耕二、喜美子との情事に溺れ本気に!? 透は詩史と楓の間で揺れ…『東京タワー』第4話
マイナビニュース2024年5月11日(土)6時0分
King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)第4話がきょう11日に放送される。
○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化
2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。見逃し配信総再生数は660万回を突破し、オシドラサタデー枠「歴代最高記録」を大きく更新。ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月9日)。
先週放送の第3話、詩史の受賞パーティーを訪れた透は、そこで夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿を目の当たりにする。激しい嫉妬を覚える透に贈られたのは詩史からの秘密のキスだった。ラストシーンでは、夫の車に乗り込む詩史を見て透が涙。SNSでは「詩史さんの言動に気持ちを揺さぶられる透くんを見ていると切なくて心が締め付けられる」「こっちまで苦しい」「透、純粋すぎる」と悲しみに暮れる声が。一方で、スピード感を増していく耕二&喜美子の禁断の逢瀬にも反響が。「透と詩史さんの儚さと、耕二と喜美子さんのヒリヒリ感のギャップがたまらない」「耕二と喜美子さんの色気がやばい」と、2組のカップルの対比もドラマを大いに盛り上げている。
○■第4話では、透が詩史と楓の間で揺れる
第4話では、詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近!? 詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しく、等身大の自分でいさせてくれる楓のことを「好きになれたら……」と考える透だったが、その時、詩史から着信が。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を? そして喜美子との情事にますます溺れる耕二。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。
【編集部MEMO】
浅野詩史(板谷由夏)への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる小島透(永瀬廉)。迎えに来た浅野(甲本雅裕)の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓(永瀬莉子)だった。密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らない。そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが……。一方、川野喜美子(MEGUMI)との情事にますます溺れていた大原耕二(松田元太)。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ!?
○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化
2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。見逃し配信総再生数は660万回を突破し、オシドラサタデー枠「歴代最高記録」を大きく更新。ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月9日)。
先週放送の第3話、詩史の受賞パーティーを訪れた透は、そこで夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿を目の当たりにする。激しい嫉妬を覚える透に贈られたのは詩史からの秘密のキスだった。ラストシーンでは、夫の車に乗り込む詩史を見て透が涙。SNSでは「詩史さんの言動に気持ちを揺さぶられる透くんを見ていると切なくて心が締め付けられる」「こっちまで苦しい」「透、純粋すぎる」と悲しみに暮れる声が。一方で、スピード感を増していく耕二&喜美子の禁断の逢瀬にも反響が。「透と詩史さんの儚さと、耕二と喜美子さんのヒリヒリ感のギャップがたまらない」「耕二と喜美子さんの色気がやばい」と、2組のカップルの対比もドラマを大いに盛り上げている。
○■第4話では、透が詩史と楓の間で揺れる
第4話では、詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近!? 詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しく、等身大の自分でいさせてくれる楓のことを「好きになれたら……」と考える透だったが、その時、詩史から着信が。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を? そして喜美子との情事にますます溺れる耕二。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。
【編集部MEMO】
浅野詩史(板谷由夏)への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる小島透(永瀬廉)。迎えに来た浅野(甲本雅裕)の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓(永瀬莉子)だった。密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らない。そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが……。一方、川野喜美子(MEGUMI)との情事にますます溺れていた大原耕二(松田元太)。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ!?
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