あの話題の店も! 「東横のれん街」が渋谷ヒカリエに移転オープン
食楽web
渋谷駅の再開発が進む中、渋谷の駅ビルデパート「東急東横店」が3月末、86年の歴史に幕を下ろします。地下1階には、駅利用者が便利に活用する日本初の食品名店街「東横のれん街」がありますよね。
電車の乗り換えのついでに、夕飯のおかずや食材、お土産を買えるフロアとして人気を集めていますが、今後の動向が気になっている人も多いでしょう。
その「東横のれん街」は4月16日、装いを新たに『渋谷ヒカリエShinQs』のフードフロアに移転オープン。地下2、3階を使い、約100店舗が出店。高感度かつ話題性のある店舗なども取り入れ、新生食品名店街として生まれ変わります。
B2フロアのイメージ
地下2階は、お菓子やベーカリー、リカーショップが軒を連ねます。老舗の名店から巨匠ブランドまで幅広いラインナップ! 初出店には、フランスを代表するパティシエ、クリストフ・ミシュラク氏の洋菓子店『ミシュラク』や、フランスの古き良きお菓子文化を伝える焼き菓子専門店『ビスキュイテリエ ブラウトンヌ』など。各ブランドでは、新定番品も用意するそうです。
B3フロアのイメージ
地下3階は、総菜や弁当、生鮮食品やグロサリーのフロア。健康志向の食品や即食フード、渋谷ならではのメニューを提供するほか、買ったものをその場で食べられるフリーイートインスペース「SWITCH TABLE」も新設。忙しい時に駅近でサクッと食べられて、重宝しそうです。
新店舗には、日本橋だし場ブランドの弁当&総菜店『日本橋だし場 OBENTO』、サンドイッチとジュースの店『シェフズプレス』、そして気になるのが、海外市場のような豪快なデリの陳列を楽しめる『ブッチャーズ マザー』などが出店します。
長い歴史を受け継ぎ、生まれ変わる「東横のれん街」。新たなデパ地下ブームが到来するかもしれません。
(c)TOKUMA SHOTEN@All Rights Reserved
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