【暫定結果】2018年WRC第10戦トルコ SS17後
AUTOSPORT web2018年9月16日(日)21時4分
WRC世界ラリー選手権第10戦トルコは9月16日、競技最終日のSS14〜17が行なわれ、前日に総合首位に立ったTOYOTA GAZOO Racingのオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)と同2番手のヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)が順位を守り、チーム初のワン・ツー・フィニッシュを飾った。
■2018WRC世界ラリー選手権第10戦ラリー・ターキー デイ4後暫定結果
Pos. | No. | Driver | Machine | Time |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | O.タナク | トヨタ・ヤリスWRC | 3h59’24.5 |
2 | 7 | J.ラトバラ | トヨタ・ヤリスWRC | +0’22.3 |
3 | 6 | H.パッドン | ヒュンダイi20クーペWRC | +1’46.3 |
4 | 3 | T.スニネン | フォード・フィエスタWRC | +4’10.9 |
5 | 4 | A.ミケルセン | ヒュンダイi20クーペWRC | +7’11.7 |
6 | 81 | H.ソルベルグ | シュコダ・ファビアR5 | +13’40.6 |
7 | 32 | J.コペッキー(WRC2) | シュコダ・ファビアR5 | +18’25.2 |
8 | 37 | S.テンペスティーニ(WRC2) | シトロエンC3 R5 | +19’37.1 |
9 | 39 | C.イングラム(WRC2) | シュコダ・ファビアR5 | +20’21.3 |
10 | 1 | S.オジエ | フォード・フィエスタWRC | +20’51.2 |
12 | 2 | E.エバンス | フォード・フィエスタWRC | +22’09.0 |
15 | 12 | K.アル-カシミ | シトロエンC3 WRC | +35’56.1 |
16 | 5 | T.ヌービル | ヒュンダイi20クーペWRC | +38’46.5 |
22 | 10 | M.オストベルグ | シトロエンC3 WRC | +54’36.1 |
R | 9 | E.ラッピ | トヨタ・ヤリスWRC | SF9 |
※リザルトは編集部集計
「WRC」をもっと詳しく
「WRC」のニュース
-
WRC育成2期生、初のターマック戦『クロアチア・ラリー』を完走。グラベルクルーとの連携も経験4月24日16時28分
-
明暗別れた金曜の走り出し。勝田が語る“インカット”の影響と勝者オジエとの違い/WRCクロアチア4月24日14時20分
-
クライマックスに起きた悲劇。「どうすることもできなかった」とヌービル/WRC第4戦コメント4月22日12時7分
-
“信じられない展開”を制したオジエの逆転勝利。ラトバラ代表も「8回も世界王者に輝いた理由がよく分かる」と感嘆4月22日11時2分
-
【ポイントランキング】2024年WRC第4戦クロアチア・ラリー後4月22日1時40分
-
最終日にまさかの決着。トップ2台がクラッシュでオジエが大逆転勝利を飾る。勝田は日曜最速に/WRCクロアチア4月21日21時42分
-
【順位結果】2024年WRC第4戦クロアチア・ラリー SS20後4月21日21時24分
-
デイ2も上位3台の接戦続く。トヨタ、エバンスとオジエが2&3番手「最終日も優勝争える」とラトバラ4月21日13時18分
-
僅差で総合首位を守ったヌービル「最終日は何が起きてもおかしくない」/WRCクロアチア デイ2コメント4月21日11時55分
-
火花散るトップ争い。ヌービルがギヤアップで首位先行、僅差でトヨタが2-3/WRCクロアチア4月21日2時1分