好調ウニオンがブレーメン撃破…先発の大迫はHT交代、遠藤渓太に出番なし
2021年1月3日(日)1時24分 サッカーキング
ブンデスリーガ第14節が2日に行われ、FW大迫勇也が所属する13位ブレーメンとMF遠藤渓太が所属する6位ウニオン・ベルリンが対戦した。
大迫は3試合連続のスタメン出場となったが、ハーフタイムまでのプレーにとどまった。遠藤はリーグ戦5試合連続のベンチスタートとなり、2試合ぶりの出番なしとなった。
試合は12分、アウェイのウニオン・ベルリンが先制に成功する。味方からの鋭い縦パスを受けたタイウォ・アウォニがエリアの外でタメを作り、右から中央に流れたシェラルド・ベッカーへラストパス。ベッカーは左足を振り抜いてゴール右下隅に突き刺した。
ウニオン・ベルリンは28分に追加点を獲得する。相手のクリアを高い位置でカットすると、セカンドボールに反応したアウォニはアウトサイドキックでフィニッシュ。ミートには失敗したが、結果的に相手GKのタイミングを外すことになり、ボールは緩やかにゴールへと吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、ブレーメンは2試合ぶりの黒星で今季6敗目を喫した。ウニオン・ベルリンは2連勝で今季6勝目となり、勝ち点を「24」に伸ばした。次節、ブレーメンは9日にアウェイでレヴァークーゼンと、ウニオン・ベルリンは同日にホームでヴォルフスブルクと対戦する。
【スコア】
ブレーメン 0−2 ウニオン・ベルリン
【得点者】
0−1 12分 シェラルド・ベッカー(ウニオン・ベルリン)
0−2 28分 タイウォ・アウォニ(ウニオン・ベルリン)
大迫は3試合連続のスタメン出場となったが、ハーフタイムまでのプレーにとどまった。遠藤はリーグ戦5試合連続のベンチスタートとなり、2試合ぶりの出番なしとなった。
試合は12分、アウェイのウニオン・ベルリンが先制に成功する。味方からの鋭い縦パスを受けたタイウォ・アウォニがエリアの外でタメを作り、右から中央に流れたシェラルド・ベッカーへラストパス。ベッカーは左足を振り抜いてゴール右下隅に突き刺した。
ウニオン・ベルリンは28分に追加点を獲得する。相手のクリアを高い位置でカットすると、セカンドボールに反応したアウォニはアウトサイドキックでフィニッシュ。ミートには失敗したが、結果的に相手GKのタイミングを外すことになり、ボールは緩やかにゴールへと吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、ブレーメンは2試合ぶりの黒星で今季6敗目を喫した。ウニオン・ベルリンは2連勝で今季6勝目となり、勝ち点を「24」に伸ばした。次節、ブレーメンは9日にアウェイでレヴァークーゼンと、ウニオン・ベルリンは同日にホームでヴォルフスブルクと対戦する。
【スコア】
ブレーメン 0−2 ウニオン・ベルリン
【得点者】
0−1 12分 シェラルド・ベッカー(ウニオン・ベルリン)
0−2 28分 タイウォ・アウォニ(ウニオン・ベルリン)