エヴラ、ファンに対して“カンフーキック”! 「あの王様」を思い起こさせる?
サッカーキング2017年11月3日(金)11時8分
ファンと口論する選手たち [写真]=Getty Images
マルセイユに所属する元フランス代表DFパトリス・エヴラがヨーロッパリーグの試合前、ファンに向かって“カンフーキック”をお見舞いしたようだ。イギリスメディア『BBC』が報じている。
同メディアによると、マルセイユの選手たちが試合前の練習をしていると、ファンの一部がフェンスを越えてピッチに入ろうとしていたという。タッチライン際でファンと口論したエヴラが、ファンの頭部めがけてアクロバティックなボレーキックを入れた。すぐに警官が騒動に介入したようだが、同試合でベンチを命じられていたエヴラは控え室に戻るよう促された。
フランスメディア『レキップ』の記者は騒動の様子を以下のように話している。「パトリスは経験のある賢い選手だから、普段は侮辱に対して反応しないんだ。もっとクールになる必要があるね」
過去にもファンに対して“カンフーキック”をお見舞いした選手がいる。元フランス代表FWエリック・カントナだ。1995年1月25日、試合で退場処分を受けたカントナは控え室に戻る途中、相手チームのファンに“カンフーキック”を食らわせていた。
同メディアによると、マルセイユの選手たちが試合前の練習をしていると、ファンの一部がフェンスを越えてピッチに入ろうとしていたという。タッチライン際でファンと口論したエヴラが、ファンの頭部めがけてアクロバティックなボレーキックを入れた。すぐに警官が騒動に介入したようだが、同試合でベンチを命じられていたエヴラは控え室に戻るよう促された。
フランスメディア『レキップ』の記者は騒動の様子を以下のように話している。「パトリスは経験のある賢い選手だから、普段は侮辱に対して反応しないんだ。もっとクールになる必要があるね」
過去にもファンに対して“カンフーキック”をお見舞いした選手がいる。元フランス代表FWエリック・カントナだ。1995年1月25日、試合で退場処分を受けたカントナは控え室に戻る途中、相手チームのファンに“カンフーキック”を食らわせていた。
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「マルセイユ」をもっと詳しく
「マルセイユ」のニュース
-
伊東純也が決勝点を演出! 惜しくもアシストつかず、リーグ・アンのアシストTOPと「1」差のまま最終節へ5月16日8時14分
-
パリ聖火、仏国内でリレー開始 1万人でつなぐ5月9日17時44分
-
五輪=パリ大会の聖火がマルセイユ到着、約1万人のリレー開始5月9日10時57分
-
五輪聖火に観衆15万人以上 マルセイユで歓迎、厳重警備も5月9日9時43分
-
パリ五輪の聖火、マルセイユ到着 9日にフランス国内リレー開始5月8日20時11分
-
パリ五輪聖火、仏に8日到着 組織委会長「感情高ぶる」5月8日5時27分
-
マルセイユとアタランタのEL準決勝1stレグはドロー…序盤にスコア動くも互いに追加点奪えず5月3日6時48分
-
上海とマルセイユを結ぶ初の直行便が7月2日に就航へ4月26日12時30分
-
“ル・クラスィク”はアウェイのPSGに軍配! 前半に退場者を出しながら2−0でマルセイユを下す4月1日6時7分
-
アトレティコ、ミラン、マルセイユ…欧州有力クラブが注目する南米で最も有望な右SBとは!?3月28日14時5分
スポーツニュースランキング
-
1井上尚弥に止まぬ特大評価 リング誌の“ウシク1位”にメキシコ名伯楽が異論「イノウエはあまり騒がない。それでも十分偉大」 ココカラネクスト
-
2批判殺到!どこ投げてんだよ…! 大谷翔平、まさかの盗塁で“異変”が起きた…!? 相手捕手のリアクションがヤバすぎる 「古田さんも思わず苦笑」「さすがに無謀w」 ABEMA TIMES
-
3「本気で言っているのか?」絶好調の今永昇太が米番組内で”新事実”を告白! 隠し持つ武器に米メディア衝撃「フェアな話ではない」 ココカラネクスト
-
4やっぱり“雨男”カブス・今永 6連勝かかるカージナルス戦は雨天中止に 生中継のNHKも無念 スポーツニッポン
-
5大谷翔平が“史上5人目の快挙”へ! 第1打席に左前打で4試合連続安打 打率「.350」維持なら歴史的記録を達成 ココカラネクスト