藤田ニコル、結婚式の余興は「ののかちゃん」　「ちゃんと泣いてしまいました」

タレントの藤田ニコルさんが、自身の結婚式の余興を、子役の「ののかちゃん」こと村方乃々佳ちゃんに依頼したことを明かした。

2024年11月2日の挙式では、中座のエスコートを俳優の梅沢富美男さんに、主賓あいさつを「ウッチャンナンチャン」南原清隆さんに依頼したことなどをSNSで報告していた。

「ビーズで作ったティアラと指輪もプレゼントしてくれました」

藤田さんは5日、インスタグラムで「余興は私の最年少のお友達でもあるののかちゃんにお歌をお願いしました」と報告し、ののかちゃんと、その妹の「ひーちゃん」とともに撮影した写真を公開した。

余興を依頼した理由については、「夫婦でののかちゃんが2歳の時に歌っていたいぬのおまわりさんの動画を見てからメロメロで」と、夫で俳優の稲葉友さんとともに、夢中になっていたと説明した。

また、「そんな大好きなののかちゃんとヒルナンデスで一緒にお仕事する機会も増えて、いつもにこるんにこるんって楽しくおしゃべりしてくれるのも嬉しくて、最近では私の喋り方がギャル口調の時は正しい日本語にしっかり治してくれるすっかりお姉さんになったののかちゃん」とエピソードを明かし、余興には「ちゃんと泣いてしまいました」と告白した。

さらに、「妹のひーちゃんもお花を持って登場」してくれたといい、「まっすぐしっかり歩いて持ってきてくれた姿にもまた泣いてしまい、お花を渡す時に、おめでとうって言ってくれて嬉しかったです」とサプライズに感極まったそう。

最後には、「ののかちゃんからはお歌だけではなく、ビーズで作ったティアラと指輪もプレゼントしてくれました」「大切にするし、今度頭につけてるの写真とるね　お花も飾っているよ」と感謝を明かし、「素敵な時間をありがとうございました」とお礼をつづっていた。