進学ブランド力調査2018…高校生が志願したい大学、関東1位は?
リセマム2018年7月18日(水)17時32分
リクルートマーケティングパートナーズは2018年7月18日、「進学ブランド力調査2018」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が2年連続の1位。関西エリアは、11年連続で「関西大学」が1位となった。
「志願したい大学ランキング」では、関東エリアで「早稲田大学」が2年連続の1位となり、「明治大学」が2位となった。東海エリアでは、2年連続で「名城大学」が1位となり、2位には「名古屋大学」がランクイン。関西エリアでは、「関西大学」が11年連続の1位となり、2017年ランキングで同率1位だった「近畿大学」は2位だった。
男女・文理別では、関東エリアの男子1位が「明治大学」、女子1位が「早稲田大学」、文系1位が「青山学院大学」、理系1位が「日本大学」という結果。「青山学院大学」と「日本大学」は2017年の3位からランクアップして1位となった。東海エリアは、男子1位と理系1位が「名城大学」、女子1位と文系1位が「南山大学」。関西エリアは、男子1位が「近畿大学」、女子1位と文系1位が「関西大学」だったほか、理系1位に2017年3位の「大阪市立大学」が選ばれている。
また、「知っている大学」ランキングでは、関東エリアで2017年5位の「明治大学」がトップ。東海エリアの「名古屋大学」、関西エリアの「近畿大学」は2017年に引き続き1位となった。
「大学のイメージ」ランキングをイメージ項目別に見ると、「教育方針・カリキュラムが魅力的である大学」は、関東エリア「早稲田大学」、東海エリア「東京大学」、関西エリア「関西大学」が1位。関西エリアの「関西大学」は、2017年の10位から大きく順位をあげている。「国際的なセンスが身につく大学」は、関東エリア「上智大学」、東海エリア「南山大学」、関西エリア「関西外国語大学」が1位に選ばれた。
「学校が発展していく可能性がある大学」は、関東エリア「早稲田大学」、東海エリア「東京大学」、関西エリア「近畿大学」。「おしゃれな大学」は、関東エリアと東海エリアで「青山学院大学」、関西エリアで「慶應義塾大学」と、いずれも関東エリアの大学が1位となった。
リクルート進学総研による「進学ブランド力調査」は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年に1回、高校3年生を対象に実施。大学の志願度、知名度のほか、大学に対する50項目にわたるイメージを調べている。2018年調査では、2018年4月6日~5月10日の期間に調査を行い、有効回答数8,439人のうち大学進学希望者7,488人の回答を抽出・集計。
リクルート進学総研Webサイトでは、「進学ブランド力調査2018」調査結果に対するリクルート進学総研所長・小林浩氏の見解が掲載されている。
◆進学ブランド力調査2018
関東エリア1位:早稲田大学
東海エリア1位:名城大学
関西エリア1位:関西大学
「志願したい大学ランキング」では、関東エリアで「早稲田大学」が2年連続の1位となり、「明治大学」が2位となった。東海エリアでは、2年連続で「名城大学」が1位となり、2位には「名古屋大学」がランクイン。関西エリアでは、「関西大学」が11年連続の1位となり、2017年ランキングで同率1位だった「近畿大学」は2位だった。
男女・文理別では、関東エリアの男子1位が「明治大学」、女子1位が「早稲田大学」、文系1位が「青山学院大学」、理系1位が「日本大学」という結果。「青山学院大学」と「日本大学」は2017年の3位からランクアップして1位となった。東海エリアは、男子1位と理系1位が「名城大学」、女子1位と文系1位が「南山大学」。関西エリアは、男子1位が「近畿大学」、女子1位と文系1位が「関西大学」だったほか、理系1位に2017年3位の「大阪市立大学」が選ばれている。
また、「知っている大学」ランキングでは、関東エリアで2017年5位の「明治大学」がトップ。東海エリアの「名古屋大学」、関西エリアの「近畿大学」は2017年に引き続き1位となった。
「大学のイメージ」ランキングをイメージ項目別に見ると、「教育方針・カリキュラムが魅力的である大学」は、関東エリア「早稲田大学」、東海エリア「東京大学」、関西エリア「関西大学」が1位。関西エリアの「関西大学」は、2017年の10位から大きく順位をあげている。「国際的なセンスが身につく大学」は、関東エリア「上智大学」、東海エリア「南山大学」、関西エリア「関西外国語大学」が1位に選ばれた。
「学校が発展していく可能性がある大学」は、関東エリア「早稲田大学」、東海エリア「東京大学」、関西エリア「近畿大学」。「おしゃれな大学」は、関東エリアと東海エリアで「青山学院大学」、関西エリアで「慶應義塾大学」と、いずれも関東エリアの大学が1位となった。
リクルート進学総研による「進学ブランド力調査」は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年に1回、高校3年生を対象に実施。大学の志願度、知名度のほか、大学に対する50項目にわたるイメージを調べている。2018年調査では、2018年4月6日~5月10日の期間に調査を行い、有効回答数8,439人のうち大学進学希望者7,488人の回答を抽出・集計。
リクルート進学総研Webサイトでは、「進学ブランド力調査2018」調査結果に対するリクルート進学総研所長・小林浩氏の見解が掲載されている。
◆進学ブランド力調査2018
関東エリア1位:早稲田大学
東海エリア1位:名城大学
関西エリア1位:関西大学
Copyright (c) 2018 IID, Inc. All rights reserved.
「2018」をもっと詳しく
「2018」のニュース
-
インテル、双方合意でナインゴランと契約解消…3年在籍も出場41試合8月10日23時48分
-
『Summer of 85』『17歳の瞳に映る世界』『スザンヌ、16歳』今年注目の“ティーンムービー”3選8月1日11時0分
-
ケパ、2019年カラバオ杯決勝での交代拒否騒動に言及「すべての人に申し訳ない」7月27日14時58分
-
ウェストハム、F・アンデルソンのラツィオ移籍を発表…3年ぶりの古巣復帰7月17日0時52分
-
リキ・プッチ、恩師セティエン監督へ想いを馳せる「彼からは多くのことを学んだ」7月8日20時3分
-
ソシエダMFグリディ、2024年まで契約更新を発表…公式SNSにはクリリンも登場!?7月6日14時30分
-
「可能性があれば…」バカヨコ代理人が去就に言及「できる限りのことをするつもり」6月25日3時4分
-
今季末で現行契約満了…チェルシーFWジルーにミランが関心か6月3日2時36分
-
原口元気、3年過ごしたハノーファーに別れ…「とても感謝しています」5月24日3時26分
-
浦和、平川忠亮氏の引退試合開催を発表「笑顔や元気を届けられるよう…」5月20日13時8分