「PICU」第4話、吉沢亮“武四郎”の怒りに「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらない」の声多数
シネマカフェ2022年10月31日(月)23時0分
この秋の月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」第4話が10月31日オンエア。綿貫の裁判を傍聴した後、武四郎は怒りを露わにする…その姿にSNS上には「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらない」「失礼なことは失礼って言えるのは大切なこと」などの声が送られている。
高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、その広さゆえ“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する姿を描いていくメディカルヒューマンドラマである本作。
幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎を吉沢亮が演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得し帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元には安田顕。植野とは長い付き合いの看護師・羽生仁子には高梨臨。訴訟問題を抱えている救急救命医の綿貫りさには木村文乃。武四郎の幼馴染みで親友でもあり網走で救命医になった矢野悠太には高杉真宙。今は同じ病院の小児外科医として働く河本舞には菅野莉央。バスガイドの涌井桃子に生田絵梨花。
PICUに力を貸す救命救急医の東上宗介には中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事の鮫島立希には菊地凛子。PICUを応援する麻酔科医の今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回はRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんがPICUに運び込まれてくる。この赤ちゃんは乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたという。武四郎は綿貫と組んで赤ちゃんを担当することになり、母親に連絡を取り続けるのだが、母親の父から「訴える」と言われてしまう。そんななか突然綿貫が赤ちゃんの担当医を外れることに。武四郎は綿貫が無責任だと憤るが…というストーリー。
そんな武四郎を植野は裁判所に連れていき、綿貫の裁判を傍聴させる。綿貫は妊娠中に激しい腹痛を訴え、入院したいと訴えたが担当医から「胎児に異常はない」と帰宅させられ、その後大量出血。開腹手術を受けたものの胎児は死亡。綿貫自身も子宮を失ったという。
真実を知りたいと声を上げた綿貫に対し、病院側の人間がすれ違いざま「金目当てだろ」と言い捨てる。それを聞いた武四郎は我慢できずに「親が自分の子どもの命に値段つける…そんな発想になるのあなたぐらいですよ」と怒りをぶつける…。
そんな武四郎に「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらないよ。きっと綿貫先生が言いたくて言いたくてたまらないことだったよ」「褒められないのは分かってるけど、いいと思う。ちゃんと失礼なことは失礼って言えるのは大切なこと」など、共感する声が送られる。
物語はその後急展開。ラストでは悠太が武四郎たちの病院に搬送されてくる…衝撃のラストシーンに視聴者からの「何があったんだよ悠太」「悠太ー!!!!どうした!」「悠太ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!」といった動揺の声が続々とタイムラインに投稿されている。
【第5話あらすじ】
武四郎が勤務する丘珠病院に悠太が救急搬送されてくる。武四郎は突然のことに激しいショックを受けながら、PICUの仕事に取り組もうとする。そんな折、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんと、12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れることに。日菜ちゃんは急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医のころからよく知っている女の子だった…。
「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、その広さゆえ“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する姿を描いていくメディカルヒューマンドラマである本作。
幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎を吉沢亮が演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得し帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元には安田顕。植野とは長い付き合いの看護師・羽生仁子には高梨臨。訴訟問題を抱えている救急救命医の綿貫りさには木村文乃。武四郎の幼馴染みで親友でもあり網走で救命医になった矢野悠太には高杉真宙。今は同じ病院の小児外科医として働く河本舞には菅野莉央。バスガイドの涌井桃子に生田絵梨花。
PICUに力を貸す救命救急医の東上宗介には中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事の鮫島立希には菊地凛子。PICUを応援する麻酔科医の今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回はRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんがPICUに運び込まれてくる。この赤ちゃんは乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたという。武四郎は綿貫と組んで赤ちゃんを担当することになり、母親に連絡を取り続けるのだが、母親の父から「訴える」と言われてしまう。そんななか突然綿貫が赤ちゃんの担当医を外れることに。武四郎は綿貫が無責任だと憤るが…というストーリー。
そんな武四郎を植野は裁判所に連れていき、綿貫の裁判を傍聴させる。綿貫は妊娠中に激しい腹痛を訴え、入院したいと訴えたが担当医から「胎児に異常はない」と帰宅させられ、その後大量出血。開腹手術を受けたものの胎児は死亡。綿貫自身も子宮を失ったという。
真実を知りたいと声を上げた綿貫に対し、病院側の人間がすれ違いざま「金目当てだろ」と言い捨てる。それを聞いた武四郎は我慢できずに「親が自分の子どもの命に値段つける…そんな発想になるのあなたぐらいですよ」と怒りをぶつける…。
そんな武四郎に「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらないよ。きっと綿貫先生が言いたくて言いたくてたまらないことだったよ」「褒められないのは分かってるけど、いいと思う。ちゃんと失礼なことは失礼って言えるのは大切なこと」など、共感する声が送られる。
物語はその後急展開。ラストでは悠太が武四郎たちの病院に搬送されてくる…衝撃のラストシーンに視聴者からの「何があったんだよ悠太」「悠太ー!!!!どうした!」「悠太ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!」といった動揺の声が続々とタイムラインに投稿されている。
【第5話あらすじ】
武四郎が勤務する丘珠病院に悠太が救急搬送されてくる。武四郎は突然のことに激しいショックを受けながら、PICUの仕事に取り組もうとする。そんな折、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんと、12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れることに。日菜ちゃんは急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医のころからよく知っている女の子だった…。
「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
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