『あの花』『ここさけ』チームが再び秩父を舞台に描く! 『空の青さを知る人よ』
シネマカフェ2019年3月21日(木)12時0分
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督最新作、オリジナルストーリー長編アニメーション映画『空の青さを知る人よ』が、10月11日(金)に公開されることが分かった。
大きな話題を呼んだ『あの花』『ここさけ』
ノイタミナ枠で放送されたTVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、オリジナルストーリーながら「号泣必至」と話題になり、2013年には劇場版が公開。本作をきっかけに、青春アニメ、長いタイトル、アニメロケ地の聖地巡礼ツアーが大流行、社会現象化した。
また、2015年9月には『心が叫びたがってるんだ。』が公開され、興行収入11億円の大ヒットを記録。劇場公開当時、“原作・原案を持たず、テレビシリーズ発でもない完全オリジナル劇場用アニメーション作品”が興収10億円を突破するのは、スタジオジブリ作品、大友克洋作品、細田守作品に次ぐ、史上4番目のケースという快挙となった。
「超平和バスターズ」再集結
そんな多くのアニメファンに支持された“あの花”と“ここさけ”。この2作と同じく、最新作では脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督・田中将賀によるクリエイターチーム「超平和バスターズ」が再集結。オリジナルストーリーを構築する。
さらに、本作のプロデューサーを『あの花』『ここさけ』の企画・プロデュースを行ってきた清水博之に加え、『君の名は。』のプロデュースも手掛けた川村元気が参加する。
ティザービジュアル&特別映像到着
また今回、公開決定と同時にティザービジュアル、公開決定を記念した特別映像も到着。「これは、せつなくてふしぎな、二度目の初恋の物語。」という言葉と共に、車の上に乗り、空を見つめる少女が描かれている。
なお、この映像は本日3月21日(木・祝)フジテレビ深夜ノイタミナ枠で放送の「約束のネバーランド」内で流れる予定だ。
「不思議な四角関係のお話」「いちばんシンプル」コメント到着
長井龍雪コメント(監督)
また秩父を舞台に映画を作らせてもらえることになりました。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』と合わせて
晴れて三部作ということになります。
こうして続けてこれたのも応援してくださった皆様のお陰です。
今回は、昔思い描いた自分と向き合っていくキャラクター達の不思議な四角関係のお話です。
精一杯頑張りますので、楽しんで頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします!
岡田磨里コメント(脚本)
いつものメンバーで、
いつもの秩父を舞台にしたアニメを作ることになりました。
今までの作品のなかでいちばんシンプルでありながら、
静かに意欲的な作品になっていると思います。
自分以上になれない自分を、目をそらさず見つめるための物語。
皆さまに楽しんでいただけるよう、ラストスパート。がんばります。
田中将賀コメント(キャラクターデザイン・総作画監督)
今回も僕ららしい作品になっていると思います。
これまで秩父を舞台にしてきた作品の一つの着地点として。
そして、これからも続く僕らの作品の出発点になったらと思っています。
清水博之コメント(プロデューサー)
この数年間、監督たち三人はそれぞれ別の道を
歩みながらも、常に意識してくれていたのは本作のことでした。
環境も時代も移りゆく中、三たび、オリジナルアニメにチャレンジすることは大変な道のりでしたが、最終的には懐かしさと切なさ、前向きさが詰まった青春ストーリーが出来上がりました。
感動はつながる――。
長井監督4年ぶりの新作、ご期待下さい。
『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。
大きな話題を呼んだ『あの花』『ここさけ』
ノイタミナ枠で放送されたTVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、オリジナルストーリーながら「号泣必至」と話題になり、2013年には劇場版が公開。本作をきっかけに、青春アニメ、長いタイトル、アニメロケ地の聖地巡礼ツアーが大流行、社会現象化した。
また、2015年9月には『心が叫びたがってるんだ。』が公開され、興行収入11億円の大ヒットを記録。劇場公開当時、“原作・原案を持たず、テレビシリーズ発でもない完全オリジナル劇場用アニメーション作品”が興収10億円を突破するのは、スタジオジブリ作品、大友克洋作品、細田守作品に次ぐ、史上4番目のケースという快挙となった。
「超平和バスターズ」再集結
そんな多くのアニメファンに支持された“あの花”と“ここさけ”。この2作と同じく、最新作では脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督・田中将賀によるクリエイターチーム「超平和バスターズ」が再集結。オリジナルストーリーを構築する。
さらに、本作のプロデューサーを『あの花』『ここさけ』の企画・プロデュースを行ってきた清水博之に加え、『君の名は。』のプロデュースも手掛けた川村元気が参加する。
ティザービジュアル&特別映像到着
また今回、公開決定と同時にティザービジュアル、公開決定を記念した特別映像も到着。「これは、せつなくてふしぎな、二度目の初恋の物語。」という言葉と共に、車の上に乗り、空を見つめる少女が描かれている。
なお、この映像は本日3月21日(木・祝)フジテレビ深夜ノイタミナ枠で放送の「約束のネバーランド」内で流れる予定だ。
「不思議な四角関係のお話」「いちばんシンプル」コメント到着
長井龍雪コメント(監督)
また秩父を舞台に映画を作らせてもらえることになりました。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』と合わせて
晴れて三部作ということになります。
こうして続けてこれたのも応援してくださった皆様のお陰です。
今回は、昔思い描いた自分と向き合っていくキャラクター達の不思議な四角関係のお話です。
精一杯頑張りますので、楽しんで頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします!
岡田磨里コメント(脚本)
いつものメンバーで、
いつもの秩父を舞台にしたアニメを作ることになりました。
今までの作品のなかでいちばんシンプルでありながら、
静かに意欲的な作品になっていると思います。
自分以上になれない自分を、目をそらさず見つめるための物語。
皆さまに楽しんでいただけるよう、ラストスパート。がんばります。
田中将賀コメント(キャラクターデザイン・総作画監督)
今回も僕ららしい作品になっていると思います。
これまで秩父を舞台にしてきた作品の一つの着地点として。
そして、これからも続く僕らの作品の出発点になったらと思っています。
清水博之コメント(プロデューサー)
この数年間、監督たち三人はそれぞれ別の道を
歩みながらも、常に意識してくれていたのは本作のことでした。
環境も時代も移りゆく中、三たび、オリジナルアニメにチャレンジすることは大変な道のりでしたが、最終的には懐かしさと切なさ、前向きさが詰まった青春ストーリーが出来上がりました。
感動はつながる――。
長井監督4年ぶりの新作、ご期待下さい。
『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。
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