関西の「本当に住みやすい街」ランキング1位はちょっとやんちゃなイメージのあの街だった

Jタウンネット2018年7月23日(月)6時0分

[ちちんぷいぷい—毎日放送] 2018年7月11日放送の「今日の☆印」のコーナーで、関西の本当に住みたい街について紹介していました。


国内最大手の住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」が主催した、ARUHI presents「本当に住みやすい街 大賞2018in関西」を実施しました。


超高層マンションが増えている


住宅や不動産の専門家らが選考した、関西2府1県(大阪・京都・兵庫)の街を「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5つの基準で評価しました。


結果は、1位尼崎(JR神戸線)、2位大阪・本町(大阪メトロ)、3位京都・二条(JR山陰本線)、4位神戸・学園都市(神戸市営地下鉄)、5位伊丹(阪急伊丹線)です。


尼崎といえば、ちょっとヤンチャな街のイメージが少なからずあると思いますが、人情味あふれる下町です。


今回、「本当に住みやすい街」第1位に選ばれた理由は、JR尼崎駅周辺は、超高層マンションが増え、印象を大きく変えています。


交通アクセスの良さを考えあわせると、まだ「割安感」も大きいなどが評価されました。JR尼崎駅前には大型ショッピングセンターなどが建ち並びます。


子育て世代の家族も多く、駅前のキューズモールに行けば何でもそろい、子どもを遊ばせるスペースがあるなど、とても住みやすいと街の人の声もありました。


進化するJR尼崎駅前、今後子育て世代の家族が増えていくかもしれませんね。(ライター:Nana.)

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