松本まりか主演で女性たちのリアル描く「東京、愛だの、恋だの」配信、古川雄輝&小関裕太ら参加
シネマカフェ2021年8月30日(月)18時30分
東京で生きる女性たちのリアルな“いま”を描く、松本まりか×タナダユキ監督の初タッグで贈るParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」の配信が決定。豪華共演者も発表された。
和田かえ、35歳。10年間付き合っている恋人との結婚を考えつつも、大学からの男友だちとの関係に安心感を覚えていた。そんな彼女のもとに現れるのは、何らかの事情で住まいを探そうとする女性たちや、悩みを抱える知人たち。
結婚に自信をなくすプレ花嫁、孤独を抱えるバリキャリ、人生設計を見つめ直す弁護士、家庭と仕事、それぞれの幸せを手にしているはずの友人同士、将来の不安を実感するフリーランス…。それぞれ懸命に生きようとする彼女たちにとっての“東京”とは――。
本作の登場人物たちは、結婚、子ども、仕事、恋愛、友人関係、夫婦関係などに悩んでいる。嫉妬や承認欲求、孤独、将来への不安といった感情と戦いながら壁にぶちあたり、自分の居場所はどこにあるのか、それぞれの日常を優しく描くことで、観る者の共感を誘う恋愛群像劇。
タナダ監督は「東京という街で、愛を語り時に囁き、恋にときめき涙する、キラキラした人たちを、全く描いておりません。いい大人になってもなお、愛ってなんだ?と問答し、恋に戸惑い嘔吐する、そんな不器用な、スネに傷を抱えた大人たちがその傷をひた隠しにしながら、必死に生きる物語です」と本作を説明している。
主演の松本まりかが演じるのは、東京の賃貸不動産会社で働く35歳の女性・和田かえ。今回の出演に関して松本さんは「『タナダユキ監督作品で連ドラ主演のお話が来ています。』そう聞いた時、すぐさま『やります』と答えたのを覚えています。映画の世界から程遠い存在である自分に悶々としていた15年ほど前。タナダ作品の主人公になってみたい、映像の中であんな風に素朴に生きてみたい、という秘めた淡い想いがありました。『その夢、時間かかるけど叶うよ』と、少女の頃の自分にこっそり耳打ちしてあげたいです」と喜び、「私にとって、素敵な変化をもたらしてくれたこの作品。私が演じる主人公『かえ』にも、悩み多き大都会東京の日常の出会いの中で素敵な変化が起きます。観てくださる皆さんの日常にも、そんな素敵な変化の可能性って常に備わっているんだ、ということを感じてもらえるドラマになったらいいなって思っています」とコメントした。
加えて、かえの友人・芦屋勇作役で毎熊克哉。かえの恋人・橋本達也役で声優の梶裕貴。会社の同僚・松島はじめ役で「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の一ノ瀬颯。かえと勇作の共通の友人・古沢恭子役で『全員死刑』の清水葉月が出演。
ほかにも各話ゲストとして、結婚後の住まいを探すカップル役で大原櫻子と古川雄輝や、江口のりこ、大倉孝二、板谷由夏が第1話に登場。
第2話では、剛力彩芽がかえを取材するフリーライターとして出演するほか、三浦貴大、田中俊介も参加。第3話には、MEGUMI、小関裕太、田中要次。第4話には、趣里、忍成修吾、安藤聖、安藤玉恵。第5話には、臼田あさ美、市川由衣、尾上寛之。第6話には、ファーストサマーウイカ、長谷川朝晴が出演する。
なお、本作はオリジナルストーリー。脚本は、『聖の青春』『愚行録』の向井康介と、演劇ユニット「ブス会*」主宰の劇作家・演出家ペヤンヌマキ、そしてタナダ監督も名を連ねている。
Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」は9月11日(土)12時~第1話・第2話配信、以降毎週土曜日1話ずつ配信。
和田かえ、35歳。10年間付き合っている恋人との結婚を考えつつも、大学からの男友だちとの関係に安心感を覚えていた。そんな彼女のもとに現れるのは、何らかの事情で住まいを探そうとする女性たちや、悩みを抱える知人たち。
結婚に自信をなくすプレ花嫁、孤独を抱えるバリキャリ、人生設計を見つめ直す弁護士、家庭と仕事、それぞれの幸せを手にしているはずの友人同士、将来の不安を実感するフリーランス…。それぞれ懸命に生きようとする彼女たちにとっての“東京”とは――。
本作の登場人物たちは、結婚、子ども、仕事、恋愛、友人関係、夫婦関係などに悩んでいる。嫉妬や承認欲求、孤独、将来への不安といった感情と戦いながら壁にぶちあたり、自分の居場所はどこにあるのか、それぞれの日常を優しく描くことで、観る者の共感を誘う恋愛群像劇。
タナダ監督は「東京という街で、愛を語り時に囁き、恋にときめき涙する、キラキラした人たちを、全く描いておりません。いい大人になってもなお、愛ってなんだ?と問答し、恋に戸惑い嘔吐する、そんな不器用な、スネに傷を抱えた大人たちがその傷をひた隠しにしながら、必死に生きる物語です」と本作を説明している。
主演の松本まりかが演じるのは、東京の賃貸不動産会社で働く35歳の女性・和田かえ。今回の出演に関して松本さんは「『タナダユキ監督作品で連ドラ主演のお話が来ています。』そう聞いた時、すぐさま『やります』と答えたのを覚えています。映画の世界から程遠い存在である自分に悶々としていた15年ほど前。タナダ作品の主人公になってみたい、映像の中であんな風に素朴に生きてみたい、という秘めた淡い想いがありました。『その夢、時間かかるけど叶うよ』と、少女の頃の自分にこっそり耳打ちしてあげたいです」と喜び、「私にとって、素敵な変化をもたらしてくれたこの作品。私が演じる主人公『かえ』にも、悩み多き大都会東京の日常の出会いの中で素敵な変化が起きます。観てくださる皆さんの日常にも、そんな素敵な変化の可能性って常に備わっているんだ、ということを感じてもらえるドラマになったらいいなって思っています」とコメントした。
加えて、かえの友人・芦屋勇作役で毎熊克哉。かえの恋人・橋本達也役で声優の梶裕貴。会社の同僚・松島はじめ役で「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の一ノ瀬颯。かえと勇作の共通の友人・古沢恭子役で『全員死刑』の清水葉月が出演。
ほかにも各話ゲストとして、結婚後の住まいを探すカップル役で大原櫻子と古川雄輝や、江口のりこ、大倉孝二、板谷由夏が第1話に登場。
第2話では、剛力彩芽がかえを取材するフリーライターとして出演するほか、三浦貴大、田中俊介も参加。第3話には、MEGUMI、小関裕太、田中要次。第4話には、趣里、忍成修吾、安藤聖、安藤玉恵。第5話には、臼田あさ美、市川由衣、尾上寛之。第6話には、ファーストサマーウイカ、長谷川朝晴が出演する。
なお、本作はオリジナルストーリー。脚本は、『聖の青春』『愚行録』の向井康介と、演劇ユニット「ブス会*」主宰の劇作家・演出家ペヤンヌマキ、そしてタナダ監督も名を連ねている。
Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」は9月11日(土)12時~第1話・第2話配信、以降毎週土曜日1話ずつ配信。
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