元日本代表DF茂庭照幸、JFL岡崎へ加入「まだまだやれる!やってやるぜ!」
サッカーキング2019年1月28日(月)21時30分
FCマルヤス岡崎への加入が決まった茂庭照幸(写真は2017年) [写真]=J.LEAGUE
セレッソ大阪との契約満了が発表された元日本代表DF茂庭照幸が、JFLのFCマルヤス岡崎へ完全移籍で加入することが決まった。28日に両クラブが発表している。
茂庭は1981年生まれの37歳。ベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)の下部組織出身で、1999年にトップチームでデビューした。2002年から8年間はFC東京でプレーし、2010年にC大阪に完全移籍で加入。2014シーズンはタイのバンコク・グラスFCでプレーした後、C大阪に復帰。各世代の日本代表としても活躍し、2003年にA代表デビューを飾った・2004年にはU-23日本代表としてアテネ・オリンピックに出場し、2006 FIFAワールドカップ ドイツにも出場するなど、国際Aマッチ通算9試合に出場している。
キャリア通算で、明治安田生命J1リーグ300試合出場1得点、明治安田生命J2リーグで75試合出場2得点、明治安田生命J3リーグで6試合出場、JリーグYBCルヴァンカップで71試合出場、天皇杯で31試合出場、AFCチャンピオンズリーグで9試合出場を記録。昨季限りでC大阪との契約満了が発表され、新天地はJFLに決まった。
完全移籍加入にあたり、茂庭は以下のようにコメントしている。
「FCマルヤス岡崎関係者の皆様、初めまして茂庭照幸です。セレッソを辞めることになり、まだまだサッカーがしたいと強く思っていましたが、中々次のチャンスがない中、マルヤス岡崎が僕にチャンスを与えて下さいました。色々な方の御尽力のお陰で、まだサッカーが出来るんだという感謝の気持ちをピッチで表していきます。俺はまだまだやれる!やってやるぜ!」
茂庭は1981年生まれの37歳。ベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)の下部組織出身で、1999年にトップチームでデビューした。2002年から8年間はFC東京でプレーし、2010年にC大阪に完全移籍で加入。2014シーズンはタイのバンコク・グラスFCでプレーした後、C大阪に復帰。各世代の日本代表としても活躍し、2003年にA代表デビューを飾った・2004年にはU-23日本代表としてアテネ・オリンピックに出場し、2006 FIFAワールドカップ ドイツにも出場するなど、国際Aマッチ通算9試合に出場している。
キャリア通算で、明治安田生命J1リーグ300試合出場1得点、明治安田生命J2リーグで75試合出場2得点、明治安田生命J3リーグで6試合出場、JリーグYBCルヴァンカップで71試合出場、天皇杯で31試合出場、AFCチャンピオンズリーグで9試合出場を記録。昨季限りでC大阪との契約満了が発表され、新天地はJFLに決まった。
完全移籍加入にあたり、茂庭は以下のようにコメントしている。
「FCマルヤス岡崎関係者の皆様、初めまして茂庭照幸です。セレッソを辞めることになり、まだまだサッカーがしたいと強く思っていましたが、中々次のチャンスがない中、マルヤス岡崎が僕にチャンスを与えて下さいました。色々な方の御尽力のお陰で、まだサッカーが出来るんだという感謝の気持ちをピッチで表していきます。俺はまだまだやれる!やってやるぜ!」
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