戸田恵梨香の演技力に改めて賞賛の声、木南晴夏演じる水野に賛否両論も「大恋愛」9話
シネマカフェ2018年12月8日(土)0時23分
戸田恵梨香、ムロツヨシ、松岡昌宏らが共演、ラブストーリーの名手”大石静が脚本を手がける「大恋愛~僕を忘れる君と」の第9話が12月7日オンエア。今回は病状が進行していく尚を演じた戸田さんの演技に改めて賞賛の声が上がっている。
若年性アルツハイマーに侵された女医・北澤尚を戸田さんが、彼女と恋に落ちたことで再び小説家として一線に戻る間宮真司をムロさんがそれぞれ演じ、尚の元婚約者だったが尚の病気が発覚して婚約を解消、その後は主治医として尚を支える井原侑市に松岡さん、娘の元婚約者とまさかの恋に落ちてしまう尚の母・薫に草刈民代、尚が嫉妬するほど真司の世話を焼く担当編集者の水野明美に木南晴夏、そのほか「サンドウィッチマン」富澤たけし、黒川智花、夏樹陽子、杉野遥亮らも共演している。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ついに尚が妊娠するのだが、自宅には水野がいて真司の身の回りの世話にしていることに対し、尚は自分の無力さを痛感する。水野は真司に新聞連載を延長するよう話すが真司は連載を終えたいと返答。驚く水野に真司は今後は育児に専念していきたいと伝える。中途半端な連載では読者が納得しないとする水野と真司は意見が対立、その様子を聴いていた尚は水野に「私の病気が進行しないと小説は中途半端になるんですか」と抑えていた想いをぶつける。それに水野は「奥様は生きてるだけで創作の源、やる気のもとなんです」と返し、その言葉に勇気付けられた尚は真司に妊娠を報告する。
一方、薫と侑市はベッドを共にするまでになる。しかしそこに侑市の母、千賀子(夏樹さん)が現れ2人の関係が発覚。別れてくれと懇願する千賀子だが侑市は薫にプロポーズ、2人は結ばれるのだった。
夏を迎え尚は出産、途中で連載を終えた新作も人気のなか、真司は尚の記憶が確かなうちに家を購入する。新居で幸せな毎日を送る真司たちだったが、ある日尚が息子・恵一を連れ散歩に行った公園で恵一がチョウを追ってどこかに走り去ってしまう。行方不明になった恵一を必死に探す真司たちだが、尚は自分がきっかけになった認識を持てないほどに病状が進行していた。翌朝恵一は無事見つかるが、自分が真司のそばにいてはいけないと考えた尚は書き置きを残して家を出て行く…というのが9話のおはなし。
先週までと打って変わって病状が進行、表情も虚ろな尚を演じる戸田さんに「戸田恵梨香の表情力凄過ぎる!」「病んでく姿が女優だな」「言葉が少し出にくくなってる感じが恐ろしいほどリアルで震える」 といった反応が多数寄せられたほか、出産を経て母親となった姿にも「戸田恵梨香、一気にお母さんの顔だなあ。すごい」などの声も。
また尚と真司の仲に深く入り込んできた水野の行動には「水野さんって良い人なのか何なのか」とその真意を計りかねる反応や「程よく黒いな」と“悪意”を感じたとするコメント、反対に「悪い人では無いんだけど無意識なトラブルメーカーになりそう」という意見まで様々なツイートが寄せられている。
【最終回のあらすじ】
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し、突然いなくなってしまった尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は、警察に相談するが、事件性が確認できないため、動いてくれない。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はない。それから8か月…。未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。
若年性アルツハイマーに侵された女医・北澤尚を戸田さんが、彼女と恋に落ちたことで再び小説家として一線に戻る間宮真司をムロさんがそれぞれ演じ、尚の元婚約者だったが尚の病気が発覚して婚約を解消、その後は主治医として尚を支える井原侑市に松岡さん、娘の元婚約者とまさかの恋に落ちてしまう尚の母・薫に草刈民代、尚が嫉妬するほど真司の世話を焼く担当編集者の水野明美に木南晴夏、そのほか「サンドウィッチマン」富澤たけし、黒川智花、夏樹陽子、杉野遥亮らも共演している。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ついに尚が妊娠するのだが、自宅には水野がいて真司の身の回りの世話にしていることに対し、尚は自分の無力さを痛感する。水野は真司に新聞連載を延長するよう話すが真司は連載を終えたいと返答。驚く水野に真司は今後は育児に専念していきたいと伝える。中途半端な連載では読者が納得しないとする水野と真司は意見が対立、その様子を聴いていた尚は水野に「私の病気が進行しないと小説は中途半端になるんですか」と抑えていた想いをぶつける。それに水野は「奥様は生きてるだけで創作の源、やる気のもとなんです」と返し、その言葉に勇気付けられた尚は真司に妊娠を報告する。
一方、薫と侑市はベッドを共にするまでになる。しかしそこに侑市の母、千賀子(夏樹さん)が現れ2人の関係が発覚。別れてくれと懇願する千賀子だが侑市は薫にプロポーズ、2人は結ばれるのだった。
夏を迎え尚は出産、途中で連載を終えた新作も人気のなか、真司は尚の記憶が確かなうちに家を購入する。新居で幸せな毎日を送る真司たちだったが、ある日尚が息子・恵一を連れ散歩に行った公園で恵一がチョウを追ってどこかに走り去ってしまう。行方不明になった恵一を必死に探す真司たちだが、尚は自分がきっかけになった認識を持てないほどに病状が進行していた。翌朝恵一は無事見つかるが、自分が真司のそばにいてはいけないと考えた尚は書き置きを残して家を出て行く…というのが9話のおはなし。
先週までと打って変わって病状が進行、表情も虚ろな尚を演じる戸田さんに「戸田恵梨香の表情力凄過ぎる!」「病んでく姿が女優だな」「言葉が少し出にくくなってる感じが恐ろしいほどリアルで震える」 といった反応が多数寄せられたほか、出産を経て母親となった姿にも「戸田恵梨香、一気にお母さんの顔だなあ。すごい」などの声も。
また尚と真司の仲に深く入り込んできた水野の行動には「水野さんって良い人なのか何なのか」とその真意を計りかねる反応や「程よく黒いな」と“悪意”を感じたとするコメント、反対に「悪い人では無いんだけど無意識なトラブルメーカーになりそう」という意見まで様々なツイートが寄せられている。
【最終回のあらすじ】
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し、突然いなくなってしまった尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は、警察に相談するが、事件性が確認できないため、動いてくれない。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はない。それから8か月…。未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。
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