『カメ止め』リメイク『キャメラを止めるな!』7月公開 日本版ポスター&予告編解禁
シネマカフェ2022年4月27日(水)18時0分
『キャメラを止めるな!』(C) 2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA
もっと画像をみる
2018年の大ヒット作『カメラを止めるな!』のフランス版リメイクが、邦題『キャメラを止めるな!』として7月15日(金)より公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルと予告編が完成し、場面写真と併せて解禁された。
2018年、熱狂的な口コミの広がりによって大ヒットを記録し社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』。海外でも大きなブームとなり、昨夏、第84回アカデミー賞作品賞を受賞した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督による<フランス・リメイク>の製作が発表されると、クランクイン前から大きな注目を集めた。
フランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(『真夜中のピアニスト』『タイピスト!』)が主人公となる映画監督役、その妻役としてベレニス・ベジョ(『アーティスト』、『ある過去の行方』)が出演し、オスカー監督とフランス映画界を代表する名優がタッグを組んだ。さらに、現代の映画音楽界を代表するアレクサンドル・デスプラが音楽を担当。恐ろしいほどの本気度で製作された<フランス・リメイク>版は、来月開催される第75回カンヌ映画祭オープニング作品としてプレミア上映される。
この度完成した予告編は、オリジナル版の冒頭と同じく、ゾンビ映画のクライマックスで監督が女優を罵倒するシーンから始まり、その後も、オリジナル版を彷彿とさせる見覚えのあるシーンが続く…と思ったところで、まさかの大サプライズ。オリジナル版の撮影現場を混乱に陥れた最大の元凶であり、観客に強い印象を残したプロデューサー・笹原が登場!
今回は、オリジナル版である『カメラを止めるな!』での劇中劇「ONE CUT OF THE DEAD」のリメイク企画を依頼するプロデューサーという役どころ。オリジナル版では、30分1カットで描く生中継のゾンビ映画の製作を依頼した笹原プロデューサーだが、『キャメラを止めるな!』は、『カメ止め』の劇中劇が世界中で大ヒットしたという世界で、同じ設定で映画製作を依頼する。つまり、リメイク映画の劇中劇がリメイク企画、という構造となっているのだ。
コッテコテの大阪弁を話す小柄でおかっぱ頭の女性を前に、フランス映画界の超名優ロマン・デュリスが困惑する姿には、思わずニヤリとさせられる。今回のリメイク企画でも笹原プロデューサーからとんでもない「無茶振り」が飛び出しそうな予感だ。演じる竹原芳子は本作が海外デビューとなる。
予告編のラストでは、いち早く本編を鑑賞した『カメ止め』上田慎一郎監督から、「そうきたか!新たなキャラ、新たなトラブル、新たな展開…。アツアツのリメイクに、本物の涙が溢れ出ました」と惜しみない賛辞を寄せている。
併せて到着したポスターは、カメラを持ったアロハシャツ姿の監督(ロマン・デュリス)を中心に、斧をもった女優やソンビ姿の俳優らが血まみれ姿で集結。オリジナル版を踏襲したテイストで、ゾンビ映画らしいおどろおどろしさもありながら、ポップで軽やかな、明るいイメージに仕上がっている。
オリジナルを深くリスペクトしながら、フレンチの笑いと最先端のアートをきかせた、オスカー仕込みの大感動のエンターテインメントとしてリメイクされた本作。その「スーパー進化」に期待したい。
『キャメラを止めるな!』は7月15日(金)より全国にて公開。
2018年、熱狂的な口コミの広がりによって大ヒットを記録し社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』。海外でも大きなブームとなり、昨夏、第84回アカデミー賞作品賞を受賞した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督による<フランス・リメイク>の製作が発表されると、クランクイン前から大きな注目を集めた。
フランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(『真夜中のピアニスト』『タイピスト!』)が主人公となる映画監督役、その妻役としてベレニス・ベジョ(『アーティスト』、『ある過去の行方』)が出演し、オスカー監督とフランス映画界を代表する名優がタッグを組んだ。さらに、現代の映画音楽界を代表するアレクサンドル・デスプラが音楽を担当。恐ろしいほどの本気度で製作された<フランス・リメイク>版は、来月開催される第75回カンヌ映画祭オープニング作品としてプレミア上映される。
この度完成した予告編は、オリジナル版の冒頭と同じく、ゾンビ映画のクライマックスで監督が女優を罵倒するシーンから始まり、その後も、オリジナル版を彷彿とさせる見覚えのあるシーンが続く…と思ったところで、まさかの大サプライズ。オリジナル版の撮影現場を混乱に陥れた最大の元凶であり、観客に強い印象を残したプロデューサー・笹原が登場!
今回は、オリジナル版である『カメラを止めるな!』での劇中劇「ONE CUT OF THE DEAD」のリメイク企画を依頼するプロデューサーという役どころ。オリジナル版では、30分1カットで描く生中継のゾンビ映画の製作を依頼した笹原プロデューサーだが、『キャメラを止めるな!』は、『カメ止め』の劇中劇が世界中で大ヒットしたという世界で、同じ設定で映画製作を依頼する。つまり、リメイク映画の劇中劇がリメイク企画、という構造となっているのだ。
コッテコテの大阪弁を話す小柄でおかっぱ頭の女性を前に、フランス映画界の超名優ロマン・デュリスが困惑する姿には、思わずニヤリとさせられる。今回のリメイク企画でも笹原プロデューサーからとんでもない「無茶振り」が飛び出しそうな予感だ。演じる竹原芳子は本作が海外デビューとなる。
予告編のラストでは、いち早く本編を鑑賞した『カメ止め』上田慎一郎監督から、「そうきたか!新たなキャラ、新たなトラブル、新たな展開…。アツアツのリメイクに、本物の涙が溢れ出ました」と惜しみない賛辞を寄せている。
併せて到着したポスターは、カメラを持ったアロハシャツ姿の監督(ロマン・デュリス)を中心に、斧をもった女優やソンビ姿の俳優らが血まみれ姿で集結。オリジナル版を踏襲したテイストで、ゾンビ映画らしいおどろおどろしさもありながら、ポップで軽やかな、明るいイメージに仕上がっている。
オリジナルを深くリスペクトしながら、フレンチの笑いと最先端のアートをきかせた、オスカー仕込みの大感動のエンターテインメントとしてリメイクされた本作。その「スーパー進化」に期待したい。
『キャメラを止めるな!』は7月15日(金)より全国にて公開。
Copyright (c) 2022 IID, Inc. All rights reserved.
「リメイク」をもっと詳しく
BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪
「リメイク」のニュース
-
しまむらのTシャツがリメイクで大変身 誰も予想できない仕上がりに「自分で作るなんて発想なかった」「リメイクの神やん」10月14日10時0分
-
カンボジア日本:KAWAII-CON 2024 リサイクル着物リメイクコンテストで新たな価値を創造!10月13日17時16分
-
堀井氏らの発言で話題になった「ドラクエ3」リメイク版、その変更内容にゲーム好きマンガ家が思うこと10月13日12時20分
-
【吊り天井固め】ユニクロの「リメイク刺しゅうサービス」が最高すぎる! プロレスファンならこの刺しゅうを入れるべし!!10月10日12時0分
-
サイクラーズ株式会社:リメイク家具の展示即売会『 enloop(R)』 Room enloop -oasis- を田町GREEN PROP SUSTAINA BUILDINGにて10/28から開催10月9日18時46分
-
義母が孫のテストを〝衝撃リメイク〟 「しみじみよい」「目の付け所が違う」と16万人が感動10月8日20時30分
-
「捨てるの待って!」牛乳パックとは思えないハイクオリティーな簡単リメイクが話題 「かわいい」「こんなにオシャレに」10月8日9時10分
-
黒柳徹子、ピンクハウスの洋服を大胆リメイクしたら…… 「これはもう100点ですね」驚きの仕上がりに「さすがプロ!」「創造力が凄すぎる」10月7日21時28分
-
アメリカ発 MEDIUM RARE(ミディアムレア)のカスタムプロダクトが日本初上陸。ビンテージのルイ ヴィトンを使用した希少リメイクモデルの販売をプリンチペプリヴェにて開始いたしまし10月7日11時16分
-
「思い出詰まってる」 100均で作れる子ども服のリメイクアイテムに「早く気付けばよかった」「ステキな残し方」と称賛の声10月4日19時0分