清水MF原輝綺、グラスホッパーへの期限付き移籍が決定! クラブ3人目の日本人選手に
サッカーキング2022年12月30日(金)17時14分
原輝綺の海外挑戦が決定 [写真]=小林渓太
清水エスパルスは30日、同クラブに所属しているMF原輝綺がスイス・スーパーリーグのグラスホッパーに期限付き移籍することで内定したと発表した。現地でのメディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定。期限付き移籍期間は2023年1月16日から2023年6月30日までとなっている。
原は1998年7月30日生まれの現在24歳。市立船橋高校を経て、2017年にアルビレックス新潟に入団した。ルーキーイヤーは明治安田生命J1リーグ18試合の出場で1ゴールを記録。新潟では2シーズンに渡ってプレーし、2019年にサガン鳥栖へと完全移籍で加入した。鳥栖にも2シーズン在籍し、2021年に清水へ完全移籍加入。初年度から主力に定着し、明治安田生命J1リーグでは29試合に出場して2得点を挙げた。2022シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場していた。
また、2019年6月には東京オリンピック世代が中心となったコパ・アメリカ2019に臨む日本代表メンバーに選出。グループC第1節のチリ代表戦にフル出場し、日本代表デビューも飾っていた。
海外挑戦に際し、原は清水のクラブ公式HPを通してコメントを発表している。
「この度、グラスホッパーへ期限付き移籍することとなりました。このタイミングでチームを離れること、エスパルスに関わる全ての方々に申し訳なく思っています。ファン・サポーターの皆さん、悔しい思いをさせることの多かった中、最後まで応援していただき本当にありがとうございました。チームスタッフ、フロントスタッフの皆さん、どんな時も選手をサポートし続けていただき、ありがとうございました」
「半年という短い期間ですが、この話をもらった時に、その期間で勝ち取ることができるかという状況に身を置き、チャレンジしたいと思い決断しました。今まで僕を様々な形でサポートいただいた皆さん、関わっていただいた皆さんのおかげで、やっとこの挑戦まで辿り着くことができました。改めて感謝し頑張ってきます」
グラスホッパーはスイス・スーパーリーグ歴代最多となる27回の優勝を誇る名門。2022-23シーズンは第16節を終えた段階で7位につけている。クラブにはMF川辺駿(ウルヴァーハンプトンからの期限付き移籍)、DF瀬古歩夢も在籍しており、原は3人目の日本人選手として迎え入れられる予定だ。
原は1998年7月30日生まれの現在24歳。市立船橋高校を経て、2017年にアルビレックス新潟に入団した。ルーキーイヤーは明治安田生命J1リーグ18試合の出場で1ゴールを記録。新潟では2シーズンに渡ってプレーし、2019年にサガン鳥栖へと完全移籍で加入した。鳥栖にも2シーズン在籍し、2021年に清水へ完全移籍加入。初年度から主力に定着し、明治安田生命J1リーグでは29試合に出場して2得点を挙げた。2022シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場していた。
また、2019年6月には東京オリンピック世代が中心となったコパ・アメリカ2019に臨む日本代表メンバーに選出。グループC第1節のチリ代表戦にフル出場し、日本代表デビューも飾っていた。
海外挑戦に際し、原は清水のクラブ公式HPを通してコメントを発表している。
「この度、グラスホッパーへ期限付き移籍することとなりました。このタイミングでチームを離れること、エスパルスに関わる全ての方々に申し訳なく思っています。ファン・サポーターの皆さん、悔しい思いをさせることの多かった中、最後まで応援していただき本当にありがとうございました。チームスタッフ、フロントスタッフの皆さん、どんな時も選手をサポートし続けていただき、ありがとうございました」
「半年という短い期間ですが、この話をもらった時に、その期間で勝ち取ることができるかという状況に身を置き、チャレンジしたいと思い決断しました。今まで僕を様々な形でサポートいただいた皆さん、関わっていただいた皆さんのおかげで、やっとこの挑戦まで辿り着くことができました。改めて感謝し頑張ってきます」
グラスホッパーはスイス・スーパーリーグ歴代最多となる27回の優勝を誇る名門。2022-23シーズンは第16節を終えた段階で7位につけている。クラブにはMF川辺駿(ウルヴァーハンプトンからの期限付き移籍)、DF瀬古歩夢も在籍しており、原は3人目の日本人選手として迎え入れられる予定だ。
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