キム・ウビン、終末世界のダークヒーローで新境地へ!Netflix「配達人~終末の救世主~」予告編
シネマカフェ2023年4月27日(木)12時40分
「私たちのブルース」「相続者たち」などのヒット作品に出演してきたキム・ウビンが深刻な大気汚染に侵された世界でダーク・ヒーローを演じるNetflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」から、予告編&キービジュアルが解禁となった。
舞台は、深刻な大気汚染で荒廃した2071年。防毒マスクなしでは生き抜くことすら困難な世界で、人々に“酸素”を運ぶ役割を担うヒーロー・配達人が、酸素を独占する組織に立ち向かう、壮大なバトルアクション。
主演は、ドラマ「私たちのブルース」や映画『MASTER/マスター』『二十歳』などに出演してきたキム・ウビン。新境地である冷酷無比なダークヒーロー“5-8"を演じる中、荒廃した世界でのカーチェイス・銃撃戦・大爆発など息をのむようなアクションシーンが全開で、“5‐8”とこの世界の権力を握るチョンミョン・グループとの熾烈な争いが映し出されるスリリングな予告編が公開された。
配達人“5‐8”は、向かうところ敵なしの並外れた戦闘能力を持つ。大気汚染の影響でわずか1%にまで激減した人類は、バーコードにより階級化されることになったが、バーコードが付与されず酸素や、安全な居住区を持つことさえ許されない困窮者たちがいた。そんな彼らに物資を届けるべく暗躍するのが“5‐8”を筆頭とする配達人。
キム・ウビンは「私たちのブルース」での純朴な船長役や、これまでのラブロマンスのイメージから一転、解禁された予告編では、“5‐8”が瀕死の敵に対し迷いなく銃の引き金を引いてとどめを刺す冷酷ぶりを発揮するなどダークな部分を感じさせる。一方で、困窮者に酸素を届けるヒーローとしての一面も垣間見せ、これまでとは異なる“新境地”を見せている。
“5‐8”の前に大きく立ちはだかるチョンミョン・グループとの戦闘では、車から身を乗り出して銃を撃ちまくるガンアクションや、高層ビルから車で飛び降りるなど、手に汗握るアクションが目白押し。さらに“5‐8”が難民への支援活動を警告されるシーンや、自ら爆破したビルに見向きもせずに歩き出す姿などもあり、混沌とした世界で常に命を狙われながらも巨悪に立ち向かう、緊迫感溢れる物語を予感させる。
そんな“5‐8”を囲むのは、配達人になることを夢見る少年サウォル(カン・ユソク)や、「難民に価値はない」と断言し排他的な住民移住計画を企むチョンミョン・グループCEOのリュ・ソク(ソン・スンホン)など。壮大でスリリングなアクション以外にも、それぞれの思惑が交差する終末世界のドラマからも目が離せない。
また、武器を手にした“5-8”が終末の世界を舞台に壮絶な戦いを巻き起こすことを予感させる日本版キービジュアルも解禁された。
Netflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」は5月12日(金)より独占配信。
舞台は、深刻な大気汚染で荒廃した2071年。防毒マスクなしでは生き抜くことすら困難な世界で、人々に“酸素”を運ぶ役割を担うヒーロー・配達人が、酸素を独占する組織に立ち向かう、壮大なバトルアクション。
主演は、ドラマ「私たちのブルース」や映画『MASTER/マスター』『二十歳』などに出演してきたキム・ウビン。新境地である冷酷無比なダークヒーロー“5-8"を演じる中、荒廃した世界でのカーチェイス・銃撃戦・大爆発など息をのむようなアクションシーンが全開で、“5‐8”とこの世界の権力を握るチョンミョン・グループとの熾烈な争いが映し出されるスリリングな予告編が公開された。
配達人“5‐8”は、向かうところ敵なしの並外れた戦闘能力を持つ。大気汚染の影響でわずか1%にまで激減した人類は、バーコードにより階級化されることになったが、バーコードが付与されず酸素や、安全な居住区を持つことさえ許されない困窮者たちがいた。そんな彼らに物資を届けるべく暗躍するのが“5‐8”を筆頭とする配達人。
キム・ウビンは「私たちのブルース」での純朴な船長役や、これまでのラブロマンスのイメージから一転、解禁された予告編では、“5‐8”が瀕死の敵に対し迷いなく銃の引き金を引いてとどめを刺す冷酷ぶりを発揮するなどダークな部分を感じさせる。一方で、困窮者に酸素を届けるヒーローとしての一面も垣間見せ、これまでとは異なる“新境地”を見せている。
“5‐8”の前に大きく立ちはだかるチョンミョン・グループとの戦闘では、車から身を乗り出して銃を撃ちまくるガンアクションや、高層ビルから車で飛び降りるなど、手に汗握るアクションが目白押し。さらに“5‐8”が難民への支援活動を警告されるシーンや、自ら爆破したビルに見向きもせずに歩き出す姿などもあり、混沌とした世界で常に命を狙われながらも巨悪に立ち向かう、緊迫感溢れる物語を予感させる。
そんな“5‐8”を囲むのは、配達人になることを夢見る少年サウォル(カン・ユソク)や、「難民に価値はない」と断言し排他的な住民移住計画を企むチョンミョン・グループCEOのリュ・ソク(ソン・スンホン)など。壮大でスリリングなアクション以外にも、それぞれの思惑が交差する終末世界のドラマからも目が離せない。
また、武器を手にした“5-8”が終末の世界を舞台に壮絶な戦いを巻き起こすことを予感させる日本版キービジュアルも解禁された。
Netflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」は5月12日(金)より独占配信。
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