プーマ新スパイク発表会に豪華メンバーが集結 アンリやグリーズマン、スアレスらが一堂に会する
サッカーキング2019年12月14日(土)17時30分
イベントに登場した(左から)ウムティティ、マロジャン、アンリ、オブラク、スアレス、グリーズマン
11月21日、スペインのバルセロナ市内で、プーマが新スパイク「FUTURE(フューチャー)5.1 NETFIT FG/AG」の発表イベントを開催した。
「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」は、プーマが誇るフィッティングテクノロジー「NETFIT(ネットフィット)」が大きく進化。ニットを立体的に隆起させて形成し、アッパーと一体化させたため、1層からなるアッパーとなった。そしてニットのアッパーを支える新素材「Grip Control Pro(グリップコントロールプロ)」が、キッキングエリアとコンロールエリアに配置。非常に薄いマイクロファイバーで形成されているため、 柔らかく軽量で、そして強いグリップを生むことができる。抜群のアジリティーを発揮できるスパイクが、ここに誕生した。
このスパイクの発表イベントには、元フランス代表FWで現在は指導者を務めるティエリ・アンリ氏、バルセロナ所属のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、アトレティコ・マドリード所属のスロヴェニア代表GKヤン・オブラク、オリンピック・リヨン所属のドイツ女子代表MFジェニファー・マロジャンと、サッカー界の華々しいスターたちが登場している。
女性プレゼンターとともに司会進行役を務めたアンリ氏はまず、過去に住んだことがあるバルセロナに戻ったことについて、リラックスした語り口で「気分は最高だ。ここでは素晴らしい時間を過ごすことができたし、いつも最高の気持ちになれる」とコメント。そして、自身も製作段階で意見を述べていた「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」については、スパイクを手に取り、しげしげと見つめながら「履き心地が良くて、アジリティーを生かせる。今作ではデザインやフィードバックを伝えることができたし、それがすごく嬉しかった」と述べた。
またスアレスは「試した瞬間から快適だと思えたんだ。新しいスパイクを履くときにはときに違和感を覚えるものだけど、これはすぐ足にフィットしたね。満足だよ」と語り、グリーズマンも「まるで以前から使い続けていたような感覚がある。選手にとってはそういった感覚が何よりも重要なんだ」と、新スパイクの使用感に大きな手応えを得ていることを強調している。
イベントの最後には「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」の抜群のアジリティーを示すべく、選手たちが勝ち抜き制のゲームに興じた。ゲーム内容はデジタルエアホッケー的なもので、足元にある本物のボールを足で横に動かすことで、地面に映し出されたバーが連動してスライド。同じく地面に映るボールを相手がバーで跳ね返せなかった場合に得点となり、3点を先取すれば勝ちとなる。
このゲームで「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」の効果をまざまざと見せつけたのは、ユムティティだった。バルセロナDFはまずグリーズマン、次にオブラク、その次にマロジャンと空気を読む(?)ことなく3人に勝利。ゲームに勝つごとにコツを理解し、自信を深めていった様子だった。しかし、ユムティティの無敗伝説を最後の挑戦者スアレスが阻止。1-2と一度はピンチに陥ったものの、角を狙った跳ね返しで同点に追いつくと、ユムティティが正面に向かってきたボールへの反応が遅れて逆転勝利を収めた。スアレスは、ガッツポーズで勝利を祝っている。
イベントは参加者全員の記念撮影で持って終了。彼らとともに照明に照らされた「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」のブルーカラーは、一層鮮やかに映えていた。
「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」は、プーマが誇るフィッティングテクノロジー「NETFIT(ネットフィット)」が大きく進化。ニットを立体的に隆起させて形成し、アッパーと一体化させたため、1層からなるアッパーとなった。そしてニットのアッパーを支える新素材「Grip Control Pro(グリップコントロールプロ)」が、キッキングエリアとコンロールエリアに配置。非常に薄いマイクロファイバーで形成されているため、 柔らかく軽量で、そして強いグリップを生むことができる。抜群のアジリティーを発揮できるスパイクが、ここに誕生した。
このスパイクの発表イベントには、元フランス代表FWで現在は指導者を務めるティエリ・アンリ氏、バルセロナ所属のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、アトレティコ・マドリード所属のスロヴェニア代表GKヤン・オブラク、オリンピック・リヨン所属のドイツ女子代表MFジェニファー・マロジャンと、サッカー界の華々しいスターたちが登場している。
女性プレゼンターとともに司会進行役を務めたアンリ氏はまず、過去に住んだことがあるバルセロナに戻ったことについて、リラックスした語り口で「気分は最高だ。ここでは素晴らしい時間を過ごすことができたし、いつも最高の気持ちになれる」とコメント。そして、自身も製作段階で意見を述べていた「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」については、スパイクを手に取り、しげしげと見つめながら「履き心地が良くて、アジリティーを生かせる。今作ではデザインやフィードバックを伝えることができたし、それがすごく嬉しかった」と述べた。
またスアレスは「試した瞬間から快適だと思えたんだ。新しいスパイクを履くときにはときに違和感を覚えるものだけど、これはすぐ足にフィットしたね。満足だよ」と語り、グリーズマンも「まるで以前から使い続けていたような感覚がある。選手にとってはそういった感覚が何よりも重要なんだ」と、新スパイクの使用感に大きな手応えを得ていることを強調している。
イベントの最後には「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」の抜群のアジリティーを示すべく、選手たちが勝ち抜き制のゲームに興じた。ゲーム内容はデジタルエアホッケー的なもので、足元にある本物のボールを足で横に動かすことで、地面に映し出されたバーが連動してスライド。同じく地面に映るボールを相手がバーで跳ね返せなかった場合に得点となり、3点を先取すれば勝ちとなる。
このゲームで「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」の効果をまざまざと見せつけたのは、ユムティティだった。バルセロナDFはまずグリーズマン、次にオブラク、その次にマロジャンと空気を読む(?)ことなく3人に勝利。ゲームに勝つごとにコツを理解し、自信を深めていった様子だった。しかし、ユムティティの無敗伝説を最後の挑戦者スアレスが阻止。1-2と一度はピンチに陥ったものの、角を狙った跳ね返しで同点に追いつくと、ユムティティが正面に向かってきたボールへの反応が遅れて逆転勝利を収めた。スアレスは、ガッツポーズで勝利を祝っている。
イベントは参加者全員の記念撮影で持って終了。彼らとともに照明に照らされた「FUTURE 5.1 NETFIT FG/AG」のブルーカラーは、一層鮮やかに映えていた。
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