「女神の教室」8話、北川景子“柊木”の“働く意味”を巡る授業に「藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」等の声上がる
シネマカフェ2023年2月28日(火)7時15分
北川景子主演「女神の教室」の8話が2月27日放送。パワハラ案件の授業で“働くことの意味”について問う柊木と、その言葉を聞く藍井…2人の姿に「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」などの声が続々とSNSに寄せられている。
北川さん月9初主演作となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル&ロースクールエンターテインメント。
大学卒業後ロースクールで法律を学び裁判官となったが、派遣教員として青南大学法科大学院にやってきた柊木雫役で北川さんが主演するほか、超合理主義者で司法試験のノウハウを教えること以外興味がないが、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田裕貴。
学内の優秀な人間だけが選ばれる藍井ゼミに入り、ロースクール生のうちに司法試験に挑戦しようとする照井雪乃に南沙良。照井たちの友人・真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。天野向日葵に河村花。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院の学院長・守宮清正に及川光博といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
照井は司法試験に合格できず落胆。学校も休みメッセージも既読するが返信は来ない。一方、藍井のもとに司法試験に強い予備校から電話がかかってくる。引き抜きでは…と心配する里崎は柊木に、藍井のことを探って欲しいと頼み込む。早速柊木は藍井に探りを入れるが、藍井は青南ローにいるのは報酬のためと言い切り、勤労は国民の義務で柊木のように、仕事に夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。
一方、真中は妹の美羽(山口まゆ)が、一度のミスで仕事を干され気力を失いそうになっていることを悩んでいた。それはパワハラに該当するのかどうか…真中から話を聞いた柊木は、美羽を元に授業を展開する…というのが今回の物語。
美羽がどうするべきか考えるとともに「働くってどういうことなのか」も考えて欲しいと学生たちに告げ、さらに藍井にも一緒に考えるよう促す柊木…視聴者からは「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」「長距離レンジであおいっちを狙い撃ってる」などの反応が続出。その後、労働が義務だと語る学生たちに、それだけではなく憲法27条で“国民が働く権利を有し、義務を負う”とされていると説明。柊木の授業を聞きながら表情が変わっていく藍井に「藍井せんせにも響いてる」「めちゃくちゃ藍井先生に刺さってるじゃん」といった声も。
結局予備校への転職を断る藍井だが、誘いを受けていた予備校のパンフレットにあった在校生のメッセージに、柊木を逆恨みし嫌がらせを繰り返したあげく自ら命を絶った津山邦彦(安井順平)の名前を発見する…。
「……まさか例の予備校の卒業生だったとは」「藍井の引き抜きをしようとしていた予備校で学んでたのか」など驚きの反応がSNSに投稿されるなか、柊木は風見が停職になったと知らされる。
このラストには「まさか風見刑事が津山を殺したとかないよな?」「いよいよ来週から風見さんのお話が関わってくるのかな??」「不穏なことが起きそうでちょっと怖い…」など、今後の展開を不安視する投稿も多数SNSに上がっている。
【第9話あらすじ】
風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていて、勘違いで通報されたという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺、証拠不十分で無罪になっていた。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。照井や真中たちは松下の裁判を検討することに…。
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
北川さん月9初主演作となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル&ロースクールエンターテインメント。
大学卒業後ロースクールで法律を学び裁判官となったが、派遣教員として青南大学法科大学院にやってきた柊木雫役で北川さんが主演するほか、超合理主義者で司法試験のノウハウを教えること以外興味がないが、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田裕貴。
学内の優秀な人間だけが選ばれる藍井ゼミに入り、ロースクール生のうちに司法試験に挑戦しようとする照井雪乃に南沙良。照井たちの友人・真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。天野向日葵に河村花。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院の学院長・守宮清正に及川光博といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
照井は司法試験に合格できず落胆。学校も休みメッセージも既読するが返信は来ない。一方、藍井のもとに司法試験に強い予備校から電話がかかってくる。引き抜きでは…と心配する里崎は柊木に、藍井のことを探って欲しいと頼み込む。早速柊木は藍井に探りを入れるが、藍井は青南ローにいるのは報酬のためと言い切り、勤労は国民の義務で柊木のように、仕事に夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。
一方、真中は妹の美羽(山口まゆ)が、一度のミスで仕事を干され気力を失いそうになっていることを悩んでいた。それはパワハラに該当するのかどうか…真中から話を聞いた柊木は、美羽を元に授業を展開する…というのが今回の物語。
美羽がどうするべきか考えるとともに「働くってどういうことなのか」も考えて欲しいと学生たちに告げ、さらに藍井にも一緒に考えるよう促す柊木…視聴者からは「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」「長距離レンジであおいっちを狙い撃ってる」などの反応が続出。その後、労働が義務だと語る学生たちに、それだけではなく憲法27条で“国民が働く権利を有し、義務を負う”とされていると説明。柊木の授業を聞きながら表情が変わっていく藍井に「藍井せんせにも響いてる」「めちゃくちゃ藍井先生に刺さってるじゃん」といった声も。
結局予備校への転職を断る藍井だが、誘いを受けていた予備校のパンフレットにあった在校生のメッセージに、柊木を逆恨みし嫌がらせを繰り返したあげく自ら命を絶った津山邦彦(安井順平)の名前を発見する…。
「……まさか例の予備校の卒業生だったとは」「藍井の引き抜きをしようとしていた予備校で学んでたのか」など驚きの反応がSNSに投稿されるなか、柊木は風見が停職になったと知らされる。
このラストには「まさか風見刑事が津山を殺したとかないよな?」「いよいよ来週から風見さんのお話が関わってくるのかな??」「不穏なことが起きそうでちょっと怖い…」など、今後の展開を不安視する投稿も多数SNSに上がっている。
【第9話あらすじ】
風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていて、勘違いで通報されたという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺、証拠不十分で無罪になっていた。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。照井や真中たちは松下の裁判を検討することに…。
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
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