『フィアット・パンダ』に快適装備充実の限定車“Comfort”が登場
イタリアの名門フィアットの誇る基幹車種『Fiat Panda(フィアット・パンダ)』に、快適装備を充実させた限定車『Panda Comfort(パンダ・コンフォート)』が登場。4月18日より90台限定で発売開始となる。
1980年登場の初代から約40年に渡り、時代や世代を超えて人々に愛されてきた『フィアット・パンダ』は、同社の『500(チンクエチェント)』と並ぶ看板車種であり、現行の3代目モデルは2013年の日本上陸以降、熟成が重ねられた歴代同様のロングセラー車種ともなっている。
この3代目でも、先代同様の美点であるコンパクトながらも高い居住性や実用性を兼ね備え、スクエアを基調としながらも丸みを帯びたデザイン言語(スクワークル)を採用。そのサイズからは想像できない遊び心と、フィアットらしい“使えるクルマ”としての評価を得てきた。
そんな特徴を持つ現行『フィアット・パンダ』の“イージー”グレードをベースに、日々のドライブに役立つ装備を充実させた『パンダ・コンフォート』は、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(デュアロジック)やチューナー付USBオーディオプレイヤー、キーレスエントリーといった従来の装備に加え、フルオートエアコン、シートヒーター(前席)、車庫入れ時に重宝するリアパーキングセンサーを特別装備し、より快適にドライブを楽しむことが可能となった。
さらにベース車に比べ1インチ小さい14インチアルミホイール(タイヤサイズは175/65R14)を装備することで乗り心地を向上させるなど、実用車らしい“実を取る”選択もなされている。
ボディカラーには通常は設定のないコロッセオグレー(メタリックグレー)を採用し、インテリアはブラック/レッドの2トーンシート・インテリアとすることで日常使いのなかにも華やかさをプラス。
ワンランク上の装備や特別なボディカラーを採用しているにもかかわらず、車両価格はベース車に対して10万円高の234万円に抑えられている。
公式サイト:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/panda-comfort-2020/
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