エシカルなカシミヤで女性活躍を応援する元政治家の女性デザイナー モンゴル産カシミヤブランドのポップアップショップ開店
@Press2024年9月26日(木)10時0分
黄砂の一因となる砂漠化を防ぐ取り組みをしている、東京都豊島区でモンゴル産の最高級カシミヤを用いたアパレル企画販売を行うブランド、CASHMIKA(カシミカ、代表:小野田 みか)は、10月よりこの秋冬限定のポップアップショップを東京、神奈川、大阪で展開します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_5.jpg
小物やトップスが揃うポップアップ
【手軽なカシミヤ人気の裏で広がるモンゴルの砂漠化】
リモートワークなどによるライフスタイルの変化でワンマイルウエアにカシミヤの需要が高まっています。かつては高級品で手入れしながら大切に長く着るものだったカシミヤ製品も、日本のカジュアルブランドで量産され秋冬の定番商品となり消費される傾向になりつつあります。カシミヤは寒暖差の激しい地域住むカシミヤヤギの産毛。年に一度、暑くなる前に優しく人の手によって漉いてあげる必要があります。カシミヤヤギは根っこまで食べ尽くす習性があるため、草の成長と共に移動しながら暮らす昔ながらの遊牧民による飼育が理にかなっています。
ところが遊牧民から原毛のみを安価で買い付け中間業者だけが潤う不当取引が横行し、暮らしに必要な現金収入を得るために過放牧が行われてきた結果、モンゴルでは飼育数が90年代から7倍に増加。大草原が広がっていた国土の8割近くが砂漠化の危機に瀕しています。モンゴルでは国をあげて、原毛の状態でカシミヤが国外に出ないようにしたり、面積あたりの放牧可能な頭数を決めたりなど法の整備や欧米基準の認証制度に取り組んでいます。
※モンゴル法「第7条 土壌を保護し、砂漠化を防止するための措置」
https://legalinfo.mn/mn/detail/8664
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_1.jpg
遊牧民家族と小野田
【元政治家のデザイナーが手掛けるエシカルなカシミヤブランドが人気】
そんな中、適切に飼育された上質なモンゴル国産カシミヤをモンゴル国内で製品に加工した後に日本に輸入することで、現地の遊牧民の現金収入や雇用創出、女性の活躍などを支えている日本人がいます。昨年の4月まで板橋区議会議員とデザイナーの二足のわらじで女性活躍に昼夜を問わず取り組んでいた小野田は、毎年自ら何度もモンゴルに足を運び、現地で遊牧民への挨拶から製品化までの全ての工程を精査し、認証制度をとっている取引先とのみ直接契約、昨年はモンゴルのカシミヤ業界への長年の貢献から感謝状を送られました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_3.jpg
感謝状授与
小野田がデザインを手掛ける「カシミカ」は、モンゴル産最高級ランクのとろけるような触り心地のカシミヤを用いたアパレルブランド。被るだけで立体的なシルエットになる立ち襟の美しい定番ワンピースや、ずり落ちないポケット付きのマントなど、シルエットの美しさと遊び心のあるデザインで纏うだけで忙しい女性の品格をあげてくれる、リピーターの多いブランドです。地道な活動自体も支持されて人気が高まり、昨年は前年と比べ売り上げが倍になりました。
【デザインの力でモンゴルをはじめとする世界中の女性を勇気づけたい】
ご利用いただいている方からは「ポンチョは四十肩でも腕を上げずに羽織れてずれなくて便利。自分のお買い物でモンゴルの支援ができることが嬉しい。」「被るだけでおしゃれになれるワンピースは出張に便利。アクセサリー次第でディナーにも行けます。」などの声をいただいております。
小野田は、「モンゴルの豊かな自然が育んだ、とろけるような柔らかさで日本の女性を包んであげたい。デザインの力で国を超えて女性を応援することは、結果も見えやすく私にあったやり方だと考えています。モンゴルの草原を廻るにはガイドや運転手の手配をはじめ、日々の移動のための体力も必要です。工場では要求したレベルに仕上げてもらうことに長い年月をかけて幾度とない綿密なコミュニケーションを重ね長年苦労しました。ですが世界市場に通用する技術が身につくことで高い金額で受注できればモンゴルの女性の地位向上につながります。美しい自然を守りたい。その雄大な自然のめぐみをカシミヤの暖かさで分かち合い、世界をクリエイティブの力で良い方向に変えたい。」と語ります。
CASHMIKA製品 販売ページ: https://cashmika.official.ec/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_7.jpg
被るだけで立体的なシルエットになるワンピース
《CASHMIKA期間限定ポップアップショップ 概要》
前後の2wayで着られる襟付き新作ワンピースや立ち襟からのVネックが美しい定番セーターを始め、テクニック不要で装いに格が備わるマフラーなどの小物類も勢揃いします。
10月2日(水)~10月15日(火) 日本橋高島屋(サロン ル シック内)
10月30日(水)~11月12日(火) 大阪高島屋(サロン ル シック内)
11月6日(水)~11月12日(火) 日本橋三越 3Fミグジュアリー内
11月13日(水)~11月19日(火) 日本橋三越 1Fプロモーションスペース
11月13日(水)~11月19日(火) 玉川高島屋(サロン ル シック内)
11月20日(水)~11月26日(火) 横浜高島屋(サロン ル シック内)
12月11日(水)~12月24日(火) 横浜高島屋(サロン ル シック内)
秋冬シーズン展開中 日本橋高島屋、京都高島屋 本館2階 サロン ル シック
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_5.jpg
小物やトップスが揃うポップアップ
【手軽なカシミヤ人気の裏で広がるモンゴルの砂漠化】
リモートワークなどによるライフスタイルの変化でワンマイルウエアにカシミヤの需要が高まっています。かつては高級品で手入れしながら大切に長く着るものだったカシミヤ製品も、日本のカジュアルブランドで量産され秋冬の定番商品となり消費される傾向になりつつあります。カシミヤは寒暖差の激しい地域住むカシミヤヤギの産毛。年に一度、暑くなる前に優しく人の手によって漉いてあげる必要があります。カシミヤヤギは根っこまで食べ尽くす習性があるため、草の成長と共に移動しながら暮らす昔ながらの遊牧民による飼育が理にかなっています。
ところが遊牧民から原毛のみを安価で買い付け中間業者だけが潤う不当取引が横行し、暮らしに必要な現金収入を得るために過放牧が行われてきた結果、モンゴルでは飼育数が90年代から7倍に増加。大草原が広がっていた国土の8割近くが砂漠化の危機に瀕しています。モンゴルでは国をあげて、原毛の状態でカシミヤが国外に出ないようにしたり、面積あたりの放牧可能な頭数を決めたりなど法の整備や欧米基準の認証制度に取り組んでいます。
※モンゴル法「第7条 土壌を保護し、砂漠化を防止するための措置」
https://legalinfo.mn/mn/detail/8664
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_1.jpg
遊牧民家族と小野田
【元政治家のデザイナーが手掛けるエシカルなカシミヤブランドが人気】
そんな中、適切に飼育された上質なモンゴル国産カシミヤをモンゴル国内で製品に加工した後に日本に輸入することで、現地の遊牧民の現金収入や雇用創出、女性の活躍などを支えている日本人がいます。昨年の4月まで板橋区議会議員とデザイナーの二足のわらじで女性活躍に昼夜を問わず取り組んでいた小野田は、毎年自ら何度もモンゴルに足を運び、現地で遊牧民への挨拶から製品化までの全ての工程を精査し、認証制度をとっている取引先とのみ直接契約、昨年はモンゴルのカシミヤ業界への長年の貢献から感謝状を送られました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_3.jpg
感謝状授与
小野田がデザインを手掛ける「カシミカ」は、モンゴル産最高級ランクのとろけるような触り心地のカシミヤを用いたアパレルブランド。被るだけで立体的なシルエットになる立ち襟の美しい定番ワンピースや、ずり落ちないポケット付きのマントなど、シルエットの美しさと遊び心のあるデザインで纏うだけで忙しい女性の品格をあげてくれる、リピーターの多いブランドです。地道な活動自体も支持されて人気が高まり、昨年は前年と比べ売り上げが倍になりました。
【デザインの力でモンゴルをはじめとする世界中の女性を勇気づけたい】
ご利用いただいている方からは「ポンチョは四十肩でも腕を上げずに羽織れてずれなくて便利。自分のお買い物でモンゴルの支援ができることが嬉しい。」「被るだけでおしゃれになれるワンピースは出張に便利。アクセサリー次第でディナーにも行けます。」などの声をいただいております。
小野田は、「モンゴルの豊かな自然が育んだ、とろけるような柔らかさで日本の女性を包んであげたい。デザインの力で国を超えて女性を応援することは、結果も見えやすく私にあったやり方だと考えています。モンゴルの草原を廻るにはガイドや運転手の手配をはじめ、日々の移動のための体力も必要です。工場では要求したレベルに仕上げてもらうことに長い年月をかけて幾度とない綿密なコミュニケーションを重ね長年苦労しました。ですが世界市場に通用する技術が身につくことで高い金額で受注できればモンゴルの女性の地位向上につながります。美しい自然を守りたい。その雄大な自然のめぐみをカシミヤの暖かさで分かち合い、世界をクリエイティブの力で良い方向に変えたい。」と語ります。
CASHMIKA製品 販売ページ: https://cashmika.official.ec/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/411241/LL_img_411241_7.jpg
被るだけで立体的なシルエットになるワンピース
《CASHMIKA期間限定ポップアップショップ 概要》
前後の2wayで着られる襟付き新作ワンピースや立ち襟からのVネックが美しい定番セーターを始め、テクニック不要で装いに格が備わるマフラーなどの小物類も勢揃いします。
10月2日(水)~10月15日(火) 日本橋高島屋(サロン ル シック内)
10月30日(水)~11月12日(火) 大阪高島屋(サロン ル シック内)
11月6日(水)~11月12日(火) 日本橋三越 3Fミグジュアリー内
11月13日(水)~11月19日(火) 日本橋三越 1Fプロモーションスペース
11月13日(水)~11月19日(火) 玉川高島屋(サロン ル シック内)
11月20日(水)~11月26日(火) 横浜高島屋(サロン ル シック内)
12月11日(水)~12月24日(火) 横浜高島屋(サロン ル シック内)
秋冬シーズン展開中 日本橋高島屋、京都高島屋 本館2階 サロン ル シック
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プレスリリース提供元:@Press
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