岡田将生&松坂桃李、福岡と大阪でプレミア舞台挨拶『ゆとりですがなにか インターナショナル』
シネマカフェ2023年10月5日(木)16時10分
『ゆとりですがなにか インターナショナル』のプレミア舞台挨拶が福岡と大阪にて行われ、岡田将生、松坂桃李、水田伸生監督が登壇した。
2016年4月に放送された人気ドラマを映画化した本作は、「ゆとり世代」と勝手に社会に括られた、アラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも人生に懸命に立ち向かうストーリー。個性豊かすぎる“ゆとり3人組”を演じる岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥を始めレギュラーキャストが再集結し、その後の彼らの成長が描かれる。
公開を間近に控え、10月3日・4日に緊急開催となった福岡・大阪キャンペーン。九州、関西で初お披露目ということもあり「福岡プレミア」「大阪プレミア」と称し舞台挨拶が行われた。
キャンペーン1日目となる3日に、岡田さん、松坂さん、水田監督が訪れたのは福岡のT・ジョイ博多。舞台挨拶では、大きな歓声と拍手の中3人が登場。岡田さんが「みなさんにお会いしたくて福岡まできました」と挨拶をすると、水田監督は「福岡に行ってみなさんに会いたいと言ったのは将生くんで、将生くんが行くなら行くよって桃李くんが来てくれたんです。来てよかったと実感しています」と話し、和気あいあいとした雰囲気でスタートした。
待望の映画化が決まった時の気持ちを聞かれると、岡田さんは「本当に嬉しかったです。連続ドラマ、スペシャルドラマを経て6年ぶりにまたみなさんと集まって、『ゆとりですがなにか』という映画をつくるのは感慨深いものがあります。桃李さんもいて、今日来られなかった柳楽の優ちゃんもいて、ドラマのときから3人で頑張ってつくっていたので嬉しいです」と話す。
松坂さんは「同世代でなにかをつくることが連続ドラマを始めたときにすごく嬉しくて。自分は当時、同世代でつくりあげていた他の作品や、それ以上になればいいなと思って作品に臨んでいたので、こうして映画化までこれたことは嬉しいです」と感慨深い様子で語った。
さらにトークは劇場版から参加となった新キャストとの撮影中のエピソードに。岡田さんは「木南晴夏さんが本当に素晴らしくて、お客様も観ていただいたら圧倒されると思います。出来上がったものに途中から入ることはとても難しいことなのですが、手助けをするまでもなく素晴らしいお芝居を目の前でされていたので圧倒されました」と明かす。
水田監督は「木南さんは当然素晴らしいんですけど、ほらあの…テントの人。ピヨ!ピヨがコメディ上手なんですよ」と話すと会場が笑いの渦に包まれ、松坂さんは「吉原(光夫)さんは何をしてくるかわからないワクワク感があってハラハラしました。是非観ていただきたいです」とコメント。
最後に岡田さんが「福岡のみなさまに会いたくて、来させていただきました。みなさまの顔がみれて本当に嬉しいです。僕らはこの作品が好きで、今起きている色々な社会問題も含めて、笑いに変えて重くならず伝えられる映画になっておりますので、是非みなさまで拡げていただければ嬉しいです。よろしくお願いします」とゆとり愛に溢れた言葉で挨拶した。
そしてお客様を背にフォトセッションを行い、会場が大盛り上がりの中、福岡での舞台挨拶は幕を閉じた。
さらに一行は、風情ある雰囲気で、常連客から観光客まで多くの人々に愛されている福岡のスポット屋台にてフォトセッションを実施し福岡を堪能した様子。
キャンペーン2日目となった4日には、岡田さんと水田監督が大阪を訪れた、TOHO シネマズ なんばで舞台挨拶を実施。プライベートで旅行に行ったことがあるほど仲が良い岡田さん、松坂さん、柳楽さん。そこで、もしゆとり3人組で大阪へ旅行に来るならどこに行きたいか聞かれると、岡田さんは「3人で大阪へ来れるならUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってジェットコースターに乗りたいです!」と話す。
MCから「3人ともジェットコースターは大丈夫ですか?」と質問されると「テーマ―パークは3人で行ったことがないので、そういうのも知りたいので行きたいです!」と答えた。そして岡田さんが「今日観にきてくださった方はドラマをみている方々が多いのかな…?」と会場に問いかけると多くの手が挙がり「めっちゃ嬉しい~!来てよかった~!」と安堵した様子で「ゆとりの作品を好きと言ってくださるみなさんの声を直接聞ける機会があまりなかったので、昨日の福岡に続き本当に嬉しいです。だからこそ映画ではゆとり3人組の山路、まりぶ、まーちんの3人の空気感を観てほしいなと思います」と念願だったファンとの交流に笑顔を見せた。
最後は水田監督が「作品づくりで目指しているのはみなさんに笑顔になってもらうことです。『ゆとりですがなにか』という連続ドラマは、日本の中でも図抜けた才能のある脚本家の宮藤官九郎さんの発案で始めたんです。宮藤さんがいきついた答えが、ジェネレーションで括って判断・評価するのではなく、みなが自分らしく生きればいいじゃないか、ということだと思うんです。この映画もその気持ちに一切変わりはないので、最後まで楽しんで観ていただけたら幸せです」と本作への想いを語り挨拶。終始和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了した。
さらに大阪の観光名所である、とんぼりリバーウォークの道頓堀グリコサイン前にも訪れフォトセッションが実施され、緊急開催となった福岡・大阪キャンペーンは大盛況で幕を閉じた。
『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日(金)より全国にて公開。
2016年4月に放送された人気ドラマを映画化した本作は、「ゆとり世代」と勝手に社会に括られた、アラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも人生に懸命に立ち向かうストーリー。個性豊かすぎる“ゆとり3人組”を演じる岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥を始めレギュラーキャストが再集結し、その後の彼らの成長が描かれる。
公開を間近に控え、10月3日・4日に緊急開催となった福岡・大阪キャンペーン。九州、関西で初お披露目ということもあり「福岡プレミア」「大阪プレミア」と称し舞台挨拶が行われた。
キャンペーン1日目となる3日に、岡田さん、松坂さん、水田監督が訪れたのは福岡のT・ジョイ博多。舞台挨拶では、大きな歓声と拍手の中3人が登場。岡田さんが「みなさんにお会いしたくて福岡まできました」と挨拶をすると、水田監督は「福岡に行ってみなさんに会いたいと言ったのは将生くんで、将生くんが行くなら行くよって桃李くんが来てくれたんです。来てよかったと実感しています」と話し、和気あいあいとした雰囲気でスタートした。
待望の映画化が決まった時の気持ちを聞かれると、岡田さんは「本当に嬉しかったです。連続ドラマ、スペシャルドラマを経て6年ぶりにまたみなさんと集まって、『ゆとりですがなにか』という映画をつくるのは感慨深いものがあります。桃李さんもいて、今日来られなかった柳楽の優ちゃんもいて、ドラマのときから3人で頑張ってつくっていたので嬉しいです」と話す。
松坂さんは「同世代でなにかをつくることが連続ドラマを始めたときにすごく嬉しくて。自分は当時、同世代でつくりあげていた他の作品や、それ以上になればいいなと思って作品に臨んでいたので、こうして映画化までこれたことは嬉しいです」と感慨深い様子で語った。
さらにトークは劇場版から参加となった新キャストとの撮影中のエピソードに。岡田さんは「木南晴夏さんが本当に素晴らしくて、お客様も観ていただいたら圧倒されると思います。出来上がったものに途中から入ることはとても難しいことなのですが、手助けをするまでもなく素晴らしいお芝居を目の前でされていたので圧倒されました」と明かす。
水田監督は「木南さんは当然素晴らしいんですけど、ほらあの…テントの人。ピヨ!ピヨがコメディ上手なんですよ」と話すと会場が笑いの渦に包まれ、松坂さんは「吉原(光夫)さんは何をしてくるかわからないワクワク感があってハラハラしました。是非観ていただきたいです」とコメント。
最後に岡田さんが「福岡のみなさまに会いたくて、来させていただきました。みなさまの顔がみれて本当に嬉しいです。僕らはこの作品が好きで、今起きている色々な社会問題も含めて、笑いに変えて重くならず伝えられる映画になっておりますので、是非みなさまで拡げていただければ嬉しいです。よろしくお願いします」とゆとり愛に溢れた言葉で挨拶した。
そしてお客様を背にフォトセッションを行い、会場が大盛り上がりの中、福岡での舞台挨拶は幕を閉じた。
さらに一行は、風情ある雰囲気で、常連客から観光客まで多くの人々に愛されている福岡のスポット屋台にてフォトセッションを実施し福岡を堪能した様子。
キャンペーン2日目となった4日には、岡田さんと水田監督が大阪を訪れた、TOHO シネマズ なんばで舞台挨拶を実施。プライベートで旅行に行ったことがあるほど仲が良い岡田さん、松坂さん、柳楽さん。そこで、もしゆとり3人組で大阪へ旅行に来るならどこに行きたいか聞かれると、岡田さんは「3人で大阪へ来れるならUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってジェットコースターに乗りたいです!」と話す。
MCから「3人ともジェットコースターは大丈夫ですか?」と質問されると「テーマ―パークは3人で行ったことがないので、そういうのも知りたいので行きたいです!」と答えた。そして岡田さんが「今日観にきてくださった方はドラマをみている方々が多いのかな…?」と会場に問いかけると多くの手が挙がり「めっちゃ嬉しい~!来てよかった~!」と安堵した様子で「ゆとりの作品を好きと言ってくださるみなさんの声を直接聞ける機会があまりなかったので、昨日の福岡に続き本当に嬉しいです。だからこそ映画ではゆとり3人組の山路、まりぶ、まーちんの3人の空気感を観てほしいなと思います」と念願だったファンとの交流に笑顔を見せた。
最後は水田監督が「作品づくりで目指しているのはみなさんに笑顔になってもらうことです。『ゆとりですがなにか』という連続ドラマは、日本の中でも図抜けた才能のある脚本家の宮藤官九郎さんの発案で始めたんです。宮藤さんがいきついた答えが、ジェネレーションで括って判断・評価するのではなく、みなが自分らしく生きればいいじゃないか、ということだと思うんです。この映画もその気持ちに一切変わりはないので、最後まで楽しんで観ていただけたら幸せです」と本作への想いを語り挨拶。終始和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了した。
さらに大阪の観光名所である、とんぼりリバーウォークの道頓堀グリコサイン前にも訪れフォトセッションが実施され、緊急開催となった福岡・大阪キャンペーンは大盛況で幕を閉じた。
『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日(金)より全国にて公開。
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