歌手であり並外れた女優!『バンブルビー』ヘイリー・スタインフェルドに注目
シネマカフェ2019年2月15日(金)16時0分
『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
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「トランスフォーマー」シリーズ最高傑作の呼び声も高く、日本公開が待ち望まれている『バンブルビー』。バンブルビーのはじめての相棒となる少女チャーリーを演じるのは、多彩な才能で活躍の幅を広げるヘイリー・スタインフェルド。女優に、シンガーに、モデルにと大活躍し、2019年本格ブレイク必至な彼女の魅力を徹底解剖する!
■ヘイリー・スタインフェルド「この作品に出演できることを光栄に思った」
タイム誌で2013年「最も影響力のあるティーン16人」のひとりに選ばれるなど、等身大の魅力を武器に、ティーンを中心に絶大な支持を集めるヘイリーは、業界の壁を越えてマルチな活躍を見せる、いま一番ホットな存在だ。
世界的大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」において、最も人気のあるキャラクター、バンブルビーの“はじめての相棒”という間違いなくプレッシャーの大きい役を演じ、「このシリーズのファンの多さを実感し、この作品に出演できることを光栄に思ったの。特別な作品を作り上げた気がするわ。すでにトランスフォーマーシリーズのファンの方々にはもちろんのこと、シリーズを初めて見るという方にも本作品を見てもらえるのが楽しみよ」と、作品を作り上げた喜びを語っている。
■監督も絶賛!「観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる」
そんなヘイリーについて、トラヴィス・ナイト監督も「こういった作品を背負うというのは、とてつもないプレッシャーだ。だからこそ、チャーリーを演じる人は並外れた役者でなければならなかった」と明かす。
「その候補としてたったひとつ挙げた名前が、ヘイリー・スタインフェルドだ。彼女は恐れ知らずで、大胆で、感情移入できる素晴らしい能力を持っている。それはまるで超能力のようなんだ。信じられないくらい類いまれな才能にあふれていて、観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる。並外れた女優であり、本作の核心なんだ」と大絶賛。若くしてそんな大役を担えるのも、彼女の輝かしいキャリアや特異なルーツを知れば、きっと納得するはずだ。
★演技がスゴイ!14歳でアカデミー賞にノミネート
8歳のころから演技を学び、映画『トゥルー・グリッド』(10)で約1万5,000人のオーディション候補者の中から見事、父親の敵討ちを誓う物語の中心人物の役を掴み取ったヘイリー。同作が映画初出演ながら、14歳にして第83回アカデミー賞助演女優賞ノミネートをはじめ数々の賞を総ナメ、コーエン兄弟作品史上最高の興収にも貢献した。
キュートなルックスと高い実力を兼ね備えた前途有望な若手女優として注目を集めたヘイリーは瞬く間にスターダムを駆け上り、『エンダーのゲーム』『はじまりのうた』(13)や『ピッチ・パーフェクト2』(15)など話題作に次々と出演、そして主演を務めた『スウィート17モンスター』(16)では“こじらせ女子”をキュートに演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。等身大の少女を演じさせたら右に出る者はいない活躍を見せている。
さらに、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートの『思い出のマーニー』(14)の英語版でヒロインのアンナ役を務め、さらに『スパイダーマン』シリーズ初となるアニメ作品で第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞の大本命といわれる『スパイダーマン:スパイダーバース』でもグウェン・ステイシー役の吹き替えを担当。その確かな演技力で、ハリウッドを席巻している。
★歌唱力がスゴイ!『バンブルビー』エンディングテーマも担当
「音楽は私の人生にとって本当に大きな存在」と語るヘイリー。前述の『ピッチ・パーフェクト』シリーズで抜群の歌唱力を活かした役柄も演じてきたヘイリーは、2015年にシングル「ラブ・マイセルフ」で歌手デビューを果たしている。
この曲は全米で記録的な大ヒットを飛ばし、MV再生回数は1億回突破。”洗練されたポップ”と本人も語る現代的なサウンドに、彼女らしい芯が強く飾らないキャラクターがマッチ、唯一無二の魅力を放つヘイリーのパフォーマンスは音楽界も席巻し、2016年からは「POPSPRING」や「SUMMER SONIC 2016」など日本の大型フェスに立て続けに登場。デビュー・ミニ・アルバム「ヘイズ」はiTunes チャートで1位、シングル「Starving(feat.Zedd)」では自身最高位となる米ビルボード・ソング・チャート14位を記録するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中。
そして本作ではついに、自身初となる出演作への楽曲書き下ろしとして「バック・トゥ・ライフ/Back To Life」がエンディングテーマを彩る。思春期の少女チャーリーを演じきったヘイリーによって書かれた「私があなたを取り戻すから、私があなたをよみがえらせるから」という、劇中でのバンブルビーとチャーリーとの心の繋がりを思わせる歌詞が、映画のクライマックスで響き渡る!
★モデル業がスゴイ!エキゾチックな美しさと抜群のスタイル
ユダヤ系でフィットレストレーナーの父、フィリピンやアフリカ系アメリカ人、ゲルマン系欧州人など数多くの血を引くインテリアデザイナーの母との間に生まれたヘイリー。非常に国際色豊かな血筋と、身体能力や美術感覚を兼ね備えたルーツを持つ彼女は、エキゾチックな美しさと173cmという抜群のスタイルを活かし、15歳でイタリアのブランド「ミュウミュウ(miu miu)」の2011-12 A/Wシーズンのキャラクターを務めるなどファッション界でも一目置かれる存在に。
ファッションモデルとしての経験によって表現力にさらに磨きがかかり、演技の幅が広がってきたヘイリー。テイラー・スウィフトの楽曲「バッド・ブラッド」のMVに出演したこともある。
まさにマルチアーティストとしての圧倒的な実力はお墨付き。これまでの来日時にもLIVEやテレビ番組への出演だけでなく、レコードショップでのサイン会やLINE LIVEへの出演など、日本のファンとも積極的な交流を行ってきている。
2019年、日本でのさらなる大ブレイクが期待される才能豊かな彼女が演じる物語に期待していて。
『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。
■ヘイリー・スタインフェルド「この作品に出演できることを光栄に思った」
タイム誌で2013年「最も影響力のあるティーン16人」のひとりに選ばれるなど、等身大の魅力を武器に、ティーンを中心に絶大な支持を集めるヘイリーは、業界の壁を越えてマルチな活躍を見せる、いま一番ホットな存在だ。
世界的大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」において、最も人気のあるキャラクター、バンブルビーの“はじめての相棒”という間違いなくプレッシャーの大きい役を演じ、「このシリーズのファンの多さを実感し、この作品に出演できることを光栄に思ったの。特別な作品を作り上げた気がするわ。すでにトランスフォーマーシリーズのファンの方々にはもちろんのこと、シリーズを初めて見るという方にも本作品を見てもらえるのが楽しみよ」と、作品を作り上げた喜びを語っている。
■監督も絶賛!「観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる」
そんなヘイリーについて、トラヴィス・ナイト監督も「こういった作品を背負うというのは、とてつもないプレッシャーだ。だからこそ、チャーリーを演じる人は並外れた役者でなければならなかった」と明かす。
「その候補としてたったひとつ挙げた名前が、ヘイリー・スタインフェルドだ。彼女は恐れ知らずで、大胆で、感情移入できる素晴らしい能力を持っている。それはまるで超能力のようなんだ。信じられないくらい類いまれな才能にあふれていて、観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる。並外れた女優であり、本作の核心なんだ」と大絶賛。若くしてそんな大役を担えるのも、彼女の輝かしいキャリアや特異なルーツを知れば、きっと納得するはずだ。
★演技がスゴイ!14歳でアカデミー賞にノミネート
8歳のころから演技を学び、映画『トゥルー・グリッド』(10)で約1万5,000人のオーディション候補者の中から見事、父親の敵討ちを誓う物語の中心人物の役を掴み取ったヘイリー。同作が映画初出演ながら、14歳にして第83回アカデミー賞助演女優賞ノミネートをはじめ数々の賞を総ナメ、コーエン兄弟作品史上最高の興収にも貢献した。
キュートなルックスと高い実力を兼ね備えた前途有望な若手女優として注目を集めたヘイリーは瞬く間にスターダムを駆け上り、『エンダーのゲーム』『はじまりのうた』(13)や『ピッチ・パーフェクト2』(15)など話題作に次々と出演、そして主演を務めた『スウィート17モンスター』(16)では“こじらせ女子”をキュートに演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。等身大の少女を演じさせたら右に出る者はいない活躍を見せている。
さらに、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートの『思い出のマーニー』(14)の英語版でヒロインのアンナ役を務め、さらに『スパイダーマン』シリーズ初となるアニメ作品で第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞の大本命といわれる『スパイダーマン:スパイダーバース』でもグウェン・ステイシー役の吹き替えを担当。その確かな演技力で、ハリウッドを席巻している。
★歌唱力がスゴイ!『バンブルビー』エンディングテーマも担当
「音楽は私の人生にとって本当に大きな存在」と語るヘイリー。前述の『ピッチ・パーフェクト』シリーズで抜群の歌唱力を活かした役柄も演じてきたヘイリーは、2015年にシングル「ラブ・マイセルフ」で歌手デビューを果たしている。
この曲は全米で記録的な大ヒットを飛ばし、MV再生回数は1億回突破。”洗練されたポップ”と本人も語る現代的なサウンドに、彼女らしい芯が強く飾らないキャラクターがマッチ、唯一無二の魅力を放つヘイリーのパフォーマンスは音楽界も席巻し、2016年からは「POPSPRING」や「SUMMER SONIC 2016」など日本の大型フェスに立て続けに登場。デビュー・ミニ・アルバム「ヘイズ」はiTunes チャートで1位、シングル「Starving(feat.Zedd)」では自身最高位となる米ビルボード・ソング・チャート14位を記録するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中。
そして本作ではついに、自身初となる出演作への楽曲書き下ろしとして「バック・トゥ・ライフ/Back To Life」がエンディングテーマを彩る。思春期の少女チャーリーを演じきったヘイリーによって書かれた「私があなたを取り戻すから、私があなたをよみがえらせるから」という、劇中でのバンブルビーとチャーリーとの心の繋がりを思わせる歌詞が、映画のクライマックスで響き渡る!
★モデル業がスゴイ!エキゾチックな美しさと抜群のスタイル
ユダヤ系でフィットレストレーナーの父、フィリピンやアフリカ系アメリカ人、ゲルマン系欧州人など数多くの血を引くインテリアデザイナーの母との間に生まれたヘイリー。非常に国際色豊かな血筋と、身体能力や美術感覚を兼ね備えたルーツを持つ彼女は、エキゾチックな美しさと173cmという抜群のスタイルを活かし、15歳でイタリアのブランド「ミュウミュウ(miu miu)」の2011-12 A/Wシーズンのキャラクターを務めるなどファッション界でも一目置かれる存在に。
ファッションモデルとしての経験によって表現力にさらに磨きがかかり、演技の幅が広がってきたヘイリー。テイラー・スウィフトの楽曲「バッド・ブラッド」のMVに出演したこともある。
まさにマルチアーティストとしての圧倒的な実力はお墨付き。これまでの来日時にもLIVEやテレビ番組への出演だけでなく、レコードショップでのサイン会やLINE LIVEへの出演など、日本のファンとも積極的な交流を行ってきている。
2019年、日本でのさらなる大ブレイクが期待される才能豊かな彼女が演じる物語に期待していて。
『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。
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