スタンフォード大発のAI筋骨格解析技術を活用し、歩行分析システムを共同開発。(株)walkey
PR TIMES2023年12月1日(金)16時46分
日本初。スタンフォード大学がオープンソースで開発を進める骨格動作解析技術OpenCAPを活用し、歩行分析に特化した機能を共同開発、歩行トレーニング指導へ活用。
株式会社walkey(本社 東京都目黒区、代表取締役社長 渡辺 達哉)は、日本で初めて、Stanford大学が開発する骨格動作解析技術OpenCap活用した歩行運動解析システムを開発いたしました。
歩行トレーニングwalkeyでは、歩行運動機能の分析手法の新たな試みとして、スマートフォンでの撮影動画を用いた解析を通じて歩行運動機能を評価するシステムを開発。日本で初めて、Stanford大学が開発する骨格動作解析技術OpenCAPの商用利用として、同大学発ベンチャーのModel Health社と業務提携し、12月1日(金)より実証テストを開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-f7f44f17084ef02ad545-4.jpg ]
実証テストを開始する歩行解析システム
今回開発した歩行解析システムでは、2台のスマートフォンで撮影された動画からAIが自動で歩行の1サイクル動作を抽出し、解析を実行。各関節の角度変化から骨盤のブレを撮影動画・骨格モデルと連動させながらグラフで自在に確認が可能です。
加えて、歩行運動機能の一般的な指標とされる1.歩行速度、2.両足の接地時間、3.歩幅、4.歩隔、5.ステップ長、6.左右差などの項目について目標値や過去の測定結果と合わせて表示可能なため、専門家でなくても運動効果によって改善した歩行能力を確認しやすい仕様となっております。
walkeyでは当システムの開発をはじめ、さまざまな基礎研究を推進。産学・医工の連携での活用領域の拡大を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-12a1fcbbeb3f69843df7-4.jpg ]
Stanford 大学発ベンチャーModel Health社からのコメント
Model Health is excited to collaborate with walkey, as they embark on their mission to improve the quality of life for the elderly population, by providing them with technology to quantify how people walk. Walking is an important activity of daily living and is key to maintaining independence. We hope that by using our technology, walkey will be able to identify walking deficiencies and intervene to enhance the well-being of the elderly.
(訳:我々Model Health社 は、人々の歩き方を数値化するテクノロジーを提供することで、高齢者の生活の質を向上させるという活動を進める walkey社と協力できることに興奮しています。 歩くことは日常生活の重要な活動であり、自立を維持するための鍵です。 私たちは、walkey社 が当社のテクノロジーを使用することで、歩行の欠陥を特定し、より一層高齢者のウェルビーイング増進のサポートができることを期待しています。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-7ac8529d5ba1ac5ad93d-2.jpg ]
Stanford大学 Neuromuscular Biomechanics Labにて歩行運動機能の評価に向けたOpenCpapシステムを評価し、Labメンバーと共に当システムの開発を進めてきました。
(写真左:Delp教授と弊社代表渡辺、写真右:開発主担当のModelHealth社Antoine氏と弊社鹿子取締役)
OpenCAP、Model Health社について
OpenCAPとはStanford大学Scott Delp教授を中心としたチームがオープンソースでの開発を進めるモーションキャプチャテクノロジーで、スマホ2台とA4印刷したキャリブレーションシートのみで3次元空間座標データをAI画像解析により精緻に取得可能な事から、世界中の幅広い研究分野での動作解析において活用されております。
https://nmbl.stanford.edu/
Model Health社は2023年春にDelp教授の研究チームのメンバが主体となり当テクノロジーの商用利用化でさらなる応用分野の拡大を目的に設立された企業です。
https://www.modelhealth.io/
[画像4: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-ca19887356dcb6d5d30d-1.jpg ]
歩行トレーニングwalkeyについて
walkeyは、人生100年時代において、いつまでも自分の思うように歩ける体を目指す、歩行専用トレーニングサービスです。歩行の専門家であるトレーナーが専任の理学療法士の監修の元で歩行運動機能をより正確に分析、理解し、ユーザーごとのトレーニングの成果を継続して評価し続ける事で、一人一人の状態に合わせたトレーニングプログラムを提供します。自宅で専用機器とアプリを使って、トレーニングを実践し、定期的にラボで成果を確認することで、どなたでも続けやすい効果的な体作りをサポートしています。
https://walkey.co.jp/
会社名:株式会社walkey
所在地:東京都目黒区自由が丘1-14-14原田ビル2階
代表者:代表取締役社長 渡辺達哉
URL:https://walkey.co.jp/
お問合せ先:info@walkey.co.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-b7c0166b98fd1577e46a-0.jpg ]
株式会社walkey(本社 東京都目黒区、代表取締役社長 渡辺 達哉)は、日本で初めて、Stanford大学が開発する骨格動作解析技術OpenCap活用した歩行運動解析システムを開発いたしました。
歩行トレーニングwalkeyでは、歩行運動機能の分析手法の新たな試みとして、スマートフォンでの撮影動画を用いた解析を通じて歩行運動機能を評価するシステムを開発。日本で初めて、Stanford大学が開発する骨格動作解析技術OpenCAPの商用利用として、同大学発ベンチャーのModel Health社と業務提携し、12月1日(金)より実証テストを開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-f7f44f17084ef02ad545-4.jpg ]
実証テストを開始する歩行解析システム
今回開発した歩行解析システムでは、2台のスマートフォンで撮影された動画からAIが自動で歩行の1サイクル動作を抽出し、解析を実行。各関節の角度変化から骨盤のブレを撮影動画・骨格モデルと連動させながらグラフで自在に確認が可能です。
加えて、歩行運動機能の一般的な指標とされる1.歩行速度、2.両足の接地時間、3.歩幅、4.歩隔、5.ステップ長、6.左右差などの項目について目標値や過去の測定結果と合わせて表示可能なため、専門家でなくても運動効果によって改善した歩行能力を確認しやすい仕様となっております。
walkeyでは当システムの開発をはじめ、さまざまな基礎研究を推進。産学・医工の連携での活用領域の拡大を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-12a1fcbbeb3f69843df7-4.jpg ]
Stanford 大学発ベンチャーModel Health社からのコメント
Model Health is excited to collaborate with walkey, as they embark on their mission to improve the quality of life for the elderly population, by providing them with technology to quantify how people walk. Walking is an important activity of daily living and is key to maintaining independence. We hope that by using our technology, walkey will be able to identify walking deficiencies and intervene to enhance the well-being of the elderly.
(訳:我々Model Health社 は、人々の歩き方を数値化するテクノロジーを提供することで、高齢者の生活の質を向上させるという活動を進める walkey社と協力できることに興奮しています。 歩くことは日常生活の重要な活動であり、自立を維持するための鍵です。 私たちは、walkey社 が当社のテクノロジーを使用することで、歩行の欠陥を特定し、より一層高齢者のウェルビーイング増進のサポートができることを期待しています。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-7ac8529d5ba1ac5ad93d-2.jpg ]
Stanford大学 Neuromuscular Biomechanics Labにて歩行運動機能の評価に向けたOpenCpapシステムを評価し、Labメンバーと共に当システムの開発を進めてきました。
(写真左:Delp教授と弊社代表渡辺、写真右:開発主担当のModelHealth社Antoine氏と弊社鹿子取締役)
OpenCAP、Model Health社について
OpenCAPとはStanford大学Scott Delp教授を中心としたチームがオープンソースでの開発を進めるモーションキャプチャテクノロジーで、スマホ2台とA4印刷したキャリブレーションシートのみで3次元空間座標データをAI画像解析により精緻に取得可能な事から、世界中の幅広い研究分野での動作解析において活用されております。
https://nmbl.stanford.edu/
Model Health社は2023年春にDelp教授の研究チームのメンバが主体となり当テクノロジーの商用利用化でさらなる応用分野の拡大を目的に設立された企業です。
https://www.modelhealth.io/
[画像4: https://prtimes.jp/i/109696/7/resize/d109696-7-ca19887356dcb6d5d30d-1.jpg ]
歩行トレーニングwalkeyについて
walkeyは、人生100年時代において、いつまでも自分の思うように歩ける体を目指す、歩行専用トレーニングサービスです。歩行の専門家であるトレーナーが専任の理学療法士の監修の元で歩行運動機能をより正確に分析、理解し、ユーザーごとのトレーニングの成果を継続して評価し続ける事で、一人一人の状態に合わせたトレーニングプログラムを提供します。自宅で専用機器とアプリを使って、トレーニングを実践し、定期的にラボで成果を確認することで、どなたでも続けやすい効果的な体作りをサポートしています。
https://walkey.co.jp/
会社名:株式会社walkey
所在地:東京都目黒区自由が丘1-14-14原田ビル2階
代表者:代表取締役社長 渡辺達哉
URL:https://walkey.co.jp/
お問合せ先:info@walkey.co.jp
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