「正直パンツ」エコバッグに熱視線、セルフレジで広げるとセクシーさ際立つ 所有者「気づくまでは可愛いと」

BIGLOBEニュース編集部2021年3月12日(金)19時27分

画像提供:綾小路いのうえ(@SINo_inoue)さん

セルフレジにセットすると下着に見えてしまうエコバッグがTwitterに投稿され、その光景が面白いと注目を集めている。


紫色の“下着”が、セルフレジに掛かっている——見てはいけないモノを見てしまったようで、脳が混乱してしまいそうな光景。しかし、フックに掛かっているのが、脚を入れるホールではなく持ち手であることが分かると、そこにあってしかるべきエコバッグだと納得。下着っぽさは、くしゅくしゅっとした光沢のある紫色の生地や、持ち手を広げた際のフォルムから醸し出されている。レジでのあり得ない光景を思うと笑いがこみ上げる。


このエコバッグは、何も入れない状態では、持ち手まで含めた高さが15センチほど、横幅が約10センチとコンパクトだが、複雑にシワが入った絞り加工が施されているため伸縮性抜群。所有者の“綾小路いのうえ”さんによると、1リットルの牛乳パック4本は入りそうなほど伸びるという。機能的に優れたエコバッグであるため、スーパーやコンビニなどで30回以上は使用。セルフレジで「伸び方がパンツ感あるな…」と気付くまでは「可愛く感じておりました」と教えてくれた。しかし、気付いてからも「10回は使いました。まあエコバッグですからね」と使い勝手から愛用し続けているという。ちなみに、持ち手に脚は通らないそうだ。


エコバッグは、この1年ですっかり暮らしの必需品となった。今回は意図しない見間違いだったが、思わず二度見してしまうようなデザインのものも登場している。コンビーフが約12個入るサイズ感の「ノザキのコンビーフエコバッグ」、コンビニ風レジ袋の装い「THE コンビニライクエコバッグ」、米袋をリサイクルした「Cul de Sac-JAPON × BEAMS JAPAN / 別注 HIBA 青森米BAG」といったエコバッグは発想やデザインがユニーク。このほか、非売品で現在は配布も終了しているが、キングファイルをデザインしたエコバッグも話題になっていた。


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出典:「Cul de Sac-JAPON × BEAMS JAPAN / 別注 HIBA 青森米BAG」ページ

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