稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾、3人揃って登場!1年をふり返る「0からのスタートだと思ってた」
シネマカフェ2017年11月22日(水)17時46分
今年、最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」の授賞式・記者会見が11月22日(水)に都内にて行われ、「インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がタキシード姿で出席した。2016年いっぱいで所属していた「SMAP」を解散し、2017年9月上旬にジャニーズ事務所を退社した稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人は、同月22日に「新しい地図」を立ち上げた。その後はインターネットテレビ局に登場したり、三者三様にSNSを始めるなど、新たな船出に乗り出している。
■香取慎吾「0からのスタートだと思っていた」
香取さんは、「新しい挑戦を、新しい人生を、新しい真っ白な地図に描こうと始めたばかりなのに、こんなに素敵な賞をいただけて本当にうれしく思っています」と受賞の喜びを話し始め、「自分は0からのスタートだと思っていたんですけど、最近TwitterとInstagramを始めて、SNSで世界とつながってみて0じゃなかったんだなと。世界中の皆さんとつながれていることを、本当にうれしく思っています。ありがとう世界」と、世界中のファンや仲間に向けての感謝の気持ちを言葉にした。
■草なぎ剛「新しいことを生み出す気持ちで前に…」
草なぎさんも、香取さんと同じように、「今年始めは0からのスタートだと思っていました」とするも、受賞の喜びに満面の笑み。そして、「うれしくて仕方ないです。こんな奇跡的なこともあるんだな、と思って。人生はもちろん転ぶこともあるけど、もしかしたら転んでも何かいいものをもらえるときもあるんだなっていう気持ち。これを機に、新しいことを生み出す気持ちで前に進んでいきたいです」と、これからの決意も語った。
■稲垣吾郎「SNSが楽しくてしょうがない」
そんなふたりの様子を真ん中で眺めていた稲垣さんは、来年からの活動について、「映画がスタートするので楽しみです。あと、SNSを僕らはいままでやっていなかったので、いま楽しくてしょうがなくて」と言う。しかし、SNSには苦難もつきものな様子で、「SNSをやっていると、しょっちゅう背筋が伸びる。“本当に投稿して大丈夫かな?”って。一度間違えて位置情報をつけちゃってファンの方にお叱りを受けたので(笑)、何度も下書きをしてチェックするように気をつけています」と、「初心者」ならではの奮闘もチャーミングに明かしていた。
■斎藤工&長谷川博己らも受賞「GQ MEN OF THE YEAR 2017」
日本では今年で12回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR 2017」は、男性向け情報誌「GQ JAPAN」が毎年、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。2017年は前述のお三方のほか、斎藤工(俳優/Filmmaker/モノクロ写真家)、佐藤天彦(棋士)、佐藤琢磨(レーシングドライバー)、野田洋次郎(RADWIMPS/illion)、長谷川博己(俳優)、ロバート秋山(芸人)の9名が選出された。
受賞した面々に「男とは〇〇」の「〇〇」を問うと、「男とは無邪気」(野田さん)、「夢を追う生き物かな」(佐藤琢磨さん)、「優しくあるべき」(長谷川さん)、「ダメさ。ダメなところがよく見えたらいいなって思う」(草なぎさん)、「つらいときとか弱いときに、人に優しく親切でいられる力のある人間になりたい」(稲垣さん)、「男とは女性にとって大切な存在」(香取さん)、「必死であるべき」(斎藤さん)、「世界観を持つ」(佐藤天彦さん)と、それぞれ思いのたけを語った。だが、秋山さんだけは「ポマードかな。男しか似合わないし、いざというときポマード、僕も使っていますし」と、どこまでも「ベスト・コメディアン賞」を見事に貫き、笑いを誘っていた。
■香取慎吾「0からのスタートだと思っていた」
香取さんは、「新しい挑戦を、新しい人生を、新しい真っ白な地図に描こうと始めたばかりなのに、こんなに素敵な賞をいただけて本当にうれしく思っています」と受賞の喜びを話し始め、「自分は0からのスタートだと思っていたんですけど、最近TwitterとInstagramを始めて、SNSで世界とつながってみて0じゃなかったんだなと。世界中の皆さんとつながれていることを、本当にうれしく思っています。ありがとう世界」と、世界中のファンや仲間に向けての感謝の気持ちを言葉にした。
■草なぎ剛「新しいことを生み出す気持ちで前に…」
草なぎさんも、香取さんと同じように、「今年始めは0からのスタートだと思っていました」とするも、受賞の喜びに満面の笑み。そして、「うれしくて仕方ないです。こんな奇跡的なこともあるんだな、と思って。人生はもちろん転ぶこともあるけど、もしかしたら転んでも何かいいものをもらえるときもあるんだなっていう気持ち。これを機に、新しいことを生み出す気持ちで前に進んでいきたいです」と、これからの決意も語った。
■稲垣吾郎「SNSが楽しくてしょうがない」
そんなふたりの様子を真ん中で眺めていた稲垣さんは、来年からの活動について、「映画がスタートするので楽しみです。あと、SNSを僕らはいままでやっていなかったので、いま楽しくてしょうがなくて」と言う。しかし、SNSには苦難もつきものな様子で、「SNSをやっていると、しょっちゅう背筋が伸びる。“本当に投稿して大丈夫かな?”って。一度間違えて位置情報をつけちゃってファンの方にお叱りを受けたので(笑)、何度も下書きをしてチェックするように気をつけています」と、「初心者」ならではの奮闘もチャーミングに明かしていた。
■斎藤工&長谷川博己らも受賞「GQ MEN OF THE YEAR 2017」
日本では今年で12回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR 2017」は、男性向け情報誌「GQ JAPAN」が毎年、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。2017年は前述のお三方のほか、斎藤工(俳優/Filmmaker/モノクロ写真家)、佐藤天彦(棋士)、佐藤琢磨(レーシングドライバー)、野田洋次郎(RADWIMPS/illion)、長谷川博己(俳優)、ロバート秋山(芸人)の9名が選出された。
受賞した面々に「男とは〇〇」の「〇〇」を問うと、「男とは無邪気」(野田さん)、「夢を追う生き物かな」(佐藤琢磨さん)、「優しくあるべき」(長谷川さん)、「ダメさ。ダメなところがよく見えたらいいなって思う」(草なぎさん)、「つらいときとか弱いときに、人に優しく親切でいられる力のある人間になりたい」(稲垣さん)、「男とは女性にとって大切な存在」(香取さん)、「必死であるべき」(斎藤さん)、「世界観を持つ」(佐藤天彦さん)と、それぞれ思いのたけを語った。だが、秋山さんだけは「ポマードかな。男しか似合わないし、いざというときポマード、僕も使っていますし」と、どこまでも「ベスト・コメディアン賞」を見事に貫き、笑いを誘っていた。
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