大分、今季リーグ戦フル出場のDF鈴木とFW三平との来季契約更新を発表

2018年1月3日(水)17時50分 サッカーキング

今シーズンDF鈴木は、J2リーグで42試合に出場し、リーグ戦フル出場を果たしていた [写真]=Getty Images

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 大分トリニータは、DF鈴木義宜とFW三平和司の2選手と来シーズンの契約を更新したことを発表した。3日付でクラブの公式サイトが伝えている。

 鈴木は1992年生まれの現在25歳。宮崎産業経営大学出身の選手で、2015年より大分に在籍している。今シーズンは、明治安田生命J2リーグで42試合に出場し、3ゴールを挙げていた。

 鈴木は契約更新に際し、以下のように抱負をコメントしている。

「明けましておめでとうございます。2018シーズンもトリニータでプレーすることになりました。去年よりもさらにいいサッカーをして勝てるように、チームと共に成長していきたいと思います。今年以上の熱い声援をよろしくお願いいたします」

 三平は1988年生まれの現在29歳。神奈川大学から、2008年に湘南ベルマーレへ加入し、プロキャリアをスタートさせた。その後は、大分への期限付き移籍を経験し、京都サンガF.C.に加入後、再び大分に完全移籍で戻っている。今シーズンは、J2リーグで33試合に出場し、5得点を挙げていた。

 三平も同様に、大分の公式サイトで以下のように意気込みを述べている。

「明けましておめでとうございます。今年も大分トリニータでプレーすることになり大変光栄に思っております。2018シーズンも厳しい戦いが待っていると思いますが、どんな時も一緒に戦ってほしいと思っております。トリニータを愛する皆さまのために一生懸命頑張ります。今年も応援よろしくお願いします」

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