坂本勇人、最年少記録更新なるか リミットは7月に…

1月1日(水)19時1分 しらべぇ

読売ジャイアンツ

20年シーズンのプロ野球で大記録が生まれるかもしれない。読売ジャイアンツの坂本勇人内野手が2000安打の最年少記録を更新する可能性がある。もし更新すれば52年ぶりの大記録だ。


■31歳、選手としては全盛だが…

19年シーズンも173安打を記録するなどプロ2年目の08年以降はすべて3ケタ安打。安打製造機と呼ばれるにふさわしい活躍ぶりだ。そんな彼も大台が迫っている。

日本プロ野球名球会の入会条件の1つ「2000安打」だ。あと116安打と今までの成績を見れば20年シーズンでの達成はほぼ間違いない。大方は現役野手の晩年の目標とされる記録だが、坂本は31歳。選手としてもっとも脂が乗っている年齢だ。


関連記事:イチローがメジャー3000安打を達成!ファンが祝福

■NPBだけなら久々の記録更新

期待がかかるのは2000安打最年少記録だ。日米通算の記録であればイチローが04年に30歳6か月で達成した記録がある。しかしシーズンの試合数が違うNPBだけの記録を見ると1968年の榎本喜八さんの31歳7か月が最年少記録だ。

坂本は巨人一筋、NPBだけでプレーしてきた。近年、MLBに挑戦する選手が増えているのを考えると貴重なチャンスとも言える。31歳で迎えるシーズンでの挑戦。ぎりぎりのタイミングだ。

■リミットは7月18日のヤクルト戦

残り116安打。88年12月14日生まれのため、記録更新のリミットは31歳228日の7月29日。この日は東京五輪による中断期間のため試合がない。オールスターも開催されるため18日にZOZOマリンスタジアムで行われる横浜DeNA戦が実質の期限だ。

坂本の活躍ぶりからすれば楽勝——と思う人がいるかもしれない。しかし坂本が19年シーズンに116安打を決めたのは93試合目、7月30日の広島戦だった。


■ギリギリの達成か?

20年シーズンの巨人の93試合目は7月11日のヤクルト戦。リミットの6試合前だ。また19年シーズンは丸佳浩の加入もあって1番や2番で起用される機会が多かった。

打席が回ってきやすいのもあってか、18年シーズンから19安打増加。起用方法次第ではペースが変わってくるかもしれない。達成するにしてもギリギリの可能性がある。そこは令和初のホームランも打ったスター選手。ここぞの場面で決めてくれるはずだ。


・合わせて読みたい→「バースの再来」は信用できない? 新外国人入団もファンは期待薄


(文/しらべぇ編集部・大山 雄也



しらべぇ

「記録」をもっと詳しく

「記録」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ