マンU指揮官、大一番のトッテナム戦へ…ポグバら負傷者の状態明かす
サッカーキング2019年1月13日(日)7時45分
マンチェスター・Uの重要な選手ポール・ポグバ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、13日にウェンブリー・スタジアムで行われるトッテナム戦を前に、選手の状態について言及した。クラブ公式サイトが前日記者会見のコメントを伝えている。
ドバイでトレーニングキャンプをこなし、10日にはマンチェスターに帰還。そして最終調整を終え休む間もなく会見に応じたスールシャール監督は、ニューカッスル戦で打撲を負い、ドバイキャンプに遅れて合流したフランス代表MFポール・ポグバについて次のように話した。
「(合宿の)終盤にはポグバはほぼ全快していた。おそらく大丈夫だろう。多少問題があったが、後半のトレーニングセッションには参加できていた」
12月中旬にスールシャール氏が指揮官に就任して以来、全戦全勝しているマンチェスター・U。ポグバはその全試合でゴールやアシストを記録し奮闘。現在のマンチェスター・Uにとって重要な存在で、12月のチーム月間MVPにも選出されている。
一方、12月12日のバレンシア戦以来欠場しているアルゼンチン代表DFマルコス・ロホについては、「怪我の治療のためアルゼンチンに帰国している。精神的にも、少しここを離れてフレッシュな気持ちで戻って来る方が効果的だからね」とコメント。同指揮官はロホの復帰予定については明かさなかった。
マンチェスター・Uは現在プレミアリーグ6位。13日に、3位トッテナムを下せば「“赤い悪魔”の完全復活」と言えるかもしれない。
ドバイでトレーニングキャンプをこなし、10日にはマンチェスターに帰還。そして最終調整を終え休む間もなく会見に応じたスールシャール監督は、ニューカッスル戦で打撲を負い、ドバイキャンプに遅れて合流したフランス代表MFポール・ポグバについて次のように話した。
「(合宿の)終盤にはポグバはほぼ全快していた。おそらく大丈夫だろう。多少問題があったが、後半のトレーニングセッションには参加できていた」
12月中旬にスールシャール氏が指揮官に就任して以来、全戦全勝しているマンチェスター・U。ポグバはその全試合でゴールやアシストを記録し奮闘。現在のマンチェスター・Uにとって重要な存在で、12月のチーム月間MVPにも選出されている。
一方、12月12日のバレンシア戦以来欠場しているアルゼンチン代表DFマルコス・ロホについては、「怪我の治療のためアルゼンチンに帰国している。精神的にも、少しここを離れてフレッシュな気持ちで戻って来る方が効果的だからね」とコメント。同指揮官はロホの復帰予定については明かさなかった。
マンチェスター・Uは現在プレミアリーグ6位。13日に、3位トッテナムを下せば「“赤い悪魔”の完全復活」と言えるかもしれない。
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