当社タブレットを活用した生活支援サービス『スーパーアプリ』による「オンライン診療」の実証実験を実施しました
PR TIMES2024年10月31日(木)16時46分
株式会社LIMNO(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役CEO:小野久人)は、2024年7月より鳥取市(深澤 義彦市長)と市内の民間企業と連携協定を締結し構築を進める、生活支援サービス「スーパーアプリ」を活用した実証実験を行っています。このアプリを活用し、2024年10月21日に、鳥取市佐治町国民健康保険診療所(以下、佐治診療所)、株式会社アクシス(代表取締役:坂本哲)と連携し、佐治町地区での「オンライン診療」の実証実験を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132934/31/132934-31-656d4b88eb15135865d2707cf0651289-3900x2559.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン診療実証実験について
今回のオンライン診療の実証実験は、高齢化率が高い佐治町において、患者様の通院の軽減、利便性の向上、および地域医療サービスの安定的な確保を目的としています。当日は、佐治診療所で定期的に受診されている市民の方を対象とし、佐治町余戸公民館と佐治診療所に設置した当社タブレットを接続してビデオ通話によるオンライン診療を実施し、診療から処方薬の受け取りまで一気通貫した形式で行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132934/31/132934-31-adb03951f1b69ac562c6da75f551e13f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【患者様 80代 女性のコメント】
タブレットを使ったオンライン診療でしたが、違和感なく受診ができました。診療所に行かなくても診療が受けられるのはとても便利に感じました。
【患者様 60代 男性のコメント】
2か月に1度、診療所で診察を受けていますが、普段と同じような形で診察ができ便利に感じています。車の使用が困難だったり、免許証を返納していたりする場合、また災害時の安否確認などにおいて、公民館などでタブレットを使った診療を受けられると助かります。地域住民や自治体で協力をし、オンライン診療に取り組んで行くことで、山間地域でも住みやすい地域になっていくと思います。
【佐治診療所 医師のコメント】
初めてオンラインで診察をしましたが、患者さんの表情や状態などを確認することができ、実際の診察に非常に近い形で診察ができたと思います。今回のようなオンライン診療は、交通アクセスが難しい地区、災害が多い地区などで医療を続けていくための一つの選択肢になるだけでなく、医師側にとっても働き方改革や医師不足といった課題の解決にも繋がってくると思います。
【鳥取市のコメント】
2024年7月より実証を開始したスーパーアプリの一環として、この度オンライン診療の実証実験を実施しました。特に高齢化率が高く、医療アクセスが困難な山間地域において、遠隔で医療を受けることが可能となります。この取り組みは、医療従事者にとっても効率的な診察を可能にし、医師不足の課題解決にも繋がります。
今回の実証実験では、診察が順調に行われることが確認でき、手応えを感じています。また、今後は高齢者にとってより使いやすいものにしていくために操作面の利便性を追求していくことが課題と感じました。引き続き、今回の実証結果を活かし、他の地域でも展開が可能かどうかを検討していきます。
生活支援アプリ「スーパーアプリ」について
生活支援サービス「スーパーアプリ」では、当社の提供する専用タブレットから一括して様々な行政・民間のサービスが受けられます。日本海ケーブルネットワーク株式会社(代表取締役社長:吉岡徹)と株式会社鳥取テレトピア(代表取締役社長:秋山光行)が持つケーブルネットワークの通信インフラを活用し、市報の閲覧や電子図書館の利用、防災・交通情報の確認などの行政サービスに加え、アクシスが提供する日用品・食品等のネット注文サービス、新日本海新聞社の電子版新聞の閲覧をご利用いただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132934/31/132934-31-d8110cc8a4bb5070f1769fa4a6d8d628-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のオンライン診療の実証実験や実証中の生活支援サービス「スーパーアプリ」に寄せられるニーズや課題を分析しながら、今後の取組を検討してまいります。それにより、デジタルを活用し、一人一人に優しい生活支援サービスをご提供することで、誰もが暮らしやすい、住み続けたいと思える鳥取市を目指して、貢献して参ります。
【会社概要】
株式会社LIMNO
〒680-8634 鳥取県鳥取市立川町7丁目101番地
代表取締役CEO:小野久人
URL : https://www.limno.co.jp/
鳥取三洋電機のDNAを継承し、2023年1月に三洋テクノソリューションズ鳥取より社名変更。
開発・製造の一貫体制で、多分野で国内トップシェアを誇るタブレットの実績をベースに、サービス価値を最大化・最適化するカスタマイズ製品を高品質でご提供。
MM総研による「2023年度タブレット出荷台数データ」において、国内シェア第4位を(日本メーカーでは第1位)獲得。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=627
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社LIMNO 人事総務部 総務課
メールアドレス: otoiawase1@limno.co.jp
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社LIMNO 事業企画部 営業マーケティング課
メールアドレス: limno-sales@limno.co.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132934/31/132934-31-656d4b88eb15135865d2707cf0651289-3900x2559.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン診療実証実験について
今回のオンライン診療の実証実験は、高齢化率が高い佐治町において、患者様の通院の軽減、利便性の向上、および地域医療サービスの安定的な確保を目的としています。当日は、佐治診療所で定期的に受診されている市民の方を対象とし、佐治町余戸公民館と佐治診療所に設置した当社タブレットを接続してビデオ通話によるオンライン診療を実施し、診療から処方薬の受け取りまで一気通貫した形式で行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132934/31/132934-31-adb03951f1b69ac562c6da75f551e13f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【患者様 80代 女性のコメント】
タブレットを使ったオンライン診療でしたが、違和感なく受診ができました。診療所に行かなくても診療が受けられるのはとても便利に感じました。
【患者様 60代 男性のコメント】
2か月に1度、診療所で診察を受けていますが、普段と同じような形で診察ができ便利に感じています。車の使用が困難だったり、免許証を返納していたりする場合、また災害時の安否確認などにおいて、公民館などでタブレットを使った診療を受けられると助かります。地域住民や自治体で協力をし、オンライン診療に取り組んで行くことで、山間地域でも住みやすい地域になっていくと思います。
【佐治診療所 医師のコメント】
初めてオンラインで診察をしましたが、患者さんの表情や状態などを確認することができ、実際の診察に非常に近い形で診察ができたと思います。今回のようなオンライン診療は、交通アクセスが難しい地区、災害が多い地区などで医療を続けていくための一つの選択肢になるだけでなく、医師側にとっても働き方改革や医師不足といった課題の解決にも繋がってくると思います。
【鳥取市のコメント】
2024年7月より実証を開始したスーパーアプリの一環として、この度オンライン診療の実証実験を実施しました。特に高齢化率が高く、医療アクセスが困難な山間地域において、遠隔で医療を受けることが可能となります。この取り組みは、医療従事者にとっても効率的な診察を可能にし、医師不足の課題解決にも繋がります。
今回の実証実験では、診察が順調に行われることが確認でき、手応えを感じています。また、今後は高齢者にとってより使いやすいものにしていくために操作面の利便性を追求していくことが課題と感じました。引き続き、今回の実証結果を活かし、他の地域でも展開が可能かどうかを検討していきます。
生活支援アプリ「スーパーアプリ」について
生活支援サービス「スーパーアプリ」では、当社の提供する専用タブレットから一括して様々な行政・民間のサービスが受けられます。日本海ケーブルネットワーク株式会社(代表取締役社長:吉岡徹)と株式会社鳥取テレトピア(代表取締役社長:秋山光行)が持つケーブルネットワークの通信インフラを活用し、市報の閲覧や電子図書館の利用、防災・交通情報の確認などの行政サービスに加え、アクシスが提供する日用品・食品等のネット注文サービス、新日本海新聞社の電子版新聞の閲覧をご利用いただけます。
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今回のオンライン診療の実証実験や実証中の生活支援サービス「スーパーアプリ」に寄せられるニーズや課題を分析しながら、今後の取組を検討してまいります。それにより、デジタルを活用し、一人一人に優しい生活支援サービスをご提供することで、誰もが暮らしやすい、住み続けたいと思える鳥取市を目指して、貢献して参ります。
【会社概要】
株式会社LIMNO
〒680-8634 鳥取県鳥取市立川町7丁目101番地
代表取締役CEO:小野久人
URL : https://www.limno.co.jp/
鳥取三洋電機のDNAを継承し、2023年1月に三洋テクノソリューションズ鳥取より社名変更。
開発・製造の一貫体制で、多分野で国内トップシェアを誇るタブレットの実績をベースに、サービス価値を最大化・最適化するカスタマイズ製品を高品質でご提供。
MM総研による「2023年度タブレット出荷台数データ」において、国内シェア第4位を(日本メーカーでは第1位)獲得。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=627
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社LIMNO 人事総務部 総務課
メールアドレス: otoiawase1@limno.co.jp
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社LIMNO 事業企画部 営業マーケティング課
メールアドレス: limno-sales@limno.co.jp
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