プレシーズンマッチで勝利に貢献…今後に期待を抱かせるチェルシーの3選手
サッカーキング2018年7月24日(火)20時23分
新シーズンへ期待を抱かせる選手達 [写真]=Getty Images
いよいよ新シーズンに向けたプレシーズンマッチが始まり、チェルシーは初戦を勝利で飾った。マウリツィオ・サッリ監督の初陣では、新戦力と若手に加えて、昨シーズン活躍できなかった選手が躍動。1試合終わっただけなのでまだ断定はできないが、今後に向けて期待を抱かせる選手を紹介する。
■ジョルジーニョ(MF/26歳)
新監督がナポリから連れてきた“愛弟子”は、4-3-3のワンボランチの位置に入り、出場した前半45分間で101回ボールに触り、98本のパスを通した。ワンタッチ、ツータッチのパスでリズムを生み出すプレースタイルは昨シーズンのチェルシーにはなかった要素で、シンプルなパス交換からボール保持率を上げて相手を攻め立てるスタイルを標榜するサッリ監督にとって、外せないピースになるはずだ。
■カラム・ハドソン・オドイ(FW/17歳)
昨シーズンにトップチームデビューを飾った17歳の新鋭。先発出場すると、持ち味のドリブルで左サイドを突破し、ペドロのゴールをお膳立てするなど結果を出した。プレーがワンパターンになりがちなのは課題だが、パスの精度を上げて球離れを良くすれば、さらに怖い存在となるはずだ。
■ロス・バークリー(MF/24歳)
1月にチェルシーへ加入した後すぐにハムストリングを負傷してしまい、そのまま出場機会を与えられず、リーグ戦2試合の出場にとどまった。しかし、同試合では前半は攻撃的MFとして、後半は左ウィングとしてプレーするだけでなく、フィジカルを生かしたドリブル突破とボールを持ったらゴールを目指す積極性を見せつけた。このまま好調を維持すれば、レギュラー定着を狙える。
■ジョルジーニョ(MF/26歳)
新監督がナポリから連れてきた“愛弟子”は、4-3-3のワンボランチの位置に入り、出場した前半45分間で101回ボールに触り、98本のパスを通した。ワンタッチ、ツータッチのパスでリズムを生み出すプレースタイルは昨シーズンのチェルシーにはなかった要素で、シンプルなパス交換からボール保持率を上げて相手を攻め立てるスタイルを標榜するサッリ監督にとって、外せないピースになるはずだ。
■カラム・ハドソン・オドイ(FW/17歳)
昨シーズンにトップチームデビューを飾った17歳の新鋭。先発出場すると、持ち味のドリブルで左サイドを突破し、ペドロのゴールをお膳立てするなど結果を出した。プレーがワンパターンになりがちなのは課題だが、パスの精度を上げて球離れを良くすれば、さらに怖い存在となるはずだ。
■ロス・バークリー(MF/24歳)
1月にチェルシーへ加入した後すぐにハムストリングを負傷してしまい、そのまま出場機会を与えられず、リーグ戦2試合の出場にとどまった。しかし、同試合では前半は攻撃的MFとして、後半は左ウィングとしてプレーするだけでなく、フィジカルを生かしたドリブル突破とボールを持ったらゴールを目指す積極性を見せつけた。このまま好調を維持すれば、レギュラー定着を狙える。
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