「あいさつをしないで走り去る家族VSだんらんが賑やかすぎる家族」(北海道・40代女性)
家族の笑い声が聞こえてくる楽しそうな光景も、度が過ぎればただの迷惑にしかならない。今回、ご紹介するエピソードは、投稿者が以前住んでいたマンションでの出来事。小さな子どもがいる家族同士のトラブルだ。
赤ちゃんが生まれていた!
上の階には、夫婦に女の子1人の3人家族。下の階には、夫婦に女の子2人と男の子1人の5人家族が住んでいました。
下の一家は、毎日賑やかで、子どもは寝る時間じゃないか? と思う深夜まで笑い声が響いてくることもあり、上の階に住む家族は、不動産屋さんに騒音のクレームを入れていました。
ある日、夜9時頃に外で怒鳴り合いが始まりました。何事かと思って行ってみると、不動産屋さんと下の階のご主人でした。
上の階からのクレームを受けて「静かにするように」と言いに来た不動産屋さんに対し、ご主人は「我が家のだんらんを壊す気か」と怒っていました。
上階に住む一家は、「赤ちゃんが産まれたから、夜は静かにしてほしかった」という事でしたが、そのマンションでは、赤ちゃんが産まれたことは誰も知らずにいました。というのも、ご近所付き合いを極端に嫌がり、あいさつすらしないご家庭だったからです。
人の気配がすると家族みんなで走り去るような状態だったので、周りとのコミュニケーションは皆無。マンションに住むということはどういうことなのかをその一家も考えるべきだと思いましたし、一方で、下の階の親はもう少し子どもたちに、「夜は静かに」と教えたほうが良いのではと思いました。
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