世界最大級のロボットトレードショー「2023国際ロボット展」にて技術PR展示物を展示
PR TIMES2023年11月27日(月)15時46分
2023年11月29日(水)~12月2日(土) 東京ビッグサイトにて
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2023年11月29日(水)~12月2日(土)の期間、東京ビッグサイトにて開催される「2023国際ロボット展」に出展いたします。
弊社は1959年の設立以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、エレクトロニクスをはじめとする様々な産業の国内トップメーカーとともに技術の開発・革新に取り組んでおります。同時に、これまで獲得した知見や技術を活かした研究開発や保有技術の活用にも注力しており、AGVや協働・人協調ロボットなど、ロボットを活用することで生産現場の悩みをフレキシブルに解決するソリューションの提案を行っております。
本イベントでは、協働ロボットとAGV(AMR)による組み換え可能な生産ラインに加え、物流工程まで連携可能な管理システムを搭載したフレキシブル&スマート生産ラインの提案、そして3D点群データを活用したロボット高精度位置補正システムなど、弊社保有のロボット制御技術と設備設計力を盛り込んだ4種類のソリューションおよび要素技術展示を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-9cd6028ae5dccac5216a-5.png ]
「2023国際ロボット展」ブースイメージ (1階 東3ホール E3-07) フレキシブル&スマート生産ライン
【展示物】
1・フレキシブル&スマート生産ライン
2・構想検討力×設備設計力
3・ロボット高精度位置補正システム
4・自由曲線描画ロボット
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。
1・ フレキシブル&スマート生産ライン
[画像2: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-a0abb1050a7a07260d04-3.png ]
生産現場の部品供給、組立、検査の工程をAGV(AMR)でつなぎ、フレキシブルな生産ラインの構築する。組立工程はAGV(AMR)による作業台の移動を可能としており、機種変更などにも柔軟に対応が可能であり、小ロット生産の工程組替えや組立の一部工程仕様違いなどエンドユーザーが抱える課題を解決するソリューションを提案。更には、AWS※を使用した倉庫管理システム(WMS)により、生産設備だけではなく出荷を含めた物流まで網羅、連携することが可能となり、工場全体のスマート化を促進する。
※AWS:Amazon Web Servicesとは、Amazon Web Services, Inc. により提供されるクラウドコンピューティングサービス
[画像3: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-84d42dd1be8f7c7df49f-1.png ]
2・構想検討力×設備設計力
「設計力」「生産技術」「制御技術」「センシング活用技術」「ロボット技術」の総合力をひとつのシステムにパッケージングした技術PRコンセプト機。ミニカーをセンシングで判別、協働ロボットやからくり機構を活用しストッカー部にある同一車種のミニカーと入れ替える動作を全自動で行う。からくりによる省電力化、人協調設備へ向けた低推力化によりSDGs達成にも貢献する。
3・ロボット高精度位置補正システム
[画像4: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-ce9e9ebe0562aa9b9589-2.png ]
3次元測定器で得られた点群データを活用し、ロボットの位置姿勢を高精度に
補正制御するシステムを実現。ロボットの高精度制御が求められる案件に対し、低コストでの課題解決策を提案する。
例:ナットランナー自動締付/組立ガラス建付け/ボデードア建付け
電子部品基盤組付/ドア寸法測定/ワーク寸法測定
4・自由曲線描画ロボット
[画像5: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-89c7f75ce6ab6bf0882c-0.png ]
加工・組立などの直接生産プロセスのみならず、その前後工程(工場建設、生産維持管理)の課題解決に着目し、保全作業員の支援、間接部門支援なども視野に入れた自律移動型サービスロボット(自社開発中)の要素技術を展示。 3輪オムニ駆動走行による自由曲線を描画することが可能で、設備配置のケガキや設備保全のシーンにおける活用を想定。
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2023年11月29日(水)~12月2日(土)の期間、東京ビッグサイトにて開催される「2023国際ロボット展」に出展いたします。
弊社は1959年の設立以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、エレクトロニクスをはじめとする様々な産業の国内トップメーカーとともに技術の開発・革新に取り組んでおります。同時に、これまで獲得した知見や技術を活かした研究開発や保有技術の活用にも注力しており、AGVや協働・人協調ロボットなど、ロボットを活用することで生産現場の悩みをフレキシブルに解決するソリューションの提案を行っております。
本イベントでは、協働ロボットとAGV(AMR)による組み換え可能な生産ラインに加え、物流工程まで連携可能な管理システムを搭載したフレキシブル&スマート生産ラインの提案、そして3D点群データを活用したロボット高精度位置補正システムなど、弊社保有のロボット制御技術と設備設計力を盛り込んだ4種類のソリューションおよび要素技術展示を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-9cd6028ae5dccac5216a-5.png ]
「2023国際ロボット展」ブースイメージ (1階 東3ホール E3-07) フレキシブル&スマート生産ライン
【展示物】
1・フレキシブル&スマート生産ライン
2・構想検討力×設備設計力
3・ロボット高精度位置補正システム
4・自由曲線描画ロボット
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。
1・ フレキシブル&スマート生産ライン
[画像2: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-a0abb1050a7a07260d04-3.png ]
生産現場の部品供給、組立、検査の工程をAGV(AMR)でつなぎ、フレキシブルな生産ラインの構築する。組立工程はAGV(AMR)による作業台の移動を可能としており、機種変更などにも柔軟に対応が可能であり、小ロット生産の工程組替えや組立の一部工程仕様違いなどエンドユーザーが抱える課題を解決するソリューションを提案。更には、AWS※を使用した倉庫管理システム(WMS)により、生産設備だけではなく出荷を含めた物流まで網羅、連携することが可能となり、工場全体のスマート化を促進する。
※AWS:Amazon Web Servicesとは、Amazon Web Services, Inc. により提供されるクラウドコンピューティングサービス
[画像3: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-84d42dd1be8f7c7df49f-1.png ]
2・構想検討力×設備設計力
「設計力」「生産技術」「制御技術」「センシング活用技術」「ロボット技術」の総合力をひとつのシステムにパッケージングした技術PRコンセプト機。ミニカーをセンシングで判別、協働ロボットやからくり機構を活用しストッカー部にある同一車種のミニカーと入れ替える動作を全自動で行う。からくりによる省電力化、人協調設備へ向けた低推力化によりSDGs達成にも貢献する。
3・ロボット高精度位置補正システム
[画像4: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-ce9e9ebe0562aa9b9589-2.png ]
3次元測定器で得られた点群データを活用し、ロボットの位置姿勢を高精度に
補正制御するシステムを実現。ロボットの高精度制御が求められる案件に対し、低コストでの課題解決策を提案する。
例:ナットランナー自動締付/組立ガラス建付け/ボデードア建付け
電子部品基盤組付/ドア寸法測定/ワーク寸法測定
4・自由曲線描画ロボット
[画像5: https://prtimes.jp/i/27245/32/resize/d27245-32-89c7f75ce6ab6bf0882c-0.png ]
加工・組立などの直接生産プロセスのみならず、その前後工程(工場建設、生産維持管理)の課題解決に着目し、保全作業員の支援、間接部門支援なども視野に入れた自律移動型サービスロボット(自社開発中)の要素技術を展示。 3輪オムニ駆動走行による自由曲線を描画することが可能で、設備配置のケガキや設備保全のシーンにおける活用を想定。
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