反町隆史、松嶋菜々子の話題に大テレ『GTO』夫婦共演後にかけた言葉明かす
マイナビニュース2024年4月4日(木)12時0分
俳優の反町隆史が3日、カンテレ東京支社で行われた囲み取材に応じ、1日に放送されたカンテレ・フジテレビ系『GTOリバイバル』(現在TVerで見逃し配信中)での夫婦共演について語った。
○■反町隆史、松嶋菜々子との夫婦共演振り返る
今作のラストシーンには、『GTO』の不動のヒロインで、反町隆史の妻・松嶋菜々子演じる冬月あずさが登場。反町演じる鬼塚英吉と並ぶ姿に、SNSでは「最強夫婦」「最高に鬼塚先生と冬月先生だったし、反町隆史と松嶋菜々子だった」「この2人がリアル夫婦なのエモすぎる…」「歳を重ねても永遠に美男美女」と大きな話題を呼んだ。
反町は「鬼塚英吉と冬月あずさは切っても切れない存在。僕が視聴者だったら見たいし、視聴者に、今二人がどんな状況でどんな姿なのか見せたかった」と語り、「芝居とかではなく、空気感がいいふうに伝わったかなと」と手応えを感じられたよう。取材で司会を務めていたカンテレの河西秀幸プロデューサーに「オンエアが終わって話をしたんですか」と聞かれると、「一言お礼を言いました、『ありがとう』って……」と照れ笑いを浮かべながら答え、「撮影に入る前から話し合っていて。普段はあまり仕事の話はしないんですけど、いい形(の共演)になったと思います」とも話した。
記者からは当日の控室での二人の様子について聞かれたが、「ロケだったので控室がなくて、別々に現場に入って、別々に帰りました」と回答し、「……そんなもんでよろしいでしょうか(笑)」と、松嶋の話については終始大テレだった反町。あずさが迎えにくるシーンは、最初は居酒屋を予定していたようだが、やっぱり学校がいいんじゃないかと反町も意見を述べ、変更になったよう。あずさのほか、当時の生徒役であった小栗旬、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介も登場したラストシーン。河西プロデューサーから「皆さんがそろうの、あの1日だけだったんですよ。だから雨が降ったら終わりで」と打ち明けられると、反町は「えっ!? 雨だったらどうするつもりだったの? そんな博打みたいな」と驚いた。そして改めてそのシーンについて「なんかすごかったですよね。生徒たちも皆、“違う感情”で(僕たちを)見ているのが伝わるんです。その視線に僕も気持ちを持っていかれて、自然にできるだろうかと思ったんですけど」と言いながらも、納得のいくシーンとなったことに満足げな表情を浮かべていた。
また、SNSでは反町の変わらぬかっこよさ、そして新たに加わった渋さが魅力的だったという声が上がっていたことについて、記者から「どうしたらそうなれるのか、視聴者に向けて少しでもヒントをください」と聞かれると、「そうですね……資生堂を使ってください(笑)」と、夫婦で共演しているCMを挙げてニッコリ。「答えづらいのですが……そういうふうに言ってくださる方がいて、うれしいですね」と大いに恐縮しつつ、コメントした。
○■『GTOリバイバル』あらすじ
1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活する。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。今作で反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”が有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。校内に“裁ノカ笑”がいるのではないかとの噂もあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな令和の高校生を前に、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚は、令和のニューヒーローになれるのか。
○■反町隆史、松嶋菜々子との夫婦共演振り返る
今作のラストシーンには、『GTO』の不動のヒロインで、反町隆史の妻・松嶋菜々子演じる冬月あずさが登場。反町演じる鬼塚英吉と並ぶ姿に、SNSでは「最強夫婦」「最高に鬼塚先生と冬月先生だったし、反町隆史と松嶋菜々子だった」「この2人がリアル夫婦なのエモすぎる…」「歳を重ねても永遠に美男美女」と大きな話題を呼んだ。
反町は「鬼塚英吉と冬月あずさは切っても切れない存在。僕が視聴者だったら見たいし、視聴者に、今二人がどんな状況でどんな姿なのか見せたかった」と語り、「芝居とかではなく、空気感がいいふうに伝わったかなと」と手応えを感じられたよう。取材で司会を務めていたカンテレの河西秀幸プロデューサーに「オンエアが終わって話をしたんですか」と聞かれると、「一言お礼を言いました、『ありがとう』って……」と照れ笑いを浮かべながら答え、「撮影に入る前から話し合っていて。普段はあまり仕事の話はしないんですけど、いい形(の共演)になったと思います」とも話した。
記者からは当日の控室での二人の様子について聞かれたが、「ロケだったので控室がなくて、別々に現場に入って、別々に帰りました」と回答し、「……そんなもんでよろしいでしょうか(笑)」と、松嶋の話については終始大テレだった反町。あずさが迎えにくるシーンは、最初は居酒屋を予定していたようだが、やっぱり学校がいいんじゃないかと反町も意見を述べ、変更になったよう。あずさのほか、当時の生徒役であった小栗旬、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介も登場したラストシーン。河西プロデューサーから「皆さんがそろうの、あの1日だけだったんですよ。だから雨が降ったら終わりで」と打ち明けられると、反町は「えっ!? 雨だったらどうするつもりだったの? そんな博打みたいな」と驚いた。そして改めてそのシーンについて「なんかすごかったですよね。生徒たちも皆、“違う感情”で(僕たちを)見ているのが伝わるんです。その視線に僕も気持ちを持っていかれて、自然にできるだろうかと思ったんですけど」と言いながらも、納得のいくシーンとなったことに満足げな表情を浮かべていた。
また、SNSでは反町の変わらぬかっこよさ、そして新たに加わった渋さが魅力的だったという声が上がっていたことについて、記者から「どうしたらそうなれるのか、視聴者に向けて少しでもヒントをください」と聞かれると、「そうですね……資生堂を使ってください(笑)」と、夫婦で共演しているCMを挙げてニッコリ。「答えづらいのですが……そういうふうに言ってくださる方がいて、うれしいですね」と大いに恐縮しつつ、コメントした。
○■『GTOリバイバル』あらすじ
1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活する。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。今作で反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”が有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。校内に“裁ノカ笑”がいるのではないかとの噂もあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな令和の高校生を前に、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚は、令和のニューヒーローになれるのか。
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