コロナ対策がすご過ぎる義実家「玄関前で体温測定と全身消毒。室内ではマスクとフェイスシールド、食宅にはパーテーション」
今年は「静かな年末年始」を迎えることなりそうだ。義実家への帰省を自粛する人も多いだろう。キャリコネニュース読者からも「コロナ禍のため、年末年始は義実家に帰省しません」(50代男性/神奈川県)といった声が寄せられている。また大阪府の40代女性は、義実家から
「コロナのリスクがあるので帰ってこなくていい」
と言われたそうだ。ちなみに例年の年末年始については「義実家に帰省すると、お土産代がばかにならない」と明かしている。今回は「今年の年末年始は自粛する」という人から寄せられた、義実家の帰省にまつわるエピソードを紹介する。(文:鹿賀大資)
「義母はやたらと『衛生、除菌、清潔』を連発してます」「夫婦共に地方の田舎に実家があります。まったく別の場所ですが」と語るのは愛知県の30代女性。今年の年末年始について「うちの近所でも『帰省を控えている』という話が出ているようで、帰れそうにありません」という。義実家については、
「義両親は、あまり標準語を使えないみたいで、ほぼ方言を使っています。だから何を言ってるのか半分不明です。聞き返すのも申し訳ないので……。あと夫は晩酌中に眠ってしまうことが多く、そうすると嫁と子どもだけでは、義両親との間が持たないです」
と書いている。
都内の30代女性は「帰省しません」と前置きした上で、新型コロナウイルスに過剰反応する義母の言動について綴る。
「やたらと『衛生、除菌、清潔』を連発し、何だか張り切っている感じ。義実家に帰ると、まず玄関前で体温測定と全身消毒。室内ではマスクとフェイスシールドが必須で、食宅にはパーテーションと完全防備です」
そんな義母は、義妹のことを溺愛しているらしく「猫の遺影は、義妹さんが猫を抱いている写真。でも死んだのは、まるで義妹のように見えますけど……」とコメントしている。
「義実家には食洗機がなく、イマドキ手で洗うとかありえない」一方、島根県の40代女性は「義実家と近いし、面倒くさいので帰省しません」という。義実家との距離が、ある程度離れていれば旅行感覚で楽しめる、といったところか。そんな義実家については「寒い台所での手伝いが辛かった」と書いている。
広島県の50代女性からも、
「義実家に行きたくないから、年末年始は帰省しません。あの家には食洗機がなく、今どき手で洗うとかありえないですから」
という声が寄せられていた。
※キャリコネニュースでは引き続き「義実家への帰省で憂鬱なこと」や「お酒の失敗エピソード」などのアンケートを実施しています。
「対策」をもっと詳しく
「対策」のニュース
-
“「ズルい奴」と思われる運転”が高速道路の渋滞を緩和する!? まだまだ知られていない“渋滞運転マナー”のリアル5月2日18時0分
-
「下道に降りる」でもない「右車線をキープする」でもない…実証実験で明らかになった“本当に正しい渋滞対策”とは5月2日18時0分
-
自覚症状なく血管を蝕む!?脂質異常症の原因と対策!脂質異常症改善メニューもご紹介 5/5(日)『健康カプセル!ゲンキの時間』5月2日17時16分
-
東北 ゴールデンウィーク後半は真夏日も 暑さ・紫外線対策を 連休明けは荒天注意5月2日17時1分
-
「撮り鉄」、地域と共存を マナー向上へ対策、鳥取5月2日16時52分
-
オランダ「水との戦い」から「共生」へ 水門や堤防、湿地帯…治水を学んだ子どもたちが考える未来の洪水対策【news23】5月2日15時30分
-
シロカ、オフィスでも家庭でも活躍するパワフル風量のサーキュレーターを発売!パーツをサッと取り外してお手入れ簡単5月2日14時16分
-
人気の「長谷寺」「鎌倉大仏」へは徒歩で 「オーバーツーリズム」対策の国の実証実験、あすから鎌倉で開始5月2日12時13分
-
貧困や気候変動対策に、エクアドル産カカオのチョコレート売上10%をカカオ農園支援へ。VANILLABEANSから5月2日(木)より原産国プロジェクト商品企画第二弾スタート。5月2日11時16分
-
【3分で解説!長期休暇前のセキュリティ対策について】のホワイトペーパーを公開5月2日11時16分