イニエスタもついに仲間入り! “日本社製のスパイク”を履いたトッププレイヤーたち
サッカーキング2018年10月23日(火)7時30分
現在までに多くのトッププレ―ヤーたちが日本社製のスパイクを着用してきた [写真]=Getty Images
22日、アシックスはヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表のアンドレス・イニエスタとのアドバイザリー契約を発表。長きにわたって外資メーカーのスパイクを着用してきたが、世界的なスーパースターが晴れて日本社製のスパイクで日本のピッチに立つこととなった。
一般的に海外のリーグでプレーする選手が日本社製のスパイクを履くことは稀だが、現在までに日本を代表するスポーツメーカー、アシックスとミズノのスパイクを履いた大物選手たちがいた。
写真=ゲッティイメージズ
アシックス
ジャンルカ・ヴィアリ(FW/元イタリア代表)
現役時代はサンプドリアやユヴェントスで活躍。イタリア代表としては1986年メキシコW杯、1990年イタリアW杯に出場した。フィジカルとシュート力に優れ、セリエA屈指のゴールゲッターとして名を馳せた。 ※写真は1990年。
フランコ・バレージ(DF/元イタリア代表)
ミランの最終ラインを長年に渡り支えたバンディエラ。身長176cmと体格には恵まれなかったが、読みの鋭さで数多のアタッカーを封じ続けた。 ※写真は1994年。
アントニオ・ディ・ナターレ(FW/元イタリア代表)
2004年、ウディネーゼに加入すると、チャンピオンズリーグ初出場に貢献。同クラブでは12年間で通算191ゴールを挙げた。 ※写真は2012年。
アレッサンドロ・ネスタ(DF/元イタリア代表)
ラツィオの下部組織からトップチームに昇格すると、1998年にはコッパ・イタリアで優勝。2002年から加入したミランでは、2度のチャンピオンズリーグ優勝を経験した。 ※写真は2002年。
ファン・セバスティアン・ベロン(MF/元アルゼンチン代表)
長短織り交ぜたパスで中盤を支配したアルゼンチンの司令塔。パルマに所属していた1999年、コッパ・イタリアとUEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝を手にした。 ※写真は2001年。
エマヌエレ・ジャッケリーニ(MF/キエーヴォ/元イタリア代表)
豊富な運動量とスプリント力でサイドを疾走する小柄なファイター。イタリア代表として出場した2度のユーロでは主力として活躍した。 ※写真は2012年。
ミズノ
フッキ(FW/上海上港/元ブラジル代表)
爆発的なシュート力を武器にゴールを量産するモンスターFW。日本とは縁が深く、過去には東京ヴェルディ、川崎フロンターレでプレーした。 ※写真は2018年。
チアゴ・モッタ(MF/元イタリア代表)
バルセロナ、インテル、パリ・サンジェルマンと各国のトップクラブで主力としてプレー。ブラジル出身で元々は同国代表だったが、2011年からはイタリア代表としてプレーした。 ※写真は2018年。
リバウド(FW/元ブラジル代表)
バルセロナで活躍すると、1999年にはバロンドールを受賞。さらに、ロナウド、ロナウジーニョと“3R”を結成した日韓W杯では、ブラジルの5度目の優勝に大きく貢献した。 ※写真は2002年。
パブロ・アイマール(MF/元アルゼンチン代表)
世代別のアルゼンチン代表から頭角を現し「ピエロ」と呼ばれたテクニシャン。A代表では2度のワールドカップに出場した。 ※写真は2005年。
ジャンフランコ・ゾラ(MF/元イタリア代表)
2003年にはサポーターから「チェルシー史上最高のプレーヤー」に選ばれるなど、今なお絶大な支持を集めている。「FKはPKよりも簡単だ」と語るほどのFKの名手。 ※写真は1998年。
ロベルト・カルロス(DF/元ブラジル代表)
サイドバックながら“悪魔の左足”と称されたシュート力で数多くのゴールを記録した。3回のチャンピオンズリーグ優勝、2002年日韓W杯優勝などを経験。 ※写真は2010年。
ハビエル・サネッティ(DF/元アルゼンチン代表)
1999年からインテルのキャプテンを務めると、2009-10シーズンにはイタリア史上初となる3冠達成に大きく貢献。現在ではインテルの背番号4は永久欠番となっている。 ※写真は2004年。
カレカ(FW/元ブラジル代表)
ナポリ在籍時には、ディエゴ・マラドーナとセリエAやUEFAカップを優勝し黄金時代を築いた。ブラジル代表でも活躍し、1986年メキシコW杯では5得点を挙げた。 ※写真は1986年。
フェルナンド・トーレス(FW/サガン鳥栖/元スペイン代表)
クラブではヨーロッパタイトルを獲得。代表でも2010年南アフリカW杯優勝、ユーロ連覇など華々しい実績を誇る。今季、サガン鳥栖に移籍すると、9月にミズノとブランドアンバサダー契約を結んだ。 ※写真は2018年。
一般的に海外のリーグでプレーする選手が日本社製のスパイクを履くことは稀だが、現在までに日本を代表するスポーツメーカー、アシックスとミズノのスパイクを履いた大物選手たちがいた。
写真=ゲッティイメージズ
アシックス
ジャンルカ・ヴィアリ(FW/元イタリア代表)
現役時代はサンプドリアやユヴェントスで活躍。イタリア代表としては1986年メキシコW杯、1990年イタリアW杯に出場した。フィジカルとシュート力に優れ、セリエA屈指のゴールゲッターとして名を馳せた。 ※写真は1990年。
フランコ・バレージ(DF/元イタリア代表)
ミランの最終ラインを長年に渡り支えたバンディエラ。身長176cmと体格には恵まれなかったが、読みの鋭さで数多のアタッカーを封じ続けた。 ※写真は1994年。
アントニオ・ディ・ナターレ(FW/元イタリア代表)
2004年、ウディネーゼに加入すると、チャンピオンズリーグ初出場に貢献。同クラブでは12年間で通算191ゴールを挙げた。 ※写真は2012年。
アレッサンドロ・ネスタ(DF/元イタリア代表)
ラツィオの下部組織からトップチームに昇格すると、1998年にはコッパ・イタリアで優勝。2002年から加入したミランでは、2度のチャンピオンズリーグ優勝を経験した。 ※写真は2002年。
ファン・セバスティアン・ベロン(MF/元アルゼンチン代表)
長短織り交ぜたパスで中盤を支配したアルゼンチンの司令塔。パルマに所属していた1999年、コッパ・イタリアとUEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝を手にした。 ※写真は2001年。
エマヌエレ・ジャッケリーニ(MF/キエーヴォ/元イタリア代表)
豊富な運動量とスプリント力でサイドを疾走する小柄なファイター。イタリア代表として出場した2度のユーロでは主力として活躍した。 ※写真は2012年。
ミズノ
フッキ(FW/上海上港/元ブラジル代表)
爆発的なシュート力を武器にゴールを量産するモンスターFW。日本とは縁が深く、過去には東京ヴェルディ、川崎フロンターレでプレーした。 ※写真は2018年。
チアゴ・モッタ(MF/元イタリア代表)
バルセロナ、インテル、パリ・サンジェルマンと各国のトップクラブで主力としてプレー。ブラジル出身で元々は同国代表だったが、2011年からはイタリア代表としてプレーした。 ※写真は2018年。
リバウド(FW/元ブラジル代表)
バルセロナで活躍すると、1999年にはバロンドールを受賞。さらに、ロナウド、ロナウジーニョと“3R”を結成した日韓W杯では、ブラジルの5度目の優勝に大きく貢献した。 ※写真は2002年。
パブロ・アイマール(MF/元アルゼンチン代表)
世代別のアルゼンチン代表から頭角を現し「ピエロ」と呼ばれたテクニシャン。A代表では2度のワールドカップに出場した。 ※写真は2005年。
ジャンフランコ・ゾラ(MF/元イタリア代表)
2003年にはサポーターから「チェルシー史上最高のプレーヤー」に選ばれるなど、今なお絶大な支持を集めている。「FKはPKよりも簡単だ」と語るほどのFKの名手。 ※写真は1998年。
ロベルト・カルロス(DF/元ブラジル代表)
サイドバックながら“悪魔の左足”と称されたシュート力で数多くのゴールを記録した。3回のチャンピオンズリーグ優勝、2002年日韓W杯優勝などを経験。 ※写真は2010年。
ハビエル・サネッティ(DF/元アルゼンチン代表)
1999年からインテルのキャプテンを務めると、2009-10シーズンにはイタリア史上初となる3冠達成に大きく貢献。現在ではインテルの背番号4は永久欠番となっている。 ※写真は2004年。
カレカ(FW/元ブラジル代表)
ナポリ在籍時には、ディエゴ・マラドーナとセリエAやUEFAカップを優勝し黄金時代を築いた。ブラジル代表でも活躍し、1986年メキシコW杯では5得点を挙げた。 ※写真は1986年。
フェルナンド・トーレス(FW/サガン鳥栖/元スペイン代表)
クラブではヨーロッパタイトルを獲得。代表でも2010年南アフリカW杯優勝、ユーロ連覇など華々しい実績を誇る。今季、サガン鳥栖に移籍すると、9月にミズノとブランドアンバサダー契約を結んだ。 ※写真は2018年。
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