マッドマックスかな? 祖父母宅で「暴走族」と化していた3歳女児がいかつすぎる
集団でオートバイなどを乗り回し、騒音をまき散らしたり無謀な運転をしたりして傍若無人に振舞う若者たち。
日本国語大辞典(小学館)では、「暴走族」についてそのように説明している。
しかし、中には見る人をほっこりさせる、こんな「暴走族」もいるようだ。
こちらは、ツイッターユーザーの青かんぱち(@tasorito)さんが2023年6月11日に投稿した写真。
「暴走族がおる」
というコメントが添えられているのは、大量のハンガーがくっつけられたおもちゃの車を乗り回す女の子の姿。
映画「マッドマックス」シリーズに登場する魔改造車両みたいなビジュアルは、たしかに暴走族っぽい。ただ、カスタムパーツがハンガーなたので生活感が溢れ出している。ギャップがユニークだ。
青かんぱちさん宅に現れた「暴走族」に対し、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「族ベイビー!笑」
「車検前には標準に戻さないと!」
「姐さんどこのハンガーっすか!? イケてますね!」
彼女は自らの手で、愛車を改造したのだろうか? Jタウンネット記者は13日、投稿者について青かんぱちさんに話を聞いた。
大笑いしながら乗り回していた
青かんぱちさんによると、暴走族と化していたのは3歳の娘さん。最近ハンガーで遊ぶことにハマっているそうで、いつもはジャラジャラと床でかき混ぜて遊んでいるのだとか。
「ただ、義親宅にいたこの日は、気が付いたら6歳の息子と一緒に手押し車に装着してました」(青かんぱちさん)
改造した手押し車に乗った娘さんは、まるで特別な車に乗ったかのように大笑いしたり歌ったりしていたそうで、「その騒音たるや、まるで暴走族でしたw」。
ご機嫌な娘さんの様子を見ていた青かんぱちさんも大笑いしてしまったそうで、
「『将来こんな車を乗り回さないよね?w』『おてんばだからありえるかも』と少し将来を心配しましたが、楽しいひとときでした」
と当時を振り返った。
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