三浦春馬さんの実家にまで押しかけ“インターホン押す” 配慮欠くマスコミに批判殺到「誰も望んでいない。マスコミに人の心は無いのか?」
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俳優・三浦春馬さんの死をめぐり報道が過熱している。実家にまで取材に押しかけるマスコミに対し、家族への配慮を欠いていると批判の声があがっている。
港区の自宅マンションで意識不明の状態で発見され、18日に亡くなった三浦さん。人気俳優の突然の訃報は大きな衝撃をもたらしている。マスコミの取材は、事務所関係者や共演者のみならず、三浦さんの実家にまで拡大。スポーツニッポンは実家の様子を「主を失ったかのように静まり返っていた。表札はそのままだが、記者がインターホンを押しても反応はなく、電気メーターも止まったままで人けは全くない」と伝えた。
また、港区のマンションの住人というTwitterユーザーは、「どこか嬉しそうな表情を浮かべてインタビューしてくるのはなぜですか」と疑問を投げかけ。「いくら粘っても誰もあなた達に口を開きませんよ。自分の大切な人が亡くなった時に同じ事できますか」と怒りをあらわにしている。このほかにも、「お隣の敷地に」と取材陣が多数集まり待機している様子なども伝えられている。
こうしたマスコミの報道姿勢について、Twitterでは家族への配慮がないという批判や、取材のあり方への疑問の声などが相次いでいる。
「誰も望んでいない。マスコミに人の心は無いのか?」
「マスコミは『視聴者が、読者が』と知る権利を主張するが、自分達が知りたいという欲求を満たしているだけのよう思えて仕方がない」
「インターホンを押すとか電気メーター確認するとか、もうストーカーなのかな。取材受けないに決まってるでしょう」
「そっとしといたりよ。身内がましてや息子が急死してるのに、他人の心の痛み解れへんのが記者?」
「身内とか大切な人が亡くなったりしたことないのかね」
「一人暮らしだった彼のマンションの前に今集まって、いったい何がしたいんだろう」
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