当社カメラアプリ「LM-Cam」が組み込まれた「次世代判定システム」が国際ボクシング連盟(IBA)により正式採用プロセスに入りました。
PR TIMES2023年12月20日(水)16時17分
この度、国際ボクシング連盟(IBA)が採用方針である株式会社ユニゾンシステムズが開発している「次世代判定システム」に弊社の先進的なカメラアプリ「LM-Cam」が採用されました。
今回の「次世代判定システム」では、「LM-Cam」4台を使用し4K解像度にてリングを四方から撮影、
リアルタイム配信を行い、ジャッジの決定を支援するための重要な役割を担っています。
今回、国際ボクシング協会(IBA)に採用された「次世代判定システム」は、有効なパンチの総数を競う加点方式が採用されており、当社のパートナーである株式会社ユニゾンシステムズ様が開発を行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-7888068ad50ed71f6fb7-4.jpg ]
【次世代判定システム】
次世代判定システムの構成は、リング四方に設置したLM-Camからwifiを通じて4K解像度を伝送し、映像を処理するメインPCへ映像を集めます。メインPCでは、AIを駆使し4つの映像から、ジャッジが見やすい角度の映像をチョイスして自動でスイッチングを行い、更にその映像をジャッジが確認するPCへ伝送し専用コントローラーで判定を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-0e944b11a1dfd3171054-3.png ]
また、「次世代判定システム」では、正確に公平なジャッジが行えるようそれぞれジャッジ、スーパージュリー、スーパーバイザーの役割に応じ適切に判断できるよう、異なった映像を提供することができます。
[ジャッジ用画面]
従来の採点方式では各ジャッジはリングを取り囲む四方からの別々の視点で各ジャッジを行っていました。
今回のLM-Camからの四方からの映像からAIが最適なカメラアングルを決定し、全てのジャッジに同一の最適な映像をリアルタイムに提供することにより、公平なジャッジが可能となります。
[スーパージュリー用画面]
スーパージュリーはリアルタイムに判定していくジャッジとは異なり、一旦録画された映像を即座に再生、巻き戻し(リプレイ)、スロー再生することにより、より正確に判定することができます。
また、AIが選び出した最適なカメラ映像の他、他のカメラ映像に関しても再生することができます。
[スーパーバイザー用画面(本部席用)]
所謂、VARを兼ねており、現在進行中の試合の他、大会中の他の試合も再生、リプレイ、スローを行うことができ、各ジャッジ・スーパージュリーがどの地点でポイントを加算したのか、そのシーンの映像確認等を行うことができます。
【LM-Cam特徴】
「次世代判定システム」に採用されている、当社のLM-Camは、NDI(Network Device Interface)(R)通信プロトコルを使用しており、映像の低遅延かつ高い安定性を誇っております。これによりリアルタイムで映像を伝送することができジャッジの精度と迅速性の向上を実現しています。
※LM-CamはNDI(R)及びNDI | HX(R)の技術を採用しています。
※NDI(R)及びNDI | HX(R)はVizrt Group の登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-b01562c0ee6aced4857b-0.png ]
LM-Camは、iPhoneからの映像をライブ配信ソフトに入力するだけで簡単に"複数の映像"をスイッチングすることが可能となります。またブラウザから遠隔で操作することができるので、離れた場所からでもLM-Camをコントロールができます。
超低遅延通信:約20msecの超低遅延で映像を伝送することが可能です。これにより、ほぼリアルタイムで映像を伝送することができます。
高解像度映像:最大4K解像度での映像伝送が可能で、クリアな映像を提供します。これにより、詳細な動きや微妙な接触もはっきりと捉えることができ、より公正な判断が行えます。
ユーザーフレンドリーな設計:iPhoneアプリとして開発されているため、設置や操作が簡単で、複雑な配線や設定の必要がありません。これにより、試合の準備と実施がよりスムーズに行われます。
今回はボクシングの「次世代判定システム」として採用されましたが、OBS,vMixなど様々なライブ配信ソフトなどにも映像伝送を行うことができるのでその他様々な用途にもご利用いただくことができます。
株式会社LiveMeida CEO 伊藤明「長年の研究と開発の末、ユニゾンシステム様が開発された次世代判定システムが国際的な舞台で認められ、我々のLM-Camが本システムの実現に貢献したことを大変光栄に思います。ボクシング界に新たな価値をもたらし、スポーツの公正性と透明性を向上させることを期待しています」
今後も株式会社LiveMeida は、技術革新を推進し、スポーツ界の発展に貢献していくことを目指しています。
LM-Cam公式サイト
https://www.lm-cam.net/
当ニュースに関するお問い合わせ窓口
【会社概要】
社名:株式会社LiveMedia(読み:ライヴメディア)
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-5 渋谷イーストB1F
事業:ライブ配信サービス、アプリサービス
代表者:代表取締役CEO 伊藤 明
設立:2019年10月
HP:https://livemedia.tokyo/
E-Mail:support@livemedia.tokyo
今回の「次世代判定システム」では、「LM-Cam」4台を使用し4K解像度にてリングを四方から撮影、
リアルタイム配信を行い、ジャッジの決定を支援するための重要な役割を担っています。
今回、国際ボクシング協会(IBA)に採用された「次世代判定システム」は、有効なパンチの総数を競う加点方式が採用されており、当社のパートナーである株式会社ユニゾンシステムズ様が開発を行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-7888068ad50ed71f6fb7-4.jpg ]
【次世代判定システム】
次世代判定システムの構成は、リング四方に設置したLM-Camからwifiを通じて4K解像度を伝送し、映像を処理するメインPCへ映像を集めます。メインPCでは、AIを駆使し4つの映像から、ジャッジが見やすい角度の映像をチョイスして自動でスイッチングを行い、更にその映像をジャッジが確認するPCへ伝送し専用コントローラーで判定を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-0e944b11a1dfd3171054-3.png ]
また、「次世代判定システム」では、正確に公平なジャッジが行えるようそれぞれジャッジ、スーパージュリー、スーパーバイザーの役割に応じ適切に判断できるよう、異なった映像を提供することができます。
[ジャッジ用画面]
従来の採点方式では各ジャッジはリングを取り囲む四方からの別々の視点で各ジャッジを行っていました。
今回のLM-Camからの四方からの映像からAIが最適なカメラアングルを決定し、全てのジャッジに同一の最適な映像をリアルタイムに提供することにより、公平なジャッジが可能となります。
[スーパージュリー用画面]
スーパージュリーはリアルタイムに判定していくジャッジとは異なり、一旦録画された映像を即座に再生、巻き戻し(リプレイ)、スロー再生することにより、より正確に判定することができます。
また、AIが選び出した最適なカメラ映像の他、他のカメラ映像に関しても再生することができます。
[スーパーバイザー用画面(本部席用)]
所謂、VARを兼ねており、現在進行中の試合の他、大会中の他の試合も再生、リプレイ、スローを行うことができ、各ジャッジ・スーパージュリーがどの地点でポイントを加算したのか、そのシーンの映像確認等を行うことができます。
【LM-Cam特徴】
「次世代判定システム」に採用されている、当社のLM-Camは、NDI(Network Device Interface)(R)通信プロトコルを使用しており、映像の低遅延かつ高い安定性を誇っております。これによりリアルタイムで映像を伝送することができジャッジの精度と迅速性の向上を実現しています。
※LM-CamはNDI(R)及びNDI | HX(R)の技術を採用しています。
※NDI(R)及びNDI | HX(R)はVizrt Group の登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83518/4/resize/d83518-4-b01562c0ee6aced4857b-0.png ]
LM-Camは、iPhoneからの映像をライブ配信ソフトに入力するだけで簡単に"複数の映像"をスイッチングすることが可能となります。またブラウザから遠隔で操作することができるので、離れた場所からでもLM-Camをコントロールができます。
超低遅延通信:約20msecの超低遅延で映像を伝送することが可能です。これにより、ほぼリアルタイムで映像を伝送することができます。
高解像度映像:最大4K解像度での映像伝送が可能で、クリアな映像を提供します。これにより、詳細な動きや微妙な接触もはっきりと捉えることができ、より公正な判断が行えます。
ユーザーフレンドリーな設計:iPhoneアプリとして開発されているため、設置や操作が簡単で、複雑な配線や設定の必要がありません。これにより、試合の準備と実施がよりスムーズに行われます。
今回はボクシングの「次世代判定システム」として採用されましたが、OBS,vMixなど様々なライブ配信ソフトなどにも映像伝送を行うことができるのでその他様々な用途にもご利用いただくことができます。
株式会社LiveMeida CEO 伊藤明「長年の研究と開発の末、ユニゾンシステム様が開発された次世代判定システムが国際的な舞台で認められ、我々のLM-Camが本システムの実現に貢献したことを大変光栄に思います。ボクシング界に新たな価値をもたらし、スポーツの公正性と透明性を向上させることを期待しています」
今後も株式会社LiveMeida は、技術革新を推進し、スポーツ界の発展に貢献していくことを目指しています。
LM-Cam公式サイト
https://www.lm-cam.net/
当ニュースに関するお問い合わせ窓口
【会社概要】
社名:株式会社LiveMedia(読み:ライヴメディア)
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-5 渋谷イーストB1F
事業:ライブ配信サービス、アプリサービス
代表者:代表取締役CEO 伊藤 明
設立:2019年10月
HP:https://livemedia.tokyo/
E-Mail:support@livemedia.tokyo
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