避などの最新テクノロジーを提供してきました。そのような成長を続ける中で、家庭用ロボットの累計販売台数が世界で5,000万台*1を突破しました。
日本国内においても『ロボット掃除機 一家に1台』をスローガンに、すべての家庭にロボット掃除機をお届けすることを目指し、これまでも幅広いラインナップやサービスを展開してきました。2023年末には、中期目標としていた自社ロボット掃除機の全国世帯普及率10%を達成、さらに累計出荷台数は2024年3月までに600万台を突破しました。そしてアイロボットジャパンでは、今後さらにロボット掃除機が当たり前の時代になると考え、製品やサービスにおいて新たな戦略を打ち出していきます。昨年9月に発売されたハイスペックモデルRoomba Combo j9+に加え、この度吸引と水拭きが可能な2 in 1の普及価格帯モデル「Roomba Combo(TM) Essential robot」を市場投入、さらに2 in 1やクリーンベース対応機種の拡充が進み、今後もお客様の期待を満たすラインナップを展開していきます。
そして、さらにお客様に安心してご購入いただけるよう、4月19日発売の新製品よりアイロボットジャパンが在庫リスク等を負い、当社の指定価格で販売する仕組みを導入することで製品の価値をお客様にしっかりお伝えし、公平かつ適正な価格で販売してまいります。
今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。
*1:ロボット掃除機「ルンバ」シリーズ、床拭きロボット「ブラーバ」シリーズをはじめとするアイロボット社が家庭用向けに販売するロボット。
■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で数千万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
https://www.irobot.com
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Braava jet、ブラーバ は、アイロボットの登録商標または商標です。
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