「日本沈没」第7話 石橋蓮司“里城”、真犯人に驚く姿に「キョトン顔でかわいい」の声、仲村トオル“東山”には厳しい評価も
シネマカフェ2021年11月29日(月)0時35分
「日本沈没―希望のひと―」第7話が11月28日オンエア。田所を陥れた真犯人に驚きの表情を見せる里城に「キョトン顔でかわいい」などの声が上がるとともに、東山総理の行動に「策士策に溺れる」などの反応も寄せられている。
本作は1973年刊行の小松左京による原作を、登場人物をオリジナルキャラクターにするなど大きくアレンジ。2023年の東京を舞台に、原作でも描かれていた「環境問題」を、2021年バージョンとして“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出していく。
日本全土が沈没するという未曽有の危機から国民を救おうとする環境省官僚・天海啓示役を小栗さんが演じ、大企業の社長を父親に持つ経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。天海とともに日本を救おうと行動する週刊誌記者の椎名実梨に杏。
前回のラストで逮捕されてしまった地震学者の田所雄介に香川照之。田所と対立していた地球物理学の権威である世良徹に國村隼。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。内閣総理大臣の東山栄一に仲村トオル。日本を代表する企業・生島自動車会長の生島誠に風間杜夫。経済を優先し総理らと対立する副総理兼財務大臣の里城弦に石橋蓮司。
天海、常盤らとともに日本の未来のため動く日本未来推進会議のメンバーで、厚生労働省の石塚平良にウエンツさん。外務省の相原美鈴に中村アンといった顔ぶれも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
田所が東京地検特捜部に連行され、日本沈没も里城主導のもと、なかったことにされようとしていた。里城が田所の関東沈没を支持したジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)が日本沈没を否定したことを、移民交渉カードに使おうとしていた企業のトップに伝えたため、企業は政府への協力を拒む。さらにDプランズから購入した海外の土地を購入しないかと打診があり、里城の反対を押し切って東山は購入を決断する。
直接ジェンキンスにコンタクトを取ろうとする天海に、椎名は自分が記者として渡米し、ジェンキンスを探すと伝える。そして判明した田所を陥れた人物とは…長沼だった!というのが7話のストーリー。
衝撃を受けた視聴者から「官房長官wwwwwお前がかよw」「長沼官房長官がまさかの黒幕だったとは」など驚きの声が上がるなか、長沼が裏切者だったことを知った際の里城の表情に「里城驚いててめっちゃ笑った」「里城先生キョトン顔でかわいい」といった反応も多数上がる。
その後、移民受け入れ先としてアメリカ、中国どちらを交渉相手に選ぶかで東山と里城が対立。天海は両方を天秤にかけようと提案する。生島自動車を取引カードにし、アメリカ、中国それぞれの受け入れ人数を釣りあげていくが、中国が1千万人という数字を提示した影で東山はアメリカと先に話をまとめようとしてしまい、それが中国の怒りをかって日本沈没が世界中に対し公となってしまう…というラストだった。
日本沈没を受け入れてからは中国相手に1千万人の移民受け入れを飲ませる里城に「里城副総理にも彼なりの積み重なった思いがあったんだなと思うと涙が出てきそうになった」「里城副総理も悪い人じゃなく日本を憂える人のひとりなんだ」などの反応が上がる一方で、東山の行動には「策士策に溺れるですよ、#日本沈没 なだけに」「本当に里城先生に引っ張りあげて貰った総理なんだね…」と実感させられる」といった反応も寄せられている。
本作は1973年刊行の小松左京による原作を、登場人物をオリジナルキャラクターにするなど大きくアレンジ。2023年の東京を舞台に、原作でも描かれていた「環境問題」を、2021年バージョンとして“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出していく。
日本全土が沈没するという未曽有の危機から国民を救おうとする環境省官僚・天海啓示役を小栗さんが演じ、大企業の社長を父親に持つ経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。天海とともに日本を救おうと行動する週刊誌記者の椎名実梨に杏。
前回のラストで逮捕されてしまった地震学者の田所雄介に香川照之。田所と対立していた地球物理学の権威である世良徹に國村隼。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。内閣総理大臣の東山栄一に仲村トオル。日本を代表する企業・生島自動車会長の生島誠に風間杜夫。経済を優先し総理らと対立する副総理兼財務大臣の里城弦に石橋蓮司。
天海、常盤らとともに日本の未来のため動く日本未来推進会議のメンバーで、厚生労働省の石塚平良にウエンツさん。外務省の相原美鈴に中村アンといった顔ぶれも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
田所が東京地検特捜部に連行され、日本沈没も里城主導のもと、なかったことにされようとしていた。里城が田所の関東沈没を支持したジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)が日本沈没を否定したことを、移民交渉カードに使おうとしていた企業のトップに伝えたため、企業は政府への協力を拒む。さらにDプランズから購入した海外の土地を購入しないかと打診があり、里城の反対を押し切って東山は購入を決断する。
直接ジェンキンスにコンタクトを取ろうとする天海に、椎名は自分が記者として渡米し、ジェンキンスを探すと伝える。そして判明した田所を陥れた人物とは…長沼だった!というのが7話のストーリー。
衝撃を受けた視聴者から「官房長官wwwwwお前がかよw」「長沼官房長官がまさかの黒幕だったとは」など驚きの声が上がるなか、長沼が裏切者だったことを知った際の里城の表情に「里城驚いててめっちゃ笑った」「里城先生キョトン顔でかわいい」といった反応も多数上がる。
その後、移民受け入れ先としてアメリカ、中国どちらを交渉相手に選ぶかで東山と里城が対立。天海は両方を天秤にかけようと提案する。生島自動車を取引カードにし、アメリカ、中国それぞれの受け入れ人数を釣りあげていくが、中国が1千万人という数字を提示した影で東山はアメリカと先に話をまとめようとしてしまい、それが中国の怒りをかって日本沈没が世界中に対し公となってしまう…というラストだった。
日本沈没を受け入れてからは中国相手に1千万人の移民受け入れを飲ませる里城に「里城副総理にも彼なりの積み重なった思いがあったんだなと思うと涙が出てきそうになった」「里城副総理も悪い人じゃなく日本を憂える人のひとりなんだ」などの反応が上がる一方で、東山の行動には「策士策に溺れるですよ、#日本沈没 なだけに」「本当に里城先生に引っ張りあげて貰った総理なんだね…」と実感させられる」といった反応も寄せられている。
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