地域医療を支えるクリニックモール「Wellness Square志村」を開業
PR TIMES2024年5月13日(月)13時16分
~住友商事の不動産開発力とトモズの知見・ネットワークを活用~
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:上野真吾、以下「住友商事」)は、クリニックモール(注1)の開発事業に着手し、第一号拠点として、2024年5月に東京都板橋区において、事業会社のトモズをテナントとする「Wellness Square志村」を開業しました。今後も地域の医療ケアの拠点となるクリニックモールの開発を積極推進し、地域包括ケアの実現に貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/726/856/resize/d726-856-54e88297cb5f1d3b82a9-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/726/856/resize/d726-856-749d28173057571be8f9-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/726/856/resize/d726-856-93fc77fec9a35ab760a9-1.jpg ]
(1枚目)「Wellness Square志村」外観
(2枚目)1階に入居する調剤薬局トモズ
(3枚目)木目調の壁・石調タイル、グリーンアートを採用した内装
少子高齢化に伴い、国は社会保障の持続性を確保するため医療を提供する場を病院から在宅へと移しており、2025年中を目途に地域の医療・介護の関係機関が連携してサービスを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築することを目指しています。このうち医療については、患者が地域で継続的に適切な医療を受けられるよう、地域の医療機関同士の連携が推進されており、日常的な診療や健康管理などに対応する「かかりつけ医(クリニック)」の重要性は高まっています。クリニックを複数誘致し、さらに調剤薬局を併設することで多様な医療サービスをワンストップで提供できる、利便性の高い魅力的なクリニックモールの需要は年々増加しています。
このような社会的背景を踏まえ、住友商事は不動産事業で培ってきた事業用地ソーシング力、開発マネジメント力の強みを生かし、地域の医療需要にマッチする厳選した立地で、クリニック・調剤薬局をメインテナントとしたクリニックモールに関するBTS事業(注2)に取り組みます。事業会社のトモズ・薬樹をはじめとする調剤薬局各社の知見・ネットワークなども活用していくことで、積極的な事業展開を図り、地域包括ケアにおける医療拠点の整備を促進します。
(注1)内科や外科、小児科など、さまざまな診療科と薬局が一つの建物に集まっている施設
(注2)Build to Suitの略で、特定のテナントの要望に応じて建設され、賃貸されるオーダーメイド型開発事業。
<参考資料>
■Wellness Square志村概要
所 在:東京都板橋区志村三丁目7-14
交 通:都営三田線「志村三丁目駅」徒歩1分
土地面積:261.96平方メートル
建物構造:4階建て、鉄骨造
延床面積:806.87平方メートル
テナント構成:4階:歯科(予定)
3階:整形外科
2階:内科、心療内科(予定)
1階:調剤薬局
■住友商事の不動産BTS事業の取り組み
住友商事は「地域メイドの開発」にこだわり、地域の特性や、スーパーマーケットやホームセンターなどの商業テナント、ホテルなど、さまざまなテナントニーズに応じた施設の開発を手掛けてきました。今後は新たな領域としてシニア・ヘルスケアなど、アセットタイプを拡充するとともに、四大都市圏から地方中核都市までテナントと投資家のニーズに基づくエリア拡大を図ります。地域・行政・投資家などさまざまなステークホルダーや、時代のニーズに応じた価値を提供する事業へと拡大を目指します。
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:上野真吾、以下「住友商事」)は、クリニックモール(注1)の開発事業に着手し、第一号拠点として、2024年5月に東京都板橋区において、事業会社のトモズをテナントとする「Wellness Square志村」を開業しました。今後も地域の医療ケアの拠点となるクリニックモールの開発を積極推進し、地域包括ケアの実現に貢献します。
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(1枚目)「Wellness Square志村」外観
(2枚目)1階に入居する調剤薬局トモズ
(3枚目)木目調の壁・石調タイル、グリーンアートを採用した内装
少子高齢化に伴い、国は社会保障の持続性を確保するため医療を提供する場を病院から在宅へと移しており、2025年中を目途に地域の医療・介護の関係機関が連携してサービスを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築することを目指しています。このうち医療については、患者が地域で継続的に適切な医療を受けられるよう、地域の医療機関同士の連携が推進されており、日常的な診療や健康管理などに対応する「かかりつけ医(クリニック)」の重要性は高まっています。クリニックを複数誘致し、さらに調剤薬局を併設することで多様な医療サービスをワンストップで提供できる、利便性の高い魅力的なクリニックモールの需要は年々増加しています。
このような社会的背景を踏まえ、住友商事は不動産事業で培ってきた事業用地ソーシング力、開発マネジメント力の強みを生かし、地域の医療需要にマッチする厳選した立地で、クリニック・調剤薬局をメインテナントとしたクリニックモールに関するBTS事業(注2)に取り組みます。事業会社のトモズ・薬樹をはじめとする調剤薬局各社の知見・ネットワークなども活用していくことで、積極的な事業展開を図り、地域包括ケアにおける医療拠点の整備を促進します。
(注1)内科や外科、小児科など、さまざまな診療科と薬局が一つの建物に集まっている施設
(注2)Build to Suitの略で、特定のテナントの要望に応じて建設され、賃貸されるオーダーメイド型開発事業。
<参考資料>
■Wellness Square志村概要
所 在:東京都板橋区志村三丁目7-14
交 通:都営三田線「志村三丁目駅」徒歩1分
土地面積:261.96平方メートル
建物構造:4階建て、鉄骨造
延床面積:806.87平方メートル
テナント構成:4階:歯科(予定)
3階:整形外科
2階:内科、心療内科(予定)
1階:調剤薬局
■住友商事の不動産BTS事業の取り組み
住友商事は「地域メイドの開発」にこだわり、地域の特性や、スーパーマーケットやホームセンターなどの商業テナント、ホテルなど、さまざまなテナントニーズに応じた施設の開発を手掛けてきました。今後は新たな領域としてシニア・ヘルスケアなど、アセットタイプを拡充するとともに、四大都市圏から地方中核都市までテナントと投資家のニーズに基づくエリア拡大を図ります。地域・行政・投資家などさまざまなステークホルダーや、時代のニーズに応じた価値を提供する事業へと拡大を目指します。
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