女性問題と暴力団…中日ドラゴンズの次期監督と周辺スタッフの人選がヤバい
プロ野球中日ドラゴンズの次期監督に野球評論家の立浪和義氏(52)が就任することが発表された。現在開催されているペナントレースのシーズン終了後に正式会見となる運びだ。セ・ リーグ内でしばらく低迷してくすぶっているドラゴンズの救世主になれるのか注目が集まっているのだが、その一方でヤンチャな人柄からスキャンダル続出を心配する声も高まっている。立浪氏といえば問題児で知られていて審判員への暴行やスピード違反、脅迫疑惑などがたびたび報じられてきた。また妻子を持ちながら家族ぐるみの付き合いがあったタレントの梅宮アンナと2004年から交際に発展。2005年には週刊誌「 FRIDAY」でアツアツ不倫ツーショット写真が掲載された。
「一時はアンナの父で梅宮辰夫さんの家を訪問して『女房、子供と別れるのでアンナさんを嫁にください』と土下座して挨拶。婚約寸前までいきましたが、 アンナの浪費癖や金銭感覚のズレが大きくなり破局となった経緯があります。女性をめぐったトラブルでは、ほかにも暴力団の介入を許して事を収めてもらい、大きな問題となったこともありました。今でこそ大人しくなりましたが名古屋界隈でその暴れぶりは有名で、夜の三冠王と言われていました。週刊誌が過去のスキャンダルの洗い出しに乗り出しているのでどういった情報が世に飛び出すのか注目されています」(スポーツ紙デスク)
立浪政権を支えるコーチら来季の主要スタッフの顔ぶれも続々と出そろっているが、こちらも問題があるようだ。
「スタッフは豪華メンバーですが各スポーツ紙の評論家が一堂にドラゴンズのコーチとなるため、 内部情報が外部に筒抜けとなりますよ。強かった頃のドラゴンズは落合博満元監督が徹底した情報統制をかけていました。予想されるコーチ陣だと統制を守ることができない面々ばかりです 。評論家としてお世話になったメディアに内部情報を漏らしてしまうことが予想されます。もし作戦面や、ローテ、ケガ人、編成情報がダダ漏れ状態となれば、他球団が利するの自明です」( 前出の同)
前途多難な船出となりそうだが、 ファンの期待は大きいだけにチームを優勝へといざなってもらいたいものだ。
「暴力団」をもっと詳しく
「暴力団」のニュース
-
「暴力団と手を組んだ」北朝鮮のIT組織。東京の高級クラブで飲み歩く「新たな顔ぶれ」の正体は…3月27日8時30分
-
暴力団排除イベント with 東京グレートベアーズ2月28日17時46分
-
テレビ局は原点を忘れていないか、“ためる”方向に変えるべき——重松清阿武野勝彦<後編>2月4日7時0分
-
“組織と個人”の狭間で「東海テレビのドキュメンタリー」ブランドはどう作られたのか——重松清阿武野勝彦<前編>2月3日7時0分
-
『さよならテレビ』阿武野勝彦プロデューサーが東海テレビ退社、フリーで活動へ1月31日6時0分
-
デジタルフォレンジック分野での捜査協力により、デジタルデータソリューションが福岡県警察本部暴力団対策部暴力団犯罪捜査課より感謝状を受領11月15日16時16分
-
「こっちは受注しとるんじゃ!」勝手に冊子を送り付け“購読料12万円”を要求してきたオールバックの強面男性 【前編】7月31日10時54分
-
女性問題と暴力団…中日ドラゴンズの次期監督と周辺スタッフの人選がヤバい10月27日8時0分
-
「修羅の国」は暮らしやすい街だった? 北九州市のリアルな姿、その魅力とは?9月7日6時0分
-
里美ゆりあ600万円強盗事件、真相は準暴力団で“半グレ”元メンバー絡み? 主犯が200万円を持ち去った!?11月12日7時0分