12月10日(日)、ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸にて保護犬猫の社会課題解決の推進に向けた特別イベントを開催
PR TIMES2023年12月4日(月)16時16分
【開設1周年】譲渡後の“今”を紹介する写真展示会や保護犬猫のクイズ大会を行います
イオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、以下イオンペット)が運営する保護犬猫の譲渡施設『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』は、開設1周年を記念して、ご愛顧いただく地域のお客さまへの感謝を伝えるとともに、一層の保護犬猫の情報発信と、それによる社会課題解決の推進を目指し、12月10日(日)に「1周年祭イベント」を開催することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/4130/resize/d7505-4130-bb6e2c216c6fd2944abd-0.png ]
イベントでは、当施設から新たなご家族のもとへ譲渡された保護犬猫たちの“卒業”する前と後の写真の展示会や、ペットや保護動物について楽しく学べるクイズ大会、ペットのお写真で作れるオリジナル缶バッジづくり体験を実施します。
イベント概要
開催日:2023年12月10日(日)11:00~12:00 ※写真展示は来年1月上旬迄実施
開催場所:『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』
千葉県千葉市美浜区真砂1-2-6 ピアシティ稲毛海岸B棟1階
コンテンツ:
1. 写真展示会
ライフハウスを“卒業”した保護犬猫の今のお写真を特別にご紹介します。
2. わんにゃんクイズ大会~保護犬猫を知ろう!~(先着15名さま)
保護犬猫に纏わるクイズ大会を実施します。
3. ワークショップ缶バッジ作り(先着20名さま)
ペットのお写真を使ってのオリジナル缶バッジ作り体験を提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/4130/resize/d7505-4130-35b9f286b3a5b8fff852-0.png ]
『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』の1年間の活動内容
当施設は、行政機関から引き取った保護犬猫の譲渡活動に加え、保護犬猫を取り巻く社会課題の発信や、ペットの適正飼育に関する学びの提供を行っています。
《譲渡活動》
2022年12月の開設以来、当施設では計62頭(犬12、猫51 ※11月18日時点)の譲渡を行いました。
一般的には譲渡が難しいとされるケース、例えば猫免疫不全ウイルス感染症(通称猫エイズ※)などの疾病を保有する保護猫も、併設動物病院の獣医師による健康管理や、疾病への適正な知識の提供により、譲渡を実現しています。
また、同様に譲渡が難しいとされる、人や環境へ怯えを持つ保護犬猫についても、環境や人に馴れるサポート(当施設の「ふれあい教室(以下参照)」や日々のスタッフによるケア、トレーナーによる社会化トレーニング等)を行うことで、譲渡につながったケースもあります。
※猫エイズとは:猫免疫不全ウイルスが原因となる感染症です。根本的な治療法は見つかっていませんが、ウイルスに感染しても一生発症しないケースもあります。また、人への感染はなく、他の猫との接触を防げば、感染が拡大することはありません。なお、子猫の時の検査では、母猫からの移行抗体により陽性になる場合もあります。
(引用元:東京都保健医療局ホームページ)
《学びの提供》
当施設では、保護犬猫の人慣れの手助けをしながら、ふれあい方が学べる「猫のふれあい教室」や、飼育前・飼育中の方を対象とした「飼い方教室」を常設しています。
「猫のふれあい教室」は、開設以降、約2,450名の方にお越しいただきました。教室を通じて、保護猫が生活環境や人とのコミュニケーションに慣れ、譲渡後に安心して新たな生活ができるようにサポートするとともに、ご参加者の方には、保護猫とのふれあい方や生態に関する知識について、専任スタッフが丁寧な説明を行っています。※犬のふれあい教室は実施検討中
『ライフハウス』の活動概要について
『ライフハウス』では、「保護動物を救う」譲渡活動のみにとどまらず、「動物に“保護”が必要な状況を生まない」社会を目指すため、行政機関から引き取った保護犬猫の譲渡活動に加え、保護犬猫を取り巻く社会課題の発信や、ペットの適正飼育に関する学びの提供を行います。
2008年に『ライフハウス』の1号店(埼玉県)を開設し、現在では全国(関東・中部・近畿・九州)に10拠点を展開し、2023年度10月時点での累計譲渡数は796頭となりました。
(23年12月現在、ふれあい教室は、ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸のみで実施しています)
イオンペットは、行政機関や地域のお客さまと手を取り合いながら、動物と人間がともに幸せに生きることができる社会の実現を目指します。
以上
イオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、以下イオンペット)が運営する保護犬猫の譲渡施設『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』は、開設1周年を記念して、ご愛顧いただく地域のお客さまへの感謝を伝えるとともに、一層の保護犬猫の情報発信と、それによる社会課題解決の推進を目指し、12月10日(日)に「1周年祭イベント」を開催することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/4130/resize/d7505-4130-bb6e2c216c6fd2944abd-0.png ]
イベントでは、当施設から新たなご家族のもとへ譲渡された保護犬猫たちの“卒業”する前と後の写真の展示会や、ペットや保護動物について楽しく学べるクイズ大会、ペットのお写真で作れるオリジナル缶バッジづくり体験を実施します。
イベント概要
開催日:2023年12月10日(日)11:00~12:00 ※写真展示は来年1月上旬迄実施
開催場所:『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』
千葉県千葉市美浜区真砂1-2-6 ピアシティ稲毛海岸B棟1階
コンテンツ:
1. 写真展示会
ライフハウスを“卒業”した保護犬猫の今のお写真を特別にご紹介します。
2. わんにゃんクイズ大会~保護犬猫を知ろう!~(先着15名さま)
保護犬猫に纏わるクイズ大会を実施します。
3. ワークショップ缶バッジ作り(先着20名さま)
ペットのお写真を使ってのオリジナル缶バッジ作り体験を提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/4130/resize/d7505-4130-35b9f286b3a5b8fff852-0.png ]
『ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸』の1年間の活動内容
当施設は、行政機関から引き取った保護犬猫の譲渡活動に加え、保護犬猫を取り巻く社会課題の発信や、ペットの適正飼育に関する学びの提供を行っています。
《譲渡活動》
2022年12月の開設以来、当施設では計62頭(犬12、猫51 ※11月18日時点)の譲渡を行いました。
一般的には譲渡が難しいとされるケース、例えば猫免疫不全ウイルス感染症(通称猫エイズ※)などの疾病を保有する保護猫も、併設動物病院の獣医師による健康管理や、疾病への適正な知識の提供により、譲渡を実現しています。
また、同様に譲渡が難しいとされる、人や環境へ怯えを持つ保護犬猫についても、環境や人に馴れるサポート(当施設の「ふれあい教室(以下参照)」や日々のスタッフによるケア、トレーナーによる社会化トレーニング等)を行うことで、譲渡につながったケースもあります。
※猫エイズとは:猫免疫不全ウイルスが原因となる感染症です。根本的な治療法は見つかっていませんが、ウイルスに感染しても一生発症しないケースもあります。また、人への感染はなく、他の猫との接触を防げば、感染が拡大することはありません。なお、子猫の時の検査では、母猫からの移行抗体により陽性になる場合もあります。
(引用元:東京都保健医療局ホームページ)
《学びの提供》
当施設では、保護犬猫の人慣れの手助けをしながら、ふれあい方が学べる「猫のふれあい教室」や、飼育前・飼育中の方を対象とした「飼い方教室」を常設しています。
「猫のふれあい教室」は、開設以降、約2,450名の方にお越しいただきました。教室を通じて、保護猫が生活環境や人とのコミュニケーションに慣れ、譲渡後に安心して新たな生活ができるようにサポートするとともに、ご参加者の方には、保護猫とのふれあい方や生態に関する知識について、専任スタッフが丁寧な説明を行っています。※犬のふれあい教室は実施検討中
『ライフハウス』の活動概要について
『ライフハウス』では、「保護動物を救う」譲渡活動のみにとどまらず、「動物に“保護”が必要な状況を生まない」社会を目指すため、行政機関から引き取った保護犬猫の譲渡活動に加え、保護犬猫を取り巻く社会課題の発信や、ペットの適正飼育に関する学びの提供を行います。
2008年に『ライフハウス』の1号店(埼玉県)を開設し、現在では全国(関東・中部・近畿・九州)に10拠点を展開し、2023年度10月時点での累計譲渡数は796頭となりました。
(23年12月現在、ふれあい教室は、ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸のみで実施しています)
イオンペットは、行政機関や地域のお客さまと手を取り合いながら、動物と人間がともに幸せに生きることができる社会の実現を目指します。
以上
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