子どもネット研、保護者向け研修講師の「伝える力」を調査・研究
リセマム2017年9月11日(月)14時15分
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
2008年に設立された子どもネット研は、子どもたちのインターネット利用をより豊かで安心なものにするために、諸課題を調査・研究し、保護者や行政・業界関係者向けに整理された情報を提供する専門家会議。調査結果を関係者に提言しているほか、PTAや地方自治体と協力し、安全利用のための教育啓発活動の実践やその効果測定にも取り組んでいる。
子どもネット研では9月より、第9期の調査・研究活動を開始。青少年のインターネット利用に関わるトラブルが社会問題となり保護者向けの教育啓発の重要性が国や自治体にも認識される中で、青少年ネット問題に関わる保護者向け研究講師に求められる技能について検討し、講師の養成・派遣をする側への提言、学校や自治体など研修会を開催する側へのガイドラインをまとめた報告書を2018年3月に公開する予定。
座長は、お茶の水女子大学基幹研究員人間科学系の坂元章教授。座長代理を、国立教育政策研究所の客員研究員で玉川大学学術研究所の笹井宏益教授が務める。
2008年に設立された子どもネット研は、子どもたちのインターネット利用をより豊かで安心なものにするために、諸課題を調査・研究し、保護者や行政・業界関係者向けに整理された情報を提供する専門家会議。調査結果を関係者に提言しているほか、PTAや地方自治体と協力し、安全利用のための教育啓発活動の実践やその効果測定にも取り組んでいる。
子どもネット研では9月より、第9期の調査・研究活動を開始。青少年のインターネット利用に関わるトラブルが社会問題となり保護者向けの教育啓発の重要性が国や自治体にも認識される中で、青少年ネット問題に関わる保護者向け研究講師に求められる技能について検討し、講師の養成・派遣をする側への提言、学校や自治体など研修会を開催する側へのガイドラインをまとめた報告書を2018年3月に公開する予定。
座長は、お茶の水女子大学基幹研究員人間科学系の坂元章教授。座長代理を、国立教育政策研究所の客員研究員で玉川大学学術研究所の笹井宏益教授が務める。
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