B'z、小室哲哉、宇多田ヒカル、Mr.Children、井上陽水ほか国民的歌手たちの意外な側面=“音楽的冒険”に光を当てた大人気連載が満を持して書籍化!
PR TIMES2024年9月10日(火)13時16分
ウェブ「日刊サイゾー」の人気連載「あのアーティストの知られざる魅力を探る TOMCの〈ALT View〉」を加筆・再構成した一冊。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-2ec043fc11f819304de6d407b834f16f-800x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『J-POPの音楽的冒険レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』(TOMC著)
株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2024年9月27日(金)に『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』(TOMC著)を発売します。
自身も音楽家である著者が、誰もが知るメジャーアーティストたちの見過ごされてきた「音楽的冒険」をレアグルーヴ感覚で掘り起こし、ポップスの魅力・奥深さを再提案する。
本書登場ミュージシャン:B’z、小室哲哉、宇多田ヒカル、Mr.Children、ZARD、井上陽水、Dragon Ash、GLAY、中森明菜ほか。
ウェブ連載時に毎度反響を呼んだ連動プレイリストもQRコード付きで収録。「読む」と「聴く」のシナジーで作品を十二分に楽しめる。
さらに、DJ/音楽プロデューサーのtofubeats氏との特別対談を収録。〈大衆性・普遍性〉の観点からJ-POPの本質に迫る約8,000字。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-c59f86f0f64dda4c8e91ebff8c1870b6-1280x940.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈目次〉
まえがき――もう一度、音を楽しむために
シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは
B’zとソウル~ファンク~AORの蜜月――『FRIENDS』シリーズと『The 7th Blues』から紐解く
井上陽水とアンビエント――知られざる音楽的冒険から“センチメンタリズム”への回帰まで
なぜ井上陽水の詞は“シュール”なのか――「陽水節」が生まれるまでの変化と挑戦
宇多田ヒカル “越境”するベッドルーム・ソウル――『BADモード』を読み解く
矢沢永吉とソウル~AOR~シンセ・ファンク――“国民的ロックスター”の音楽的冒険に迫る
小室哲哉とR&B――デビュー前夜~TRFまで受け継がれたソウルの遺伝子
「R&Bプロデューサー」としてのTKサウンドの頂点とは――“ブランド”と“偏見”を超えて
小室哲哉はいかに革新的だったか――「渋谷系」も一目置いた、プロデューサーとしての絶頂期
中森明菜 異端の名盤『不思議』――「明菜流ニューウェイヴ」を生んだ自己プロデュース力
R&B歌姫(ディーヴァ)としての中森明菜――「90年代以降」の歩みを見つめて
久保田利伸とネオソウル――世界と併走した“R&B史の生き証人”
Talk: tofubeats×TOMC 聖域/原風景としてのJ-POP
Dragon Ashとドラムンベース~ラテン音楽――“ミクスチャー”が加速した「内省と情熱」のゼロ年代
なぜSOUL’d OUTは異端なのか――サザン、ジャム&ルイス、アウトキャストが融合する“過剰さ”
GLAYとレゲエ~ビッグビート~R&B――進化しつづける「伝説のバンド」の現在地
安全地帯とニューウェイヴ~ファンク~アンビエント――国民的バンドの「先進的」な音楽性とは
TUBEが鳴らす“バレアリック”なスタジアムロック――80~90年代のサウンド探求がもたらした「爽やかさ」
DEENがシティポップを歌う理由――R&B/AORと歩んだ30年
ZARDとプログレッシヴ・ロック~R&B――“ビーイング・サウンド”の象徴が積み重ねた実験の軌跡
吉田拓郎とR&B~レゲエ――フォークの陰に隠れたグルーヴと魂(ソウル)の時代
Mr.Childrenが『Atomic Heart』で見せた“オルタナティヴ”への助走
『深海』はなぜ心を打つのか――90年代に求められた“リアル”
『DISCOVERY』が映す覚悟と成熟――“もっと大きな”ミスチル像の発見
『Q』の自由の果てに――“深海”から帰還した彼らの「優しい歌」
あとがき――もう一度“原風景”を訪ねて
《書誌情報》
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-6e2832f245a6c2b5baf4488b61a54e50-800x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』
『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』
著者:TOMC
判型:四六・並製・296ページ
定価:本体2,200円+税
ISBN:978-4-86647-214-0
発売日:2024年9月27日(金)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK385
《著者略歴》
ビート&アンビエント・プロデューサー。
カナダ〈Inner Ocean Records〉、日本の〈Local Visions〉〈カクバリズム〉等から作品を発表。2020年、EP『Lunar Maria』がiTunes国内ニューエイジ・チャート1位を獲得。2022年以降、「Honesty (feat. arcomoon)」をはじめ楽曲がApple Music米国チャートに多数ランクインするなど、国内外でリスナー層を広げている。
2023年のアルバム『True Life』は“2020年代のNujabes”と称され、海外音楽メディアSmall Albums等が選ぶ年間ベストアルバム企画にも選出された。
近年は長谷川時夫 (タージ・マハル旅行団) が結成した集団即興演奏コレクティブ〈Stone Music〉に参加。一方で、ハウスやディスコ~R&BのDJとしても長いキャリアを持つなど、シーンの枠に捉われない活動を展開している。
メジャー/マイナーを問わず広範囲な音楽知識を活かし、サイゾー・Mikiki等ウェブ媒体や専門誌~Kankyo Records・ディスクユニオン等レコード店への寄稿、J-WAVE等メディア出演も多数。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-2ec043fc11f819304de6d407b834f16f-800x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『J-POPの音楽的冒険レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』(TOMC著)
株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2024年9月27日(金)に『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』(TOMC著)を発売します。
自身も音楽家である著者が、誰もが知るメジャーアーティストたちの見過ごされてきた「音楽的冒険」をレアグルーヴ感覚で掘り起こし、ポップスの魅力・奥深さを再提案する。
本書登場ミュージシャン:B’z、小室哲哉、宇多田ヒカル、Mr.Children、ZARD、井上陽水、Dragon Ash、GLAY、中森明菜ほか。
ウェブ連載時に毎度反響を呼んだ連動プレイリストもQRコード付きで収録。「読む」と「聴く」のシナジーで作品を十二分に楽しめる。
さらに、DJ/音楽プロデューサーのtofubeats氏との特別対談を収録。〈大衆性・普遍性〉の観点からJ-POPの本質に迫る約8,000字。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-c59f86f0f64dda4c8e91ebff8c1870b6-1280x940.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈目次〉
まえがき――もう一度、音を楽しむために
シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは
B’zとソウル~ファンク~AORの蜜月――『FRIENDS』シリーズと『The 7th Blues』から紐解く
井上陽水とアンビエント――知られざる音楽的冒険から“センチメンタリズム”への回帰まで
なぜ井上陽水の詞は“シュール”なのか――「陽水節」が生まれるまでの変化と挑戦
宇多田ヒカル “越境”するベッドルーム・ソウル――『BADモード』を読み解く
矢沢永吉とソウル~AOR~シンセ・ファンク――“国民的ロックスター”の音楽的冒険に迫る
小室哲哉とR&B――デビュー前夜~TRFまで受け継がれたソウルの遺伝子
「R&Bプロデューサー」としてのTKサウンドの頂点とは――“ブランド”と“偏見”を超えて
小室哲哉はいかに革新的だったか――「渋谷系」も一目置いた、プロデューサーとしての絶頂期
中森明菜 異端の名盤『不思議』――「明菜流ニューウェイヴ」を生んだ自己プロデュース力
R&B歌姫(ディーヴァ)としての中森明菜――「90年代以降」の歩みを見つめて
久保田利伸とネオソウル――世界と併走した“R&B史の生き証人”
Talk: tofubeats×TOMC 聖域/原風景としてのJ-POP
Dragon Ashとドラムンベース~ラテン音楽――“ミクスチャー”が加速した「内省と情熱」のゼロ年代
なぜSOUL’d OUTは異端なのか――サザン、ジャム&ルイス、アウトキャストが融合する“過剰さ”
GLAYとレゲエ~ビッグビート~R&B――進化しつづける「伝説のバンド」の現在地
安全地帯とニューウェイヴ~ファンク~アンビエント――国民的バンドの「先進的」な音楽性とは
TUBEが鳴らす“バレアリック”なスタジアムロック――80~90年代のサウンド探求がもたらした「爽やかさ」
DEENがシティポップを歌う理由――R&B/AORと歩んだ30年
ZARDとプログレッシヴ・ロック~R&B――“ビーイング・サウンド”の象徴が積み重ねた実験の軌跡
吉田拓郎とR&B~レゲエ――フォークの陰に隠れたグルーヴと魂(ソウル)の時代
Mr.Childrenが『Atomic Heart』で見せた“オルタナティヴ”への助走
『深海』はなぜ心を打つのか――90年代に求められた“リアル”
『DISCOVERY』が映す覚悟と成熟――“もっと大きな”ミスチル像の発見
『Q』の自由の果てに――“深海”から帰還した彼らの「優しい歌」
あとがき――もう一度“原風景”を訪ねて
《書誌情報》
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/42/33531-42-6e2832f245a6c2b5baf4488b61a54e50-800x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』
『J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス』
著者:TOMC
判型:四六・並製・296ページ
定価:本体2,200円+税
ISBN:978-4-86647-214-0
発売日:2024年9月27日(金)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK385
《著者略歴》
ビート&アンビエント・プロデューサー。
カナダ〈Inner Ocean Records〉、日本の〈Local Visions〉〈カクバリズム〉等から作品を発表。2020年、EP『Lunar Maria』がiTunes国内ニューエイジ・チャート1位を獲得。2022年以降、「Honesty (feat. arcomoon)」をはじめ楽曲がApple Music米国チャートに多数ランクインするなど、国内外でリスナー層を広げている。
2023年のアルバム『True Life』は“2020年代のNujabes”と称され、海外音楽メディアSmall Albums等が選ぶ年間ベストアルバム企画にも選出された。
近年は長谷川時夫 (タージ・マハル旅行団) が結成した集団即興演奏コレクティブ〈Stone Music〉に参加。一方で、ハウスやディスコ~R&BのDJとしても長いキャリアを持つなど、シーンの枠に捉われない活動を展開している。
メジャー/マイナーを問わず広範囲な音楽知識を活かし、サイゾー・Mikiki等ウェブ媒体や専門誌~Kankyo Records・ディスクユニオン等レコード店への寄稿、J-WAVE等メディア出演も多数。
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