ロイヤルカナン ジャポン、「PROFESSIONAL SEMINAR in 2023」を開催し犬と猫の専門家を支援
PR TIMES2023年12月7日(木)12時46分
持続可能なシェルター環境づくりのための専門知識を共有
栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、「犬猫の真の健康を守る、持続可能なシェルター環境」をテーマにした「PROFESSIONAL SEMINAR in 2023」を11月3日(金・祝)、秋葉原コンベンションホール& Hybrid スタジオ(東京都千代田区)にて開催しました。会場には80名近いシェルター関係者が参加し、講師3名による講演を聴講しました。
なお、本セミナーの模様は特設サイトにてアーカイブ配信中です。12月15日(金)まで以下のURLより視聴いただけます。特設サイト: https://rc-proseminar.jp/pro23/contents_she/lp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/21569/137/resize/d21569-137-399beef516738fd984a5-0.jpg ]
田中 亜紀先生(日本獣医生命科学大学 野生動物学研究室 特任教授)は「シェルターでの病気を防ぐために~家庭とは違う、動物福祉を大切にしたお世話のポイント~」をテーマに講演し、ストレスや病気になるリスクの多い多頭飼育環境での群管理のポイントやかかりやすい病気、シェルターにおけるワクチン接種計画についてシェルターメディスン(動物保護施設における獣医療)の観点から解説しました。
溝上 奈緒子氏(NPO法人ねこけん代表、株式会社560Group 代表取締役社長、株式会社ねこLaboratory 代表取締役)は「ボランティアファーストで実現する自走するシェルター運営」をテーマに、譲渡会の参加や譲渡の条件をはじめとしたルールの明確化から、組織構成や人材育成などの運営面、ふるさと納税を活用した資金調達や企業協賛まで、活動を持続可能なものとするためのポイントやノウハウを紹介しました。
平 瑛美(ロイヤルカナン ジャポン サイエンティフィックコミュニケーション&アカデミックアフェアーズ 獣医師)は「スムーズな譲渡につなげるために~犬と猫の目線で考える飼養管理のポイント~」をテーマに、譲渡機会の逸失につながるストレスに対処するために必要な環境整備として、犬と猫の気持ちやボディランゲージを理解することや、光、騒音、換気をはじめとした環境だけでなく、動物の状態をしっかりと観察することも重要だと説明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21569/137/resize/d21569-137-20dcdee69b0a8512df3e-1.jpg ]
(左から)田中 亜紀先生、溝上 奈緒子氏、平 瑛美
「PROFESSIONAL SEMINAR」は犬と猫を取り巻く環境の向上と、シェルター・ブリーダー・訓練所等の犬と猫の専門家の皆様のビジネスの持続的な発展を目的として、ロイヤルカナンが定期的に開催している学術セミナーです。専門家の皆様との知識共有の場として、犬と猫の栄養学、繁殖学、行動学、衛生管理などをテーマに、大学教授や獣医師などによる講演を提供しています。
ロイヤルカナンは、犬と猫を取り巻くすべてのステークホルダーと協働し、一頭一頭の犬と猫に目に見え、実感できる“真の健康”を提供することで、A BETTER WORLD FOR PETS(TM)(ペットのためのより良い世界)の実現を目指しています。そのために、ペットのエコシステム全体に向けて価値を創造し、私たちのパートナーであるペットの専門家のサステナブルな発展を支援しています。その一環として、ペットの一生の起点となるブリーダーやシェルターなど専門家の皆様を支援するため、世界中で「PROactive(プロアクティブ)」という取り組みを展開し、国内ではセミナー、イベント、コミュニティサイト等を通じて知識と専門性の向上に尽力しています。
ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン ブランド(ROYAL CANIN(R))を展開するロイヤルカナン社は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年にフランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、ペットの専門家との連携を通じて「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)の実現を目指し、栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。
ロイヤルカナンは、ブリーダーや獣医師などのパートナーと協力し、科学に基づいて個々の犬と猫のニーズにきめ細やかに応える栄養バランスのフードをつくるだけでなく、ペットの健康に非常にプラスな影響を与える様々なツールやサービスを展開しています。ペット、人々、地球を尊重し、責任ある持続可能な方法でビジネスを実践しています。
世界120以上の市場で事業を展開し、500名の獣医師と栄養士を含む8,500名を超えるアソシエイト(従業員)が活躍しています。16の工場と2つのペットセンター、そしてマースのネットワークから1つのイノベーションセンターと7つの研究所を運営しています。
また、日本をはじめヨーロッパ以外では、ユーカヌバ ブランド(EUKANUBA(TM))を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするドッグフードブランドです。そして米国を拠点とする消費者直販のペットフード会社として急成長を遂げているNOM NOMの事業展開も行っています。
ロイヤルカナンに関する詳細: https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細: https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト: https://royalcanin.jp/
栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、「犬猫の真の健康を守る、持続可能なシェルター環境」をテーマにした「PROFESSIONAL SEMINAR in 2023」を11月3日(金・祝)、秋葉原コンベンションホール& Hybrid スタジオ(東京都千代田区)にて開催しました。会場には80名近いシェルター関係者が参加し、講師3名による講演を聴講しました。
なお、本セミナーの模様は特設サイトにてアーカイブ配信中です。12月15日(金)まで以下のURLより視聴いただけます。特設サイト: https://rc-proseminar.jp/pro23/contents_she/lp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/21569/137/resize/d21569-137-399beef516738fd984a5-0.jpg ]
田中 亜紀先生(日本獣医生命科学大学 野生動物学研究室 特任教授)は「シェルターでの病気を防ぐために~家庭とは違う、動物福祉を大切にしたお世話のポイント~」をテーマに講演し、ストレスや病気になるリスクの多い多頭飼育環境での群管理のポイントやかかりやすい病気、シェルターにおけるワクチン接種計画についてシェルターメディスン(動物保護施設における獣医療)の観点から解説しました。
溝上 奈緒子氏(NPO法人ねこけん代表、株式会社560Group 代表取締役社長、株式会社ねこLaboratory 代表取締役)は「ボランティアファーストで実現する自走するシェルター運営」をテーマに、譲渡会の参加や譲渡の条件をはじめとしたルールの明確化から、組織構成や人材育成などの運営面、ふるさと納税を活用した資金調達や企業協賛まで、活動を持続可能なものとするためのポイントやノウハウを紹介しました。
平 瑛美(ロイヤルカナン ジャポン サイエンティフィックコミュニケーション&アカデミックアフェアーズ 獣医師)は「スムーズな譲渡につなげるために~犬と猫の目線で考える飼養管理のポイント~」をテーマに、譲渡機会の逸失につながるストレスに対処するために必要な環境整備として、犬と猫の気持ちやボディランゲージを理解することや、光、騒音、換気をはじめとした環境だけでなく、動物の状態をしっかりと観察することも重要だと説明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21569/137/resize/d21569-137-20dcdee69b0a8512df3e-1.jpg ]
(左から)田中 亜紀先生、溝上 奈緒子氏、平 瑛美
「PROFESSIONAL SEMINAR」は犬と猫を取り巻く環境の向上と、シェルター・ブリーダー・訓練所等の犬と猫の専門家の皆様のビジネスの持続的な発展を目的として、ロイヤルカナンが定期的に開催している学術セミナーです。専門家の皆様との知識共有の場として、犬と猫の栄養学、繁殖学、行動学、衛生管理などをテーマに、大学教授や獣医師などによる講演を提供しています。
ロイヤルカナンは、犬と猫を取り巻くすべてのステークホルダーと協働し、一頭一頭の犬と猫に目に見え、実感できる“真の健康”を提供することで、A BETTER WORLD FOR PETS(TM)(ペットのためのより良い世界)の実現を目指しています。そのために、ペットのエコシステム全体に向けて価値を創造し、私たちのパートナーであるペットの専門家のサステナブルな発展を支援しています。その一環として、ペットの一生の起点となるブリーダーやシェルターなど専門家の皆様を支援するため、世界中で「PROactive(プロアクティブ)」という取り組みを展開し、国内ではセミナー、イベント、コミュニティサイト等を通じて知識と専門性の向上に尽力しています。
ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン ブランド(ROYAL CANIN(R))を展開するロイヤルカナン社は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年にフランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、ペットの専門家との連携を通じて「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)の実現を目指し、栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。
ロイヤルカナンは、ブリーダーや獣医師などのパートナーと協力し、科学に基づいて個々の犬と猫のニーズにきめ細やかに応える栄養バランスのフードをつくるだけでなく、ペットの健康に非常にプラスな影響を与える様々なツールやサービスを展開しています。ペット、人々、地球を尊重し、責任ある持続可能な方法でビジネスを実践しています。
世界120以上の市場で事業を展開し、500名の獣医師と栄養士を含む8,500名を超えるアソシエイト(従業員)が活躍しています。16の工場と2つのペットセンター、そしてマースのネットワークから1つのイノベーションセンターと7つの研究所を運営しています。
また、日本をはじめヨーロッパ以外では、ユーカヌバ ブランド(EUKANUBA(TM))を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするドッグフードブランドです。そして米国を拠点とする消費者直販のペットフード会社として急成長を遂げているNOM NOMの事業展開も行っています。
ロイヤルカナンに関する詳細: https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細: https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト: https://royalcanin.jp/
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