成田凌、毒舌キャリアアドバイザーに!小芝風花と新・月10「転職の魔王様」でタッグ 特報映像も到着
シネマカフェ2023年6月6日(火)6時0分
成田凌がフジテレビ系連続ドラマ初主演で毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じ、「波よ聞いてくれ」で好演を見せる小芝風花と共演する新“月10ドラマ”「転職の魔王様」が、7月よりスタートする。
本作は、「転職の魔王様」の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。
成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。
「周りが転職するから焦って自分も、ですか?」「あなたの人生、このままでいいんですか?」。来栖のぶしつけだが本質を突いた言葉によって、転職希望者たちは、自らの仕事や生き方と否が応でも向き合うこととなる。
そんな来栖の相棒となるのは、小芝風花演じる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)。大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職してしまった千晴は、叔母が経営する転職エージェント「シェパード・キャリア」を訪ねて、新しい職場を探そうとする。そこで、来栖に出会い、かつての職場で何があったのか、自分の本音が一体何なのか、目を背けて、胸の奥に隠してきた“本音”があぶり出されていく。
成田凌演じる最恐毒舌な“魔王様”=来栖嵐とは何者か…?
ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-(3rd season)」や、「逃げるは恥だが役に立つ」、連続テレビ小説「わろてんか」「おちょやん」、映画『カツベン!』『スマホを落としただけなのに』など、爽やかな好青年から猟奇的な殺人鬼まで、数々の作品で鮮烈なインパクトを残してきた成田さん。
その存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞するなど実績を積んできた成田さんは、本作で謎めいた過去を背負う、ミステリアスで威圧的な主人公を演じる。
磨き上げられた革靴にオーダーメイドのスーツ姿。言葉遣いは丁寧だが、初対面の求職者に向かって不都合な真実を躊躇なく伝えるなど、心をえぐるような辛辣な言葉を表情一つ変えずに次々と投げかける来栖。しかし、どんな手を使っても求職者の転職を成功させる手腕があり、企業側からの信頼も厚い。
なぜ、来栖は冷淡な口調で求職者を突き放す、誰よりも厳しい「魔王様」になったのか――。左足が不自由になった理由も含め、少しずつ明かされていく来栖の過去も気になるところ。
変幻自在な小芝風花がこの夏演じるのは、未来が見えない不器用なヒロイン
一方、小芝さん演じる千晴は、広告代理店のハードな労働環境のため働く自信と希望をすっかりなくして休職していた迷える求職者という役どころ。どうにか「普通の大人」に戻りたいと動いてはみるが、どんな会社でどんな仕事がしたいのか分からない。来栖に出会い、“魔王”の洗礼を浴びることになった彼女が見つけ出す本音と、自らの意志で選択する決断とは何なのかに注目。
実写映画『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、役の硬軟を問わない確かな表現力で、様々な作品にメインキャストとして出演してきた小芝さん。現在出演中の主演ドラマ「波よ聞いてくれ」で演じている金髪ラジオパーソナリティーから一転、悩める“社畜”ヒロインへと変貌を遂げる。
新たなジャンルを題材としたお仕事物語。魔王の言葉に心を揺さぶられる
異色の転職エージェントたちが奮闘するこのドラマは、1話完結の爽快かつ痛快なストーリー展開で、毎回様々な事情を抱えた転職希望者が登場し、その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。
歯に衣着せぬ物言いで求職者の心をえぐり、論破する“魔王”こと敏腕キャリアアドバイザー・来栖の言葉は、ときにハッとさせられ、誰しもがきっと心を揺さぶられるはず。
成田さんは「一つ一つのシーンを丁寧に、一人一人の人間をより丁寧に見ていただけるかなと思うので、見てくださる方が応援できるドラマになると思います」と語り、初共演の小芝さんに「一緒にお芝居をするのが、とても楽しみ」と期待を寄せる。
また、小芝さんは「きっとこういう千晴ちゃんみたいに、本当に自分がやりたいことが分からなかったり、でもそれにすら気付いてなかったり。実は同じような思いを抱えている人は多いのかなと思います」と語り、「自分のことを見つめ直すきっかけになったり、背中を優しく押せるような作品にできたら」と意気込みをコメント。
成田さんの「すごくいい脱力感というか、何も飾ってない感じ」は「初対面だろうと、相手がどんな人であろうと、自分を変えない、自分を貫いている」来栖にぴったりだという。
原作者・額賀澪が、「完璧すぎて悔しいくらい何も言うことがないです」というキャスティング。「原作も、原作者の期待も超える面白いお仕事ドラマになったと思います。ひとりでも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。
「転職の魔王様」は7月、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。
本作は、「転職の魔王様」の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。
成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。
「周りが転職するから焦って自分も、ですか?」「あなたの人生、このままでいいんですか?」。来栖のぶしつけだが本質を突いた言葉によって、転職希望者たちは、自らの仕事や生き方と否が応でも向き合うこととなる。
そんな来栖の相棒となるのは、小芝風花演じる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)。大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職してしまった千晴は、叔母が経営する転職エージェント「シェパード・キャリア」を訪ねて、新しい職場を探そうとする。そこで、来栖に出会い、かつての職場で何があったのか、自分の本音が一体何なのか、目を背けて、胸の奥に隠してきた“本音”があぶり出されていく。
成田凌演じる最恐毒舌な“魔王様”=来栖嵐とは何者か…?
ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-(3rd season)」や、「逃げるは恥だが役に立つ」、連続テレビ小説「わろてんか」「おちょやん」、映画『カツベン!』『スマホを落としただけなのに』など、爽やかな好青年から猟奇的な殺人鬼まで、数々の作品で鮮烈なインパクトを残してきた成田さん。
その存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞するなど実績を積んできた成田さんは、本作で謎めいた過去を背負う、ミステリアスで威圧的な主人公を演じる。
磨き上げられた革靴にオーダーメイドのスーツ姿。言葉遣いは丁寧だが、初対面の求職者に向かって不都合な真実を躊躇なく伝えるなど、心をえぐるような辛辣な言葉を表情一つ変えずに次々と投げかける来栖。しかし、どんな手を使っても求職者の転職を成功させる手腕があり、企業側からの信頼も厚い。
なぜ、来栖は冷淡な口調で求職者を突き放す、誰よりも厳しい「魔王様」になったのか――。左足が不自由になった理由も含め、少しずつ明かされていく来栖の過去も気になるところ。
変幻自在な小芝風花がこの夏演じるのは、未来が見えない不器用なヒロイン
一方、小芝さん演じる千晴は、広告代理店のハードな労働環境のため働く自信と希望をすっかりなくして休職していた迷える求職者という役どころ。どうにか「普通の大人」に戻りたいと動いてはみるが、どんな会社でどんな仕事がしたいのか分からない。来栖に出会い、“魔王”の洗礼を浴びることになった彼女が見つけ出す本音と、自らの意志で選択する決断とは何なのかに注目。
実写映画『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、役の硬軟を問わない確かな表現力で、様々な作品にメインキャストとして出演してきた小芝さん。現在出演中の主演ドラマ「波よ聞いてくれ」で演じている金髪ラジオパーソナリティーから一転、悩める“社畜”ヒロインへと変貌を遂げる。
新たなジャンルを題材としたお仕事物語。魔王の言葉に心を揺さぶられる
異色の転職エージェントたちが奮闘するこのドラマは、1話完結の爽快かつ痛快なストーリー展開で、毎回様々な事情を抱えた転職希望者が登場し、その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。
歯に衣着せぬ物言いで求職者の心をえぐり、論破する“魔王”こと敏腕キャリアアドバイザー・来栖の言葉は、ときにハッとさせられ、誰しもがきっと心を揺さぶられるはず。
成田さんは「一つ一つのシーンを丁寧に、一人一人の人間をより丁寧に見ていただけるかなと思うので、見てくださる方が応援できるドラマになると思います」と語り、初共演の小芝さんに「一緒にお芝居をするのが、とても楽しみ」と期待を寄せる。
また、小芝さんは「きっとこういう千晴ちゃんみたいに、本当に自分がやりたいことが分からなかったり、でもそれにすら気付いてなかったり。実は同じような思いを抱えている人は多いのかなと思います」と語り、「自分のことを見つめ直すきっかけになったり、背中を優しく押せるような作品にできたら」と意気込みをコメント。
成田さんの「すごくいい脱力感というか、何も飾ってない感じ」は「初対面だろうと、相手がどんな人であろうと、自分を変えない、自分を貫いている」来栖にぴったりだという。
原作者・額賀澪が、「完璧すぎて悔しいくらい何も言うことがないです」というキャスティング。「原作も、原作者の期待も超える面白いお仕事ドラマになったと思います。ひとりでも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。
「転職の魔王様」は7月、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。
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